徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

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授業概要: 2010/知的財産論

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EID
197348
EOID
503631
Map
[2009/知的財産論]
LastModified
2010年1月21日(木) 21:06:42
Operator
水本 匡昭
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員長]/[徳島大学.工学部]
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種別 必須 先端技術科学教育部 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2010年 (平成 22年)
名称 必須 (英) Introduction to Intellectual Property / (日) 知的財産論 / (読) ちてきざいさんろん
形態 推奨
  1. 講義
コース 必須
  1. 2010/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.建設創造システム工学コース]/[博士前期課程]
  2. 2010/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.機械創造システム工学コース]/[博士前期課程]
  3. 2010/[徳島大学.先端技術科学教育部.環境創生工学専攻.化学機能創生コース]/[博士前期課程]
  4. 2010/[徳島大学.先端技術科学教育部.環境創生工学専攻.生命テクノサイエンスコース]/[博士前期課程]
  5. 2010/[徳島大学.先端技術科学教育部.環境創生工学専攻.エコシステム工学コース]/[博士前期課程]
  6. 2010/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース]/[博士前期課程]
  7. 2010/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.知能情報システム工学コース]/[博士前期課程]
  8. 2010/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.光システム工学コース]/[博士前期課程]
担当教員 必須
  1. 酒井 徹((財)工業所有権協力センター)
    肩書 任意 非常勤講師([教職員.教員]/[非常勤])
  2. 矢野 幹雄
    肩書 任意
  3. 飯田 昭夫
    肩書 任意
  4. 山内 康伸
    肩書 任意
  5. 京和 尚
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(英) Understanding the basic systems and importance of protection and practical use of intellectural property based on some examples.

(日) 知的所有権制度を理解し,知的所有権の保護と制度の活用の重要性を各種の事例を基に理解するとともにその活用法の基礎を修得する.

概要 必須

(英) It is necessary for a working staff in a company, a university, etc., in a future.It is introduced the importance to protect and practical use of intellectural property at governments , industrial circles, univesities and institutes in Japan using potential on scientific techniques. This lecture is treated the basic systems of protection and practical use of intellectural property particularly based on strategy and invasion of patent in an organization such as company, university, etc.

(日) 科学技術創造立国を目指す我が国において,知的所有権の保護と制度の活用が,行政·産業界·大学·研究所にとって不可欠であるとの共通認識を持つ必要性を説くとともに,知的所有権制度の概要と,その活用法を,企業の特許戦略,特許侵害事件などの事例を紹介しつつ講義し,学生が将来,企業·大学·研究所などへ進んだ場合に知っておくべき知的所有権に関する基礎知識の修得をはかる.

キーワード 推奨
  1. 知的財産(intellectual property)
  2. 特許法(patent law)
  3. 知的財産の保護と活用(protect and use of intellectural property)
先行科目 推奨
関連科目 推奨
要件 任意

(英) No requierement

(日) 特になし

注意 任意

(日) 2 日間の集中講義が2 回に分けて実施され,計4 日間の集中講義の全時間の出席を要する.

目標 必須
  1. (英) Understanding concept of intellectural property right.

    (日) 知的財産権の概念についての理解を深める.

  2. (英) Undestand the Patent Act, the Trademark Act,the Design Act and the Copyright Act.

    (日) 特許法,商標法,意匠法,著作権法について理解する.

  3. (英) Understanding on basical practical use of intellectural property.

    (日) 知的財産の活用法の基礎について理解する.

計画 必須
  1. (英) Concept of intellectural property

    (日) 知的所有権とは

  2. (英) Outline of intellectural property(Patent and Trademark)

    (日) 知的所有権制度の概要(特許·商標等)

  3. (英) Outline of intellectural property(Design and Copyright)

    (日) 知的所有権制度の概要(意匠·著作権制度等)

  4. (英) Patent, invention and invasion of patent

    (日) 特許,発明と特許権侵害

  5. (英) Patent, invention and invasion of patent (Case study)

    (日) 特許発明と特許権侵害(事例)

  6. (英) Management of intellectural property and use

    (日) 知的所有権の管理とその活用(企業·大学·研究所)

  7. (英) A way of research and development and intellectural property in a future

    (日) 今後の研究開発と知的所有権のあり方

  8. (英) Report subjects (No.1)

    (日) レポート課題・書式・提出方法の説明等

  9. (英) History of system of intellectural property

    (日) 知的財産制度の発展·歴史

  10. (英) International trend of system of intellectural property

    (日) 知的財産制度の国際的動向

  11. (英) Stetragy of intellectural property on development of techniques

    (日) 技術開発における有効な知的財産の取得方法

  12. (英) Research and invasion of patent right

    (日) 研究と特許権侵害

  13. (英) Special lecture on a use of intellectural property by a chief executive officer(1)

    (日) 企業経営者に学ぶ知的財産活用事例(1)

  14. (英) Special lecture on a use of intellectural property by a chief executive officer(2)

    (日) 企業経営者に学ぶ知的財産活用事例(2)

  15. (英) Special lecture on a use of intellectural property by a chief executive officer(3)

    (日) 企業経営者に学ぶ知的財産活用事例(3)

  16. (英) Report subjects (No.2)

    (日) レポート課題・書式・提出方法の説明等

評価 必須

(英) Passing mark is over 60% on the examinations and the reports for each reaching level, respectively.

(日) 到達目標が各々達成されているかを試験及びレポートで評価し,平均で60%以上であれば合格とする.

再評価 必須
対象学生 任意

(英) For the course students and other graduate school students.

(日) 開講コース,他教育部等が受講可能

教科書 必須
  1. (英) To be used textbooks made by lecturers.

    (日) 講師が作成したテキスト等を用いる.

参考資料 推奨
  1. (英) Nobuhiro Nakayama:Titeki Shoyuken, Nikkan Kohgyo Shinbunnsha

    (日) 中山信弘著「知的所有権」 日刊工業新聞社, 通産省特許庁編「これからは日本も知的創造時代」 通商産業調査会

URL 任意
連絡先 推奨
  1. 酒井 徹((財)工業所有権協力センター)
    オフィスアワー 任意
  2. 矢野 幹雄
    オフィスアワー 任意
  3. 飯田 昭夫
    オフィスアワー 任意
  4. 山内 康伸
    オフィスアワー 任意
  5. 京和 尚
    オフィスアワー 任意
  6. [教務委員会委員長]/[徳島大学.工学部]
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意

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