徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2010/プロジェクト演習

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EID
196961
EOID
484484
Map
[2009/プロジェクト演習]
LastModified
2009年11月24日(火) 20:05:26
Operator
水本 匡昭
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]
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種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2010年 (平成 22年)
名称 必須 (英) Practice on Civil Engineering Projects / (日) プロジェクト演習 / (読) ぷろじぇくとえんしゅう
形態 不用
  1. 演習
コース 必須
  1. 2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 徳島大学.工学部.建設工学科.建設工学科教員
    肩書 任意
単位 必須 1
目的 必須

(日) 建設工学に関わる研究 調査プロジェクトについて,実際に基礎的知識の修得,資料収集·分析,報告·発表を行うことで,技術者としての基礎的素養を身につけることを目的とする.

概要 必須

(日) 各自,建設系研究室が示したプロジェクト·テーマから1つを選んで,教員の指導を受けて演習を行う.この演習は4 年生に実施する卒業研究の準備としても位置づけられており,教員の指導のもとに,まとまった研究·調査を自主的に遂行し,その成果を公表·発表する能力を養うことが本演習の概要である.12グループからなる研究室が担当する.具体的テーマ,演習内容については学期はじめに発表される.

キーワード 推奨
  1. (日) 情報収集力 / (読) じょうほうしゅうしゅうりょく
  2. (日) 創造発想力 / (読) そうぞうはっそうりょく
  3. (日) 論理的思考力 / (読) ろんりてきしこうりょく
  4. (日) グループ活動 / (読) ぐるうぷかつどう
  5. (日) プレゼンテーション / (読) ぷれぜんていしょん
先行科目 推奨
関連科目 推奨
  1. 卒業研究([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/卒業研究])
    関連度 任意 0.500000
  2. キャリアプラン演習([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/キャリアプラン演習])
    関連度 任意 0.500000
  3. 建設基礎セミナー([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/建設基礎セミナー])
    関連度 任意 0.500000
  4. 学びの技([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]])
    関連度 任意 0.500000
  5. 建設創造実験実習([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/建設創造実験実習])
    関連度 任意 0.500000
要件 任意

(日) 全員履修すること.(【備考】参照)

注意 任意

(日) なし

目標 必須
  1. (日) 1 計画的実行能力とプレゼンテーション能力を身につけることを目標とする.すなわち,課題を発見して,調査,分析,整理を通じて,解決策を発案し,発表する能力を身につける.さらに,チームで役割を認識し,チームワークで作業を行うこと.さらには視覚プレゼンテーションを用いて口頭で効果的に発表できる能力を身につける.

計画 必須
  1. (日) ガイダンス研究グループ説明

  2. (日) 調査テーマの発掘1 ブレーンストーミング

  3. (日) 調査テーマの発掘2 項目の絞り込み,評価·選択

  4. (日) 調査1 関連資料収集,ヒアリング,文献収集など

  5. (日) 調査2 関連資料収集,ヒアリング,文献収集など

  6. (日) 分析1 資料分析

  7. (日) 分析2 資料分析

  8. (日) 解決策の発案1 ブレーンストーミング

  9. (日) 解決策の発案1 ブレーンストーミング

  10. (日) 調査·実験1 調査計画·実験計画

  11. (日) 調査·実験2 調査·実験実施

  12. (日) 調査·実験3 調査·実験の分析·整理

  13. (日) 総括 とりまとめ

  14. (日) セミナー発表会準備

  15. (日) 発表会 相互評価

評価 必須

(日) 到達目標の達成度を,各グループの指導教員による参加状況と能力の評価点(70%),能力に関する自己評価点(10%),グループ内での相互評価点(10%)ならびに,発表会における発表内容に対する教員·学生の評価点(10%)の合計で評価し,総合評価100 点満点で60 点以上あれば到達目標をクリアしたとする.成績評価は総合評価点とする.

JABEE合格 任意

(日) 成績評価と同じ.

JABEE関連 任意

(日) 本学科の教育目標の4(1)に20%,4(2)に20%,4(3)に 30% ,5(1)に15%,5(2) に15%それぞれ対応する.

対象学生 任意 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須
  1. (日) なし

参考資料 推奨
  1. (日) 教員より参考書等が示されることがある.

URL 任意 http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0065
連絡先 推奨
  1. 橋本 親典([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.建設創造システム工学コース.建設構造工学講座])
    オフィスアワー 任意
  2. 渡邉 健([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座])
    オフィスアワー 任意
  3. 岡部 健士
    オフィスアワー 任意
  4. 竹林 洋史
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) ①毎日学習時間記録簿をつけ,週に1度指導教員のチェックを受けること.学習時間記録簿は発表会終了後指導教員に提出のこと.

  2. (日) ② 成績評価は平常点のみ.

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