授業概要: 2010/沿岸域工学
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種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2010年 (平成 22年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Coastal Zone Engineering / (日) 沿岸域工学 / (読) えんがんいきこうがく
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形態 | 不用 | ||||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 沿岸部の災害や環境問題の現状を理解し,これらの問題に対応するために必要な流体物理現象の基礎事項について習得させる. |
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概要 | 必須 |
(日) 周囲を海で囲まれたわが国では常に津波や高潮などの沿岸災害の脅威にさらされている.一方,沿岸海域の開発や地球温暖化の進展は沿岸環境に重大な影響を与えている.このため,沿岸防災と環境保全の両立は21世紀の重要な課題とされている.この講義では沿岸部における諸問題を紹介した後,この問題に対応するために必要な流体物理現象について演習を交えて講義する. |
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キーワード | 推奨 |
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先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 |
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要件 | 任意 |
(日) なし |
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注意 | 任意 |
(日) 関連授業科目として水の力学2を習得しておくことが望ましい. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 到達目標1の達成度は2回のレポートの割合を1:1として算出される評点により評価し,評点≧60%で当目標のクリア条件とする.到達目標2を中間試験,期末試験の割合を1:1として算出される評点により評価し,当目標も評点≧60%をクリア条件とする.2つの到達目標をクリアした場合を合格とし,成績は到達目標1,2の評点を重み30%,70%として算出する. |
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JABEE合格 | 任意 |
(日) 【成績評価】と同一である. |
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JABEE関連 | 任意 |
(日) 本科目は本学科教育目標の3(3)に100%対応する. |
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対象学生 | 任意 | 他学科,他学部学生も履修可能 | |||
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0044 | |||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |
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