徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

1. 実験

(日) 物理学の基本概念をよりよく理解すること，および実験を行なう際の基本事項を習得することを目的として基礎的な物理学実験を行なう．

(日) 統計処理(最小自乗法)，力学(ボルダの振り子，角運動量)，物性(ヤング率， 単剛性率，粘性係数，抵抗の温度変化)，電磁気学(等電位線，磁気モーメント，コンデンサ，電磁誘導，トランジスタ特性，ホール効果)，熱(比熱，温度伝導率)， 波動(フレネルの複プリズム，分光器と回折格子)，原子物理学(スペクトル，光電効果， フランク·ヘルツの実験)の20テーマから適宜選択した実験を毎回 3∼4名ずつの班ごとに行ない，毎回レポートを提出する．

1. (日) 物理学実験

(日) 本講義の受講は，予習により実験内容が理解されている事を前提とする．

(日) 毎実験の1 週間後にレポートを提出すること．レポートチェック 後再提出を求められることがある．その際には提出締切までに提出．なお，実 験時の安全について受講者各人は十分に注意すること． 予習・復習を行う事．

1. (日) 実験を行う際の基本事項や注意事項を理解する．

2. (日) 実験で明らかになる物理現象を理解し，得られた実験データを整理·解析出来るようになる．

1. (日) オリエンテーション

2. (日) 実験1

3. (日) 実験2

4. (日) 実験3

5. (日) 実験4

6. (日) 実験5

7. (日) 実験6

8. (日) 実験7

9. (日) 実験8

10. (日) 実験9

11. (日) 実験10

12. (日) レポート提出(実験10)

13. (日) レポート講評

14. (日) 期末試験

15. (日) 期末試験講評

16. (日) 総括

(日) レポート提出40%(毎回)， 平常点40%(出席状況等) ，期末試験20%として評価し，全体で60%以上で合格とする．

(日) レポート提出40%(毎回)， 平常点40%(出席状況等) ，期末試験20%として評価し，全体で60%以上で合格とする．

(日) A

1. (日) 当実験の為の教科書「物理学実験」

1. 岸本 豊([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.自然科学系.物理科学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.自然科学コース.物理科学講座])

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