授業概要: 2010/生命薬学1
ヘルプを読む
「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)
- 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.
この情報をEDB閲覧画面で開く
- EID
- 198370
- EOID
- 572802
- Map
- 0
- LastModified
- 2011年4月7日(木) 02:41:46
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員長]/[徳島大学.薬学部]
- Read
- 継承
- Write
- 継承
- Delete
- 継承
|
種別 |
必須 |
薬学部 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2010年 (平成 22年) |
名称 |
必須 |
(英) Biopharmacy 1 / (日) 生命薬学1 / (読) せいめいやくがく
|
形態 |
必須 |
- 講義
|
コース |
必須 |
- 2010/[徳島大学.薬学部.薬学科]/薬学科/[学士課程]
- 2010/[徳島大学.薬学部.創製薬科学科]/創製薬科学科/[学士課程]
|
担当教員 |
必須 |
- 山﨑 尚志([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.薬学域.薬科学部門.創薬科学系.衛生薬学]/[徳島大学.薬学部.創製薬科学科.創薬学講座.衛生薬学]/[徳島大学.薬学研究科.創薬科学専攻])
|
単位 |
必須 |
1 |
目的 |
必須 |
(日) 多細胞生物の成り立ちを細胞レベルで理解するために,細胞の増殖,分化,死の制御と組織構築に関する基本的知識を修得する.
|
概要 |
必須 |
(日) 細胞と組織,細胞膜,細胞内小器官,細胞の分裂と死,細胞間コミュニケーションについて学ぶ.
|
カリキュラム関連 |
必須 |
(日) 薬学モデル・コアカリキュラムC8 (2) に相当
|
キーワード |
推奨 |
- (日) 細胞内小器官
- (日) 細胞,組織
- (日) 細胞膜
|
先行科目 |
推奨 |
|
関連科目 |
推奨 |
- 生物化学1([2010/[徳島大学.薬学部.薬学科]/薬学科/[学士課程]]/[2010/[徳島大学.薬学部.創製薬科学科]/創製薬科学科/[学士課程]])
- 生命薬学2([2010/[徳島大学.薬学部.薬学科]/薬学科/[学士課程]]/[2010/[徳島大学.薬学部.創製薬科学科]/創製薬科学科/[学士課程]])
- 構造生物学([2010/[徳島大学.薬学部.薬学科]/薬学科/[学士課程]]/[2010/[徳島大学.薬学部.創製薬科学科]/創製薬科学科/[学士課程]])
|
注意 |
推奨 |
(日) 教科書や関連書籍を自分で読み進め,理解するよう心がけて下さい.
|
目標 |
必須 |
(日) 細胞と組織
小目標 |
任意 |
(日) 細胞集合による組織構築について説明できる.
(日) 臓器,組織を構成する代表的な細胞の種類を列挙し,形態的および機能的特徴を説明できる.
|
(日) 細胞膜
小目標 |
任意 |
(日) 細胞膜の構造と性質について説明できる.
(日) 細胞膜を構成する代表的な生体分子を列挙し,その機能を説明できる.
(日) 細胞膜を介した物質移動について説明できる.
|
(日) 細胞内小器官
小目標 |
任意 |
(日) 細胞内小器官(核,ミトコンドリア,小胞体,リソソーム,ゴルジ体,ペルオキシソームなど)の構造と機能を説明できる.
|
(日) 細胞の分裂と死
小目標 |
任意 |
(日) 体細胞分裂の機構について説明できる.
(日) 生殖細胞の分裂機構について説明できる.
(日) アポトーシスとネクローシスについて説明できる.
(日) 正常細胞とがん細胞の違いを対比して説明できる.
|
(日) 細胞間コミュニケーション
小目標 |
任意 |
(日) 細胞間の接着構造,主な細胞接着分子の種類と特徴を説明できる.
(日) 主な細胞外マトリックス分子の種類,分布,性質を説明できる.
|
|
計画 |
必須 |
(日) 生物とは
(日) 細胞
(日) 細胞内小器官1
(日) 細胞内小器官2
(日) 細胞内小器官3
(日) 細胞膜の構造と性質
(日) 細胞膜を介した物質移動
(日) 細胞外マトリックス
(日) 細胞同士の接着
(日) 組織・臓器1
(日) 組織・臓器2
(日) 細胞の分裂-体細胞と生殖細胞
(日) 細胞の死-アポトーシスとネクローシス
(日) がん細胞
(日) まとめ
(日) 定期試験
|
評価 |
必須 |
(日) 基本的に毎回出席を取ります.規定の出席回数を満たした人に定期試験の受験資格を与えます.ただし成績は定期試験の点数のみで評価し,出席回数は考慮しません.小テストやレポートを課す場合はそれらも評価の対象とします.
|
再評価 |
必須 |
(日) 再試験有り
|
教科書 |
必須 |
(日) 東京化学同人「分子細胞生物学(第5版)」石浦章一ら訳
|
参考資料 |
不用 |
(日) 西村書店「カラー生化学」清水孝雄ら訳
|
URL |
任意 |
|
連絡先 |
推奨 |
- 山﨑 尚志([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.薬学域.薬科学部門.創薬科学系.衛生薬学]/[徳島大学.薬学部.創製薬科学科.創薬学講座.衛生薬学]/[徳島大学.薬学研究科.創薬科学専攻])
|
科目コード |
推奨 |
|
備考 |
任意 |
|