徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2010/応用構造力学

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EID
196268
EOID
501523
Map
[2009/応用構造力学]
LastModified
2010年1月13日(水) 12:24:49
Operator
成行 義文
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]
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種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2010年 (平成 22年)
名称 必須 (英) Applied Structural Mechanics / (日) 応用構造力学 / (読) おうようこうぞうりきがく
形態 不用
  1. 講義
コース 必須
  1. 2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 成行 義文
    肩書 任意 教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤])
単位 必須 2
目的 必須

(日) 比較的複雑な静定構造物の応力算定法ならびにエネルギー法に基づくそれらの弾性変形算定法等の理論を理解させるとともに，より実際的な問題に対する応用力を養成する．
概要 必須

(日) 前半はゲルバーばり・静定ラーメン・ねじりを受ける棒・組合せ柱および複雑な静定トラス等の応力算定法，また後半はエネルギー法に基づく静定構造物の弾性変形の算定法について講述する．授業は，原則として下記の【授業計画】に従って進められ，7回の小テスト(各30分程度)を行う．なお，本授業は「応用構造力学演習」と連動している．
キーワード 推奨
  1. (日) ゲルバーばり
  2. (日) 静定ラーメン
  3. (日) 柱の座屈
  4. (日) ねじり
  5. (日) 仕事
  6. (日) ひずみエネルギー
  7. (日) 仮想仕事の原理
  8. (日) カスティリアノの定理
  9. (日) 相反作用の定理
先行科目 推奨
  1. 構造力学1([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/構造力学1])
    必要度 任意 1.000000
  2. 構造力学2([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/構造力学2])
    必要度 任意
  3. 構造力学3([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/構造力学3])
    必要度 任意 1.000000
関連科目 推奨
  1. 応用構造力学演習([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/応用構造力学演習])
    関連度 任意
  2. 構造解析学及び演習([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/構造解析学及び演習])
    関連度 任意 1.000000
  3. 鋼構造([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/鋼構造])
    関連度 任意 0.500000
要件 任意

(日) 構造力学1，構造力学2ならびに構造力学3を履修しておくこと．
注意 任意

(日) 毎回の授業の予習・ 復習を必ず行うこと．
目標 必須

  1. (日) 1.静定構造物の応力ならびに弾性変形等を算定することができる．
計画 必須

  1. (日) ガイダンス/実力診断テスト/ゲルバーばり1(プリント1)

  2. (日) ゲルバーばり2(プリント2)

  3. (日) 小テスト1/静定ラーメンの曲げモーメント1(プリント3)

  4. (日) 静定ラーメンの曲げモーメント2(プリント4)

  5. (日) 小テスト2/組合せ柱の座屈1(プリント5)

  6. (日) 組合せ柱の座屈2(プリント6)

  7. (日) 小テスト3/複雑なトラス1(プリント7)

  8. (日) 複雑なトラス2(プリント8)

  9. (日) 小テスト4/ねじり1(プリント9)

  10. (日) ねじり2(プリント10)

  11. (日) 小テスト5/仕事とひずみエネルギー1(pp.1-14)

  12. (日) 仕事とひずみエネルギー2/仮想仕事の原理その1(pp.1-38)

  13. (日) 仮想仕事の原理その2(pp.29-38)

  14. (日) 小テスト6/カスティリアノの定理1(pp.38-46)

  15. (日) カスティリアノの定理2/相反作用の定理(pp.42-46)

  16. (日) 小テスト7
評価 必須

(日) 到達目標の達成度を，小テスト(No.1∼7)より算定される評点により評価し，評点≥60%を到達目標のクリア条件とする．成績は評点を100点満点に換算する．
JABEE合格 任意

(日) 【成績評価】と同一である．
JABEE関連 任意

(日) 本科目は本学科の教育目標の3(3)に，100%対応する．
対象学生 任意 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須

  1. (日) 高岡宣善著「不静定構造力学」共立出版
参考資料 推奨

  1. (日) 授業中に必要に応じて紹介する．また，補足説明用資料や演習問題プリントを配布し，解説する．
URL 任意 http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0026
連絡先 推奨
  1. 成行 義文
    オフィスアワー 任意

    (日) 月曜日9・10校時
科目コード 推奨
備考 任意

  1. (日) 2/3以上の出席(11回)がなければ成績評価の対象とはならない．

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