徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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著作: [源 貴志]/[成行 義文]/安部 真理子/[佐藤 弘美]/航空写真におけるエッジ方向特性を利用した建物被害部の自動判別に関する基礎的研究/[土木情報利用技術論文集]

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EID
185118
EOID
1044797
Map
0
LastModified
2022年5月25日(水) 21:26:52
Operator
大家 隆弘
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
成行 義文
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継承
Write
継承
Delete
継承
種別 必須 学術論文(審査論文)
言語 必須 日本語
招待 推奨
審査 推奨 Peer Review
カテゴリ 推奨 研究
共著種別 推奨
学究種別 推奨
組織 推奨
  1. 徳島大学.工学部.建設工学科.建設構造工学講座
著者 必須
  1. 源 貴志([徳島大学.技術支援部.常三島技術部門.ものづくりグループ]/[徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.総合技術センター.設計・製作技術分野])
    役割 任意 共著
    貢献度 任意 1
    学籍番号 推奨
  2. 成行 義文
    役割 任意 共著
    貢献度 任意 1
    学籍番号 推奨
  3. (日) 安部 真理子
    役割 任意 共著
    貢献度 任意 1
    学籍番号 推奨
  4. 佐藤 弘美
    役割 任意 共著
    貢献度 任意 1
    学籍番号 推奨
題名 必須

(英) Fundamental study on automatic extraction method of areas with damaged houses considering direction characteristics of edge lines on aerial photo

(日) 航空写真におけるエッジ方向特性を利用した建物被害部の自動判別に関する基礎的研究

副題 任意
要約 任意

(英) At the 1995 Kobe Earthquake, many narrow roads were blocked by collapsed houses and telegraph poles. As a result, emergency vehicles could not pass and serious trouble of rescue and restoration activities was caused. From viewpoint of post-earthquake countermeasure, we have a new appreciation that it is very important to both quickly and exactly grasp the damage situation immediately after an earthquake. However, great time and labor are needed to grasp the damage situation in a wide-scale disaster. In this study, image analysis of air photos was found to be useful to understand various damage situations extensively and immediately. We developed a method of automatic extraction of damaged building areas using only edge information.

(日) 兵庫県南部地震では, 家屋や電柱の倒壊等により比較的幅員の狭い道路が数多く閉塞したため, 緊急輸送車両等の通行が妨げられ, 迅速な救助・復旧活動に大きな支障をきたした. これにより, 地震発生直後の被害状況を迅速かつ的確に把握することが震後対策上極めて重要であると再認識されるようになった. しかし, 被害が広域にわたる大規模災害では, 被害状況の把握に多大な時間と労力を要する. 本研究では, その広域性・即時性から, 大規模災害時においてさまざまな被害状況の把握に有用であると考えられる垂直航空写真等の空撮画像に注目し, その輪郭線 (エッジ) の方向特性を用いて建物被害部を自動抽出する手法を開発した.

キーワード 推奨
  1. (日) 航空 写真
  2. (日) エッジ 情報
  3. (日) エッジ 方向 特性
  4. (日) 特徴点
  5. (日) 代表点
  6. (日) 被害部 抽出
  7. (日) 画像 処理
  8. (英) air photo
  9. (英) edge information
  10. (英) edge directional characteristic
  11. (英) feature point
  12. (英) representative point
  13. (英) damage area extraction
  14. (英) image processing
発行所 推奨 社団法人 土木學會
誌名 必須 土木情報利用技術論文集([社団法人 土木學會])
(pISSN: 1349-1040, eISSN: 1884-913X)
ISSN 任意 1349-1040
ISSN: 1349-1040 (pISSN: 1349-1040, eISSN: 1884-913X)
Title: 土木情報利用技術論文集
Supplier: 公益社団法人 土木学会
Publisher: Japan Society of Civil Engineers
 (J-STAGE  (CrossRef (No Scopus information.)
必須 17
必須 ---
必須 233 242
都市 任意
年月日 必須 2008年 11月 6日
URL 任意 http://id.ndl.go.jp/bib/9767151
DOI 任意 10.2208/journalac2003.17.0_233    (→Scopusで検索)
PMID 任意
CRID 任意 1390282680199262848
NAID 130006895640
WOS 任意
Scopus 任意
評価値 任意
被引用数 任意
指導教員 推奨
備考 任意