授業概要: 2009/自然と技術/化学入門
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種別 | 必須 | 全学共通教育 (授業概要) | ||||||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2009年 (平成 21年) | ||||||
名称 | 必須 |
(英) Science and Technology / (日) 自然と技術 / (読) しぜんとぎじゅつ
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形態 | 推奨 | |||||||
コース | 必須 | |||||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | ||||||
目的 | 必須 |
(日) 大学での専門化学を履修する前に身近な話題から化学への親しみを深めることを目的とする. 私たちの周りには化学物質が満ち溢れ,物質の変化は化学反応として捉えられる.これらの事象を興味を持って,科学(サイエンス)の眼で眺めるセンスを養う. |
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概要 | 必須 |
(日) 基礎的な化学を履修した学生を対象とした講義形式とする.取り上げるテーマは衣食住に関わる身近に感じる内容であり,科学的関心を引き出すことを目標に授業を進める.我々のまわりに存在する「化学」と名のつく物質や現象は多くの場合,その説明がなされている.これらを正確かつ詳細に理解することは一般的に難しいが,知ることにより専門化学の分野で役立つばかりでなく,日々の生活の中でも常に「考え学ぶ」というスキルを身につける訓練となり得る.全15回の講義から一つでも興味のある事柄を発見し,それらについて深い考察を行なう.したがって,意欲的にテーマを探求し自ら学ぶ姿勢が大切である. 教科書は特に指定はしないが,講義の中で参考書をあげることはある.また各回の講義で資料を配付. |
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キーワード | 推奨 |
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先行科目 | 推奨 |
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関連科目 | 推奨 | |||||||
注意 | 任意 |
(日) 授業で出てくる化学の専門用語は,化学における常識的なものであるので,高校で習う化学や基礎化学の内容を理解していることが好ましい. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 授業への取組み状況,試験・レポートなどをもとに総合的に評価する. |
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再評価 | 必須 |
(日) 有 |
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対象学生 | 不用 | 開講コース学生のみ履修可能 | ||||||
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 | |||||||
URL | 任意 | |||||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | |||||||
備考 | 任意 |