徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

徳島大学ウェブサイトへのリンク

(EDB発行のIDとパスフレーズ,又は情報センター発行の個人cアカウントとパスワードでログインしてください.)

授業概要: 2009/指揮法研究

ヘルプを読む

「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)

  • 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.

この情報をEDB閲覧画面で開く

EID
184479
EOID
577034
Map
[2008/指揮法研究]
LastModified
2011年4月9日(土) 21:37:27
Operator
大家 隆弘
Avail
TRUE
Censor
承認済
Owner
[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]
Read
継承
Write
継承
Delete
継承
種別 必須 総合科学部 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2009年 (平成 21年)
名称 必須 (英) Study of Conductiong / (日) 指揮法研究 / (読) しきほうけんきゅう
コース 必須
  1. 2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース.アート情報サブコース]/[学士課程]
担当教員 必須
  1. 山田 啓明([鳴門教育大学.学校教育学部])
    肩書 任意 准教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年4月1日学校教育法施行による肩書/2007年4月初日〜)
  2. 宮澤 一人
    肩書 任意 教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤])
単位 必須 2
目的 必須

(日) 指揮は音楽の演奏行為の一つであり,正しく行うためにはしっかりとした基礎訓練と表現のための技術を充分に磨き上げる必要がある.しかし,指揮者は自分で音を出さないので,しばしばいい加減に行われることも多い.この講義では,指揮を正しく行うための筋肉運動の訓練と,音楽のそれぞれの場面にふさわしい「指揮者の」表現を学ぶ.

概要 必須

(日) 指揮の理論と実践

キーワード 推奨
先行科目 推奨
  1. ソルフェージュ([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/ソルフェージュ])
    必要度 任意 1.000000
関連科目 推奨
  1. 音楽理論研究([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/音楽理論研究])
    関連度 任意 0.500000
注意 任意

(日) 楽譜を正しく読む能力と幅広い音楽的知識が必要.鍵盤楽器の演奏能力があることが望ましい.受講希望者は,それまでに多くの音楽的体験があることが必要である.なお,同授業は前期に集中講義として実施するので,日程等には充分注意すること.

目標 必須
  1. (日) 様々な音楽演奏上の要求に対して,的確な図形を描き,無駄のない指揮を行える能力を身につける.

計画 必須
  1. (日) 腕を「正しく動かす」ための訓練.

  2. (日) 腕の訓練が終了したら,それぞれの拍子を正しく振るための基本動作を訓練する.

  3. (日) それぞれの拍子を正しく振り分けられるようになったら,様々なテンポで正しい図形を保つ訓練をする.

  4. (日) 拍の2分割,3分割の訓練

  5. (日) 平均運動と,テンポの予備の訓練

  6. (日) 以上の訓練が全て終了した段階で,身につけた腕の動きを音楽表現に結びつけるための訓練に移る.

  7. (日) 実際の音楽作品を指揮(その1)

  8. (日) 実際の音楽作品を指揮(その2)

  9. (日) 実際の音楽作品を指揮(その3)

  10. (日) 実際の音楽作品を指揮(その4)

  11. (日) 実際の音楽作品を指揮(その5)

  12. (日) 実際の音楽作品を指揮(その6)

  13. (日) 実際の音楽作品を指揮(その7)

  14. (日) 実際の音楽作品を指揮(その8)

  15. (日) 総括授業

  16. (日) 期末試験

評価 必須

(日) 講義中に各受講生の実力を判断し決定する.出席状況も考慮される.

再評価 必須

(日) 行わない

対象学生 不用

(日) 2年生以上,他学部学生も受講可能

教科書 必須
  1. (日) 受講生の実力に応じて決定する.指揮棒を各自で準備または購入(1本約1000円程度)しておくこと.

参考資料 推奨
URL 任意
連絡先 推奨
  1. 宮澤 一人
    オフィスアワー 任意

    (日) 木曜日昼休み(研究室に在室している時は,特別な場合を除いて対応可能)

科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 今年度は後期に集中講義として開講する.平成22年度は開講せず,23年度の開講が最終回になる.

この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です