授業概要: 2010/環境社会学研究
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種別 | 必須 | 総合科学部 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2010年 (平成 22年) | |||
名称 | 必須 |
(日) 環境社会学研究 / (読) かんきょうしゃかいがくけんきゅう
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コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 本年度は,新カリキュラムとの移行期に当たるため,グローバル社会論と環境社会学研究の双方の性格を持たせた講義をする.個々の環境問題は局地的な現象としてあらわれるが,我々はもはや個別の地域で完結した環境問題を語ることはできない.地球環境問題がいわれるようになってから20年が経過した現在,それぞれの地域をみるためにはグローバルな影響を常に考える必要がある.本講義ではこうした立場から,グローバル化と社会について解説していく. |
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概要 | 必須 |
(日) グローバル化する社会が抱える問題について,社会学の概念を用いてアプローチする.その際,特に身近な生活のグローバル化,環境問題のグローバル化,移民問題の3点を柱としてそれぞれ具体的な素材を用いて説明する.特に徳島のような地域では,グローバル化といってもイメージがわきにくいので,映像資料の解説をできる限り取り入れて理解を助けるようにしたい. |
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キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
注意 | 任意 |
(日) 社会変動研究は関連の強い科目なので,可能な限り受講されたい. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 成績評価はレポートと出席点による.6月に提出してもらうレポートの原案にコメントをつけて返却する.受講者は,それをもとにレポートを完成させて8月に提出する.毎回提出してもらう小テストが40点,レポートの計画書が10点,レポートが50点という配分になる.評価基準やレポートのテーマ設定,書式など詳しくは初回に説明するので,必ず出席すること. |
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再評価 | 必須 |
(日) 行わない |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 | ||||
URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |
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