徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

徳島大学ウェブサイトへのリンク

授業概要: 2009/哲学思想基本研究III (その1)

ヘルプを読む

「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)

  • 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.

この情報をEDB閲覧画面で開く

EID
184033
EOID
445901
Map
[2008/哲学思想基本研究III (その1)]
LastModified
2009年2月18日(水) 11:43:19
Operator
吉田 昌市
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]
Read
継承
Write
継承
Delete
継承
種別 必須 総合科学部 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2009年 (平成 21年)
名称 必須 (日) 哲学思想基本研究III (その1) / (読) てつがくしそうきほんけんきゅう
コース 必須
  1. 2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程]
  2. 2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.哲学·思想サブコース]/[学士課程]
  3. 2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.歴史·社会サブコース]/[学士課程]
担当教員 必須
  1. 吉田 昌市
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) 古代ギリシアあるいはヨーロッパ中世を代表する哲学者の主要著作,あるいはそれに関連する文献を講読する. テクストの精読を通して,ヨーロッパ思想ひいては思想そのものの理解のために必要な基礎的訓練を与える. 取り上げる思想家の著作は,すべてギリシア語またはラテン語で書かれているが,クラスでは日本語訳または英語を中心とするヨーロッパ近代語の翻訳を用いる.

概要 必須

(日) 哲学史上の基本的著作の講読

キーワード 推奨
  1. 存在と認識(存在と認識)
  2. 現実と理想(現実と理想)
  3. 政治と哲学(政治と哲学)
  4. 個人と社会(個人と社会)
先行科目 推奨
関連科目 推奨
  1. ヨーロッパ思想研究([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.哲学·思想サブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.歴史·社会サブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/ヨーロッパ思想研究])
    関連度 任意
  2. 社会思想研究([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.哲学·思想サブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.歴史·社会サブコース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/社会思想研究])
    関連度 任意
  3. 社会思想研究([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.哲学·思想サブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.歴史·社会サブコース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/社会思想研究])
    関連度 任意
注意 任意

(日) 根気よくテクストとつきあってください. 平成13年度以降に入学した学生が対象です.

目標 必須
  1. (日) 原典に向き合い,原典に即して考える(これは「批判的」であることを排除しない)姿勢を身につけること.

計画 必須
  1. (日) 2009年度は,昨年に引き続いて,プラトンの主著『国家』(全10巻からなる)を講読する.5巻末からの予定.

  2. (日) なお,講読が一区切りついたところで,関連の文献を何か読んでみることも考えている.

  3. (日) 授業は15週行い,16週目は成績評価と評価の講評にあてる.

  4. (日) 2010年度:プラトン著作の講読.詳細は未定.

評価 必須

(日) 期末の試験は行わない. 講読にあたっては,毎回受講生の誰かにその日の部分について発表をしてもらう.その発表の様子や毎回の授業への取り組みの姿勢などに基づいて,総合的に成績評価をする. 期末にレポートの提出を求める場合もある.

再評価 必須

(日) 行わない.

対象学生 不用

(日) 2年次以上

教科書 必須
  1. (日) プラトン『国家』(岩波文庫,上下2巻,藤沢令夫訳)を,講読テクストに用いる.各自事前に購入すること.

参考資料 推奨
  1. (日) 参考文献等は授業の中で紹介する.

URL 任意 http://www.ias.tokushima-u.ac.jp/tetsugak/phil_index.html
連絡先 推奨
  1. 吉田 昌市
    オフィスアワー 任意

    (日) 水曜 12時から13時

科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 2008年度前期

この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です