徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

1. 2010/[徳島大学.総合科学部]/新カリキュラム・学部共通科目/[学士課程]

1. 伊藤 正幸

   肩書	任意

2. 宇野 剛史([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.数理科学系.応用数理分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.数理科学コース.応用数理講座])

   肩書	任意

(日) この授業では，自ら選んだテーマに沿って情報を検索·収集し，他人に伝えられる客観的な知識を構築して，分かりやすく発表するという体験をしてもらう．ここで注意しなければならないことは，情報の収集は漫然となされるものではないことです．自分がどんな状況の下で，何を知りたいか課題を設定しなければ価値ある情報は得られないことです．この状況と課題の設定は，大学で学ぶ上でのいわゆる知の技法の習慣を体験してもらうことを意味します．大きな課題はグループによる取り組みも必要で， 情報検索，知識の整理を行ったのち，プレゼンテーションによりその成果を評価し合います．

(日) 課題の設定，情報の収集，知識の構築，発表

1. (日) 課題解決・探求型学習
2. (日) コミュニケーション能力
3. (日) プレゼンテーション能力

(日) 積極的に取り組み，主体的に行動するのが基礎ゼミです．課題設定はロールプレイ・ゲームソフトの設計のようなものと見なせます．楽しんでください．

1. (日) 課題解決・探求型学習の授業で，コミュニケーション能力，知識の整理，プレゼンテーション能力の向上を目指す．

1. (日) ガイダンス，グループ分け

2. (日) テーマ選定のためのミーティング

3. (日) テーマ選定

4. (日) 選んだテーマに関する下調べ

5. (日) 課題設定に関するグループ討議

6. (日) 個々人の状況設定と課題設定(問題意識と動機の設定)

7. (日) 情報収集

8. (日) 問題点の整理と，情報収集

9. (日) 中間発表の準備

10. (日) 中間発表

11. (日) 中間発表に対する評価と，課題設定の見直し

12. (日) 課題解決の構築

13. (日) PowerPointを使用した発表I

14. (日) 発表会II と課題解決に対する評価

15. (日) 総括授業

(日) ゼミに対する取り組み状況，発表態度などを総合的に評価する．

(日) なし．

1. (日) 特に指定しない．

1. 伊藤 正幸

   オフィスアワー	任意

2. 宇野 剛史([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.数理科学系.応用数理分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.数理科学コース.応用数理講座])

   オフィスアワー	任意