授業概要: 2010/酵素学特論
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- EID
- 197230
- EOID
- 501485
- Map
- [2009/酵素学特論]
- LastModified
- 2010年1月13日(水) 11:43:36
- Operator
- 勢川 智美
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.生物工学科]
- Read
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- 継承
|
種別 |
必須 |
先端技術科学教育部 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2010年 (平成 22年) |
名称 |
必須 |
(英) Advanced enzyme engineering / (日) 酵素学特論 / (読) こうそがくとくろん
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形態 |
推奨 |
- 講義
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コース |
必須 |
- 2010/[徳島大学.先端技術科学教育部.環境創生工学専攻.生命テクノサイエンスコース]/[博士前期課程]
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担当教員 |
必須 |
- 辻 明彦
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単位 |
必須 |
2 |
目的 |
必須 |
(英) This class introduces engineering of enzyme molecule for the medical application.
(日) 酵素の医学的応用に要求される酵素の性質,化学的および遺伝子工学的機能改変について解説する.
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概要 |
必須 |
(英) Basics of design of enzyme and their inhibitor by chemical and gene technologies for medical application are introduced.
(日) 医学応用のための化学的または遺伝子工学による酵素および阻害剤の機能改変について解説する.
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キーワード |
推奨 |
- 酵素(enzyme)
- (英) medical application / (日) 医学応用
- (英) protein engineering / (日) 蛋白工学
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先行科目 |
推奨 |
- 生化学1([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/生化学1])
- タンパク質工学([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/タンパク質工学])
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関連科目 |
推奨 |
- 生化学特論([2010/[徳島大学.先端技術科学教育部.環境創生工学専攻.生命テクノサイエンスコース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2009/生化学特論])
- 分子機能工学([2010/[徳島大学.先端技術科学教育部.環境創生工学専攻.生命テクノサイエンスコース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2009/分子機能工学])
- 細胞生理学特論([2010/[徳島大学.先端技術科学教育部.環境創生工学専攻.生命テクノサイエンスコース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2009/細胞生理学特論])
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要件 |
任意 |
(英) Students are required to have a good understanding of undergraduate-level biochemistry.
(日) 学部教育における生化学を理解していること.
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注意 |
任意 |
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目標 |
必須 |
(英) Understanding of enzyme character required for therapeutic use.
(日) 医薬として利用される酵素に要求される性質の理解
(英) Understanding of design of enzyme molecule for therapeutic use.
(日) 医薬として利用するための酵素デザインの理解
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計画 |
必須 |
(英) Introduction of medical application of enzyme
(日) 酵素の医学応用序論
(英) Basic of enzymology (1) Kinetics of enzyme reaction
(日) 酵素学の基礎 (1) 酵素反応速度論
(英) Basic of enzymology (2) Regulation of enzyme activity
(日) 酵素学の基礎 (2) 酵素活性の調節
(英) Therapeutic use of enzyme
(日) 治療薬としての酵素
(英) Problem in therapeutic use of enzyme (1) Immunological problem
(日) 酵素を治療薬として使用する場合の問題点 (1) 免疫学的問題点
(英) Problem in therapeutic use of enzyme (2) Drug delivery system.
(日) 酵素を治療薬として使用する場合の問題点 (2) ドラッグデリバリーシステム
(英) Problem in therapeutic use of enzyme (3) Preparation of large quantity of enzyme
(日) 酵素を治療薬として使用する場合の問題点 (3) 酵素の大量確保
(英) Example of design of enzyme for medical use
(日) 医療用酵素のデザイン例
(英) Example of design of enzyme for diagnosis
(日) 診断用酵素のデザイン例
(英) Engineered enzyme used for therapy of lysosome disease(1)Deficincy of beta glucosidase
(日) 酵素のリソソーム病治療への応用 (1) ベータグルコシダーゼ欠損症
(英) Example of engineered enzyme used for therapy of lysosome disease (2) Deficincy of alpha glucosidase
(日) 酵素のリソソーム病治療への応用 (2) アルファグルコシダーゼ欠損症
(英) Application of PEG-modified enzyme (1) Preparation of PEG asparaginase
(日) PEG修飾酵素の応用例 (1) PEGアスパラギナーゼの調製
(英) Application of PEG-modified enzyme (2) Caracterization of PEG asparaginase
(日) PEG修飾酵素の応用例 (2) PEGアスパラギナーゼの特性
(英) Target enzyme for development of new drug
(日) 新薬開発のための標的酵素
(英) Engineering of enzyme inhibitor
(日) 酵素阻害蛋白の改変と応用
(英) Report preparation Presentation
(日) レポート作成,プレゼンテーション
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評価 |
必須 |
(英) Evaluation by report
(日) レポート(50%)とプレゼンテーション(50%)により評価する
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再評価 |
必須 |
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対象学生 |
任意 |
他学科学生も履修可能 |
教科書 |
必須 |
(英) To be introduced in the class
(日) 授業中に紹介
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参考資料 |
推奨 |
(英) To be introduced in the class
(日) 授業中に紹介
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URL |
任意 |
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連絡先 |
推奨 |
- 辻 明彦
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科目コード |
推奨 |
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備考 |
任意 |
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