徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2010/酵素工学

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EID
196473
EOID
501221
Map
[2009/酵素工学]
LastModified
2010年1月12日(火) 16:38:06
Operator
勢川 智美
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.生物工学科]
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種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2010年 (平成 22年)
名称 必須 (英) Enzyme Technology / (日) 酵素工学 / (読) こうそこうがく
形態 不用
  1. 講義
コース 必須
  1. 2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 辻 明彦
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) 酵素は,生体内で特定の化学反応を制御する触媒であり,多くの酵素によって複雑な代謝反応が調節されている.そのため,酵素やその阻害剤は医薬,検査用試薬としての活用が期待されている.また細菌や古細菌には,哺乳類では考えられないような化学反応を触媒する酵素も存在し,化学,食品工業や環境浄化での利用が期待されている.この講義では,酵素を化学的な改変方法ついて,基本的原理と方法論を理解させることを目的とする.

概要 必須

(日) 前半は,酵素学の復習,医薬としての酵素と阻害剤,産業用酵素の利用について講述する.後半は,酵素の分離精製法,化学的手法を用いた改変技術,固定化酵素の利用,ペギレーション酵素の利用について,実例をあげながら説明する.

キーワード 推奨
  1. (日) 機能改変 / (読) きのうかいへん
  2. 酵素(enzyme)
  3. (日) 阻害剤 / (読) そがいざい
  4. (日) 固定化酵素 / (読) こていかこうそ
  5. (日) ペギレーション / (読) ぺぎれーしょん
先行科目 推奨
  1. 生化学1([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/生化学1])
    必要度 任意 1.000000
  2. 生化学3([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/生化学3])
    必要度 任意
  3. 生体高分子学([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/生体高分子学])
    必要度 任意
  4. タンパク質工学([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/タンパク質工学])
    必要度 任意
関連科目 推奨
  1. 生化学2([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/生化学2])
    関連度 任意 0.500000
  2. タンパク質工学([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/タンパク質工学])
    関連度 任意
  3. 細胞生物学([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/細胞生物学])
    関連度 任意
  4. 酵素学特論([2010/[環境創生工学専攻.生命テクノサイエンスコース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2009/酵素学特論])
    関連度 任意
要件 任意

(日) 生化学1,2,3,生体高分子学,タンパク質工学を受講していること.

注意 任意

(日) 予習および復習を行い,学修に役立つ講義ノートを作成すること.酵素に関する英語の資料を配布するので,専門英語に親しむこと.質問は,オフィスアワーまたは講義終了後に受け付けるので,不明なままで放置しないこと.

目標 必須
  1. (日) 酵素およびその阻害剤の有用性について,理解する.

  2. (日) 酵素の化学的機能改変方法について理解する.

計画 必須
  1. (日) 講義の説明と酵素工学概論

  2. (日) 酵素の利用状況

  3. (日) 酵素の基本的性質の復習

  4. (日) 膜結合酵素としての受容体と抗がん剤の開発

  5. (日) 酵素の抽出方法と精製法(熱処理,硫安分画)

  6. (日) 酵素のイオン交換カラムクロマトグラフィー,ゲルろ過クロマトグラフィーによる精製法

  7. (日) 酵素の疎水クロマトグラフィー,アフィニティークロマトグラフィーによる精製法

  8. (日) 産業用酵素と医療用酵素に要求される純度

  9. (日) 中間試験(到達目標1の一部評価)

  10. (日) 化学的改変方法概略と固定化酵素

  11. (日) 酵素の架橋反応と限定分解,糖鎖修飾

  12. (日) ペギレーションによる酵素改変

  13. (日) PEG化アスパラギナーゼの特性1(血中半減期の延長)

  14. (日) PEG化アスパラギナーゼの特性2(免疫学的性質)

  15. (日) 中間試験2(到達目標2の一部評価)

  16. (日) 期末試験(到達目標1,2一部評価)

評価 必須

(日) 到達目標1と2の達成度は2回の中間試験(20%X2=40%),期末試験(60%)で評価し,それぞれ24点,36点以上で合格.到達目標1,2の評価点の合計を最終成績とする.ただし,出席率80%以上(12回以上の出席)を期末試験の受験資格とする.

JABEE合格 任意

(日) 成績評価と同じ.

JABEE関連 任意

(日) 本学科教育目標(C),(D)に対応する.

対象学生 任意 他学科学生も履修可能
教科書 必須
  1. (日) 資料を配布する

参考資料 推奨
  1. (日) 酵素テクノロジー 上島孝之著 幸書房

  2. (日) 酵素応用のはなし 軽部征夫著 日刊工業新聞社

  3. (日) 化学修飾最前線(タンパク質ハイブリッド)稲田佑二ら編集 共立出版

  4. (日) 学習に役立つWeb site: タンパク質データベースSwiss-Prot http://peds.oxfordjournals.org/cgi/reprint/10/9/985, タンパク質立体構造データバンクPDB http://www.rcsb.org/pdb/home/home.do

URL 任意
連絡先 推奨
  1. 辻 明彦
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 原則として再試験は実施しない.

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