徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

徳島大学ウェブサイトへのリンク

授業概要: 2010/地域情報ゼミナールCII (その2)

ヘルプを読む

「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)

  • 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.

この情報をEDB閲覧画面で開く

EID
198979
EOID
485740
Map
0
LastModified
2009年11月25日(水) 23:13:27
Operator
水本 匡昭
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]
Read
継承
Write
継承
Delete
継承
種別 必須 総合科学部 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2010年 (平成 22年)
名称 必須 (日) 地域情報ゼミナールCII (その2) / (読) ちいきじょうほうぜみなーる
コース 必須
  1. 2010/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース.地域情報サブコース]/[学士課程]
担当教員 必須
  1. 豊田 哲也([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.地域デザイン系.地域科学分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.地域創生コース]/[徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部])
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) この授業は,地域に展開する経済·社会現象の空間構造やその変容過程について,地理学的手法を用いて研究しようとする学生を対象としている.「人文地理学」に含まれるさまざまな研究領域の中から,受講者が自らテーマを設定し,卒業研究(卒業論文作成)という最終目標に向け,地理情報システムや地域統計分析を用いた独自の調査·分析をおこない,論理的考察を深めることを目的とする.

概要 必須

(日) 人文地理学ゼミナール

キーワード 推奨
  1. 地理学(geography)
  2. 空間構造(spatial structure)
  3. 地域問題(regional problem)
  4. 地理情報システム(geographic information system)
先行科目 推奨
  1. 地域情報ゼミナールCI (その1)([2010/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース.地域情報サブコース]/[学士課程]])
    必要度 任意
  2. 地域情報ゼミナールCII (その1)([2010/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース.地域情報サブコース]/[学士課程]])
    必要度 任意
関連科目 推奨
  1. 地域構造論研究I([2010/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース.地域情報サブコース]/[学士課程]]/[2010/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース.地域社会サブコース]/[学士課程]])
    関連度 任意
  2. 人文地理学研究I([2010/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース]/[学士課程]])
    関連度 任意
注意 任意

(日) 本ゼミナールの受講にあたって,「地域調査法CI·II」「地域調査実習CI·II」を2年次または3年次で受講済みであることが望ましい.地域情報ゼミナールCIと併せて通年で履修すること.3年次向けに開講される地域情報ゼミナールCI (その1)とは,単位の重ね読みができる.

目標 必須
  1. (日) 自ら設定した課題の解明に向けて調査·分析をおこない,レポートや論文を執筆し説得力あるプレゼンテーションができる.

計画 必須
  1. (日) 地理学では地域の実態を解明する手段としてフィールドワークが重視されている.4年次後期には,卒業論文作成に向け,考察を深めながら調査結果をとりまとめていく.論文全体をどのように構成するか,分析結果をいかに論理的に解釈するか,成果をどう説得力のある形で表現するかが問われる.それぞれの作業の進展に応じて2∼3回程度の中間発表をおこない,その内容を教員および受講生全員で討議する.論文作成に必要な手法や具体的な執筆要領などについては,適切な時期にその都度指示する.

  2. (日) 卒業研究には,受講者の主体的な取り組みと粘り強い努力が必要である.また,参加者全員が真剣な討論をおこなうことで,切磋琢磨しながら内容を高めていくことが期待されている.

  3. (日) なお,発表時期など具体的なスケジュールは,地域情報ゼミナールA,地域情報ゼミナールB,地域情報ゼミナールDと密接な連携をとりながら,受講者と相談の上で決定する.

評価 必須

(日) 授業への取り組みと討議への参加意欲,報告内容の完成度をもとに評価する.なお,成績評価については地域情報ゼミナール担当教員の合議のもとに判定する.

再評価 必須

(日) 行わない

対象学生 不用 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須
  1. (日) 浮田典良編『ジオパル21-地理学便利帳』海青社,¥2,500

参考資料 推奨
URL 任意
連絡先 推奨
  1. 豊田 哲也([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.地域デザイン系.地域科学分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.地域創生コース]/[徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部])
    オフィスアワー 任意

    (日) 前期·後期 月曜日 16:30∼17:30

科目コード 推奨
備考 任意