授業概要: 2010/地域調査実習FII
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種別 | 必須 | 総合科学部 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2010年 (平成 22年) | |||
名称 | 必須 |
(日) 地域調査実習FII / (読) ちいきちょうさじっしゅう
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コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 1 | |||
目的 | 必須 |
(日) 社会理論を専攻する者でない限り,何らかの経験的なデータによる実証が社会学では求められる.社会調査実習は,卒業論文での実証や卒業後のリサーチに必要な手法を身につけ,特定のテーマでまとまった量の調査報告を執筆することを目的とする.本実習では,当事者的知識のエスノグラフィックな活用を特徴としたビデオエスノグラフィーという考え方に基づいて,総合科学的な社会調査の基礎を学んでもらう. |
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概要 | 必須 |
(日) この実習では,地域調査実習FIに引き続き,認知症者と家族・介護担当者とのコミュニケーション上の緒問題を,ビデオエスノグラフィーという考え方を手法として,検討する.相互行為の意味の発見を助けるために,オムロン社の「活動量計」を用いる.具体的には,10秒ごとの活動量の記録が24時間とれるので,ビデオのタイマーと連動して活動量の増減・多寡を比較する事で,素人とプロフェッショナルの介護活動における活動量の違い,人間関係的な近しさが活動量に与える影響などを検討していける事だろう. |
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キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
注意 | 任意 |
(日) 地域調査法FI·IIでは調査の理論と技法を,地域調査実習FI·IIでは実践と応用を学ぶので,同時受講を前提とする.機器の台数や実習室の制約から受講者数を制限する場合がある.授業は1年間で授業全体の計画を実行するため,なるべく通年で受講すること. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 出席点,発表の回数と内容により成績評価を行う. |
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再評価 | 必須 |
(日) 行わない |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 | ||||
URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |