授業概要: 2010/コンクリート診断技術
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種別 | 必須 | 工学部•夜間主 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2010年 (平成 22年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Diagnosis Technology of Concrete Structures / (日) コンクリート診断技術 / (読) こんくりーとしんだんぎじゅつ
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形態 | 不用 | ||||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) コンクリート診断士試験レベルを想定して,コンクリート構造物を適切に維持管理するために必要な診断技術に関する基礎的知識を身につけ,建設工学の専門応用科目群の1分野である鉄筋コンクリート工学に関連する実務問題に正しく適用できる能力を養う. |
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概要 | 必須 |
(日) 本講は,様々な原因によって劣化したコンクリート構造物を適切に診断する能力の養成を目的として次の2つの柱によって構成される.(1)劣化メカニズムと劣化予測(3∼5回)では,主要な劣化メカニズムの概要と,各メカニズムでの劣化予測手法について講義する.(2)点検·評価手法,補修·補強技術(7∼10回)では,種々の劣化変状に対応した,点検·評価手法と,その結果に基づく適切な補修·補強技術切について解説する.13回および14回は,以上の知識を用いた実構造物の診断例を紹介する. |
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キーワード | 推奨 |
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先行科目 | 推奨 |
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関連科目 | 推奨 | ||||
要件 | 任意 |
(日) 「コンクリート基礎技術」の修得を受講要件とする. |
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注意 | 任意 |
(日) なし |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 到達目標1の達成度を,中間テスト1と期末テストの割合を1:1として算出される評点により評価し,評点≧60%を当目標のクリア条件とする.到達目標2の達成度を,中間テスト2と期末テストの割合を1:1として算出される評点により評価し,評点≧60%を当目標のクリア条件とする.すべての到達目標をクリアした場合を合格とし,成績は,到達目標1と2の評点の重みをそれぞれ50%と50%として算出する. |
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JABEE合格 | 不用 |
(日) 【成績評価】と同一である. |
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JABEE関連 | 不用 |
(日) 本科目は本学科の教育目標の3(3)に,100%対応する. |
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対象学生 | 任意 | 開講コース学生のみ履修可能 | |||
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/N0027 | |||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |
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