授業概要: 2009/自然と技術/アクティブラーニングで環境から科学を考える
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種別 | 必須 | 全学共通教育 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2009年 (平成 21年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Science and Technology / (日) 自然と技術 / (読) しぜんとぎじゅつ
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形態 | 推奨 | ||||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 | ||||
単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 社会は情報に溢れているが,これらの情報を取捨選択するのは私たち自身である.一方向からの情報を丸のみするのではなく,一度,異なった世界から物事を考えると,同じ情報や条件であっても異なる考察へと導かれることに気づく.また,日本とは異なる世界の環境から物事を考えるグループ学習を通じて,身近の物から世界の科学の恩恵を感じる.物事を考える楽しさを知り,学習態度を豊かにする. |
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概要 | 必須 |
(日) 日本とは異なる環境から科学に関する課題についてグループ学習を行い,自ら感じ考える意見を文章にまとめる.具体的には,開発途上国での体験記や開発途上国を疑似体験するゲームを通して,科学の視点の多様性を知り,必要性について考える.科学の進歩や開発途上国の恩恵を身の周りの物と結びつけながら,科学をより身近なものと捉える.授業の要約を文章にまとめて提出し,物事を考える楽しさを感じる.最後に小論文にまとめて発表する. |
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キーワード | 推奨 |
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先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
注意 | 任意 |
(日) 授業は,グループ討論と自分の考えを文章にまとめることが中心となる.様々な人の意見をよく聞き,自分で良く考え,積極的に発言・行動できる姿勢が望まれる.教育GP関連授業であるので,講義に社会人が参加する予定である. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 授業の要約や課題について文章にまとめ提出50%,課題小論文・発表50%として総合的に評価する. |
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再評価 | 必須 |
(日) 有り |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 | ||||
URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 | ||||
科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |