徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

徳島大学ウェブサイトへのリンク

授業概要: 2010/化学反応論1

ヘルプを読む

「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)

  • 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.

この情報をEDB閲覧画面で開く

EID
196298
EOID
484843
Map
[2009/化学反応論1]
LastModified
2009年11月25日(水) 13:58:03
Operator
水本 匡昭
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.光応用工学科]
Read
継承
Write
継承
Delete
継承
種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2010年 (平成 22年)
名称 必須 (英) Chemical Reactions 1 / (日) 化学反応論1 / (読) かがくはんのうろん
コース 必須
  1. 2010/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 田中 均
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) 多くの天然および合成物質が世に溢れ,また次から次へと新しい物質が創造されている現在,既存物質の特性を理解するだけでなく物質の本質を化学的に理解することが非常に重要である.本講義では,化学反応は何故起こるのか,反応は何によって支配されているのか,このような素朴な疑問について具体例をもとに基礎から学ぶ.

概要 必須

(日) 化合物の構造,性質,生成,反応の基礎を分子論的に講述する.

キーワード 推奨
先行科目 推奨
  1. 分子工学([2010/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/分子工学])
    必要度 任意
関連科目 推奨
要件 任意

(日) 「分子工学」を履修していることが望ましい.

注意 任意
目標 必須
  1. (日) 無機化合物,脂肪族炭化水素,芳香族化合物の生成,反応,機能を理解する.

  2. (日) 有機ハロゲン化合物,水酸化物の生成,反応を理解し,分子軌道の概念を反応に応用する.

計画 必須
  1. (日) 身の回りの化学.予備知識調べ

  2. (日) 電子,結合

  3. (日) 無機錯体

  4. (日) 無機錯体と化学反応

  5. (日) 溶液中の無機化学反応(1)

  6. (日) 溶液中の無機化学反応(2).小テスト1(到達目標1の試験)

  7. (日) アルカンとアルケン化合物

  8. (日) アルケンとアルキン化合物

  9. (日) 芳香族化合物.小テスト2(到達目標1の試験)

  10. (日) 分子軌道と協奏反応(1)

  11. (日) 分子軌道と協奏反応(2)

  12. (日) 有機ハロゲン化合物(1)

  13. (日) 有機ハロゲン化合物(2)

  14. (日) アルコールとフェノール

  15. (日) 期末試験(到達目標2の試験)

  16. (日) 試験問題の解説,まとめ

評価 必須

(日) 単位の取得は,期末試験40%,小テスト40%(20% X 2回=40%),講義への取り組み状況20%として評価し,全体で60%以上で合格とする.

JABEE合格 任意

(日) 単位合格と同一

JABEE関連 任意

(日) 光応用工学科の教育目標Bに該当

対象学生 任意
教科書 必須
  1. (日) 「ベーシック有機化学」山口良平他著(化学同人) ; 準教科書:「基礎無機化学」一國雅己著(掌華房)

参考資料 推奨
  1. (日) 「Organic Chemistry」K.P.C.Vollhardt, N.E.Schore著(W.H.Freeman & Comp.)

  2. (日) 補助器具:「HGS分子模型」丸善

URL 任意
連絡先 推奨
  1. (日) 田中均 (光応用工学科棟 211号室, 電話 & Fax: 088-656-9420, E-mail: tanaka@opt.tokushima-u.ac.jp)
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) オフィスアワー:随時

この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です