徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

1. 2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース]/[学士課程]

1. 井戸 慶治

   肩書	任意	助教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年3月31日までの肩書/〜2007年3月末日)

(日) 担当教員は18世紀後半から19世紀前半にかけてのドイツ文学を専門としているが，この授業のテーマに関しては，ドイツ文化関連の可能な範囲で受講生の希望に応じたい．そのテーマに関して学び，またみずから調査·考察をおこなうことによって，ドイツの文学ないし文化について理解を深めてもらえればと考える．

(日) 対応可能なテーマとしては，以下のようなものが考えられる．文学に描かれた芸術と芸術家·音楽と音楽家，ゲーテの自然観，ロマン主義とナショナリズム·反ユダヤ主義，メルヒェン·伝説における魔的な存在，板東捕虜収容所，など．

1. (日) ドイツ
2. (日) 文学

1. ドイツの文学([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/ドイツの文学])

   必要度	任意

1. ドイツ言語文化研究I (その1)([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/ドイツ言語文化研究I (その1)])

   関連度	任意

2. ドイツ言語文化研究II (その1)([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/ドイツ言語文化研究II (その1)])

   関連度	任意

3. ドイツ言語文化研究III (その1)([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/ドイツ言語文化研究III (その1)])

   関連度	任意

(日) ドイツ語を受講していることが望ましい．

1. (日) ドイツの文学ないし文化について知見を広げ，理解を深める．

2. (日) 文献の検索方法やまとめ方，プレゼンテーションの方法などを知る．

3. (日) 学習·調査·考察をおこなう中で自己の関心を絞り込み，卒業論文のための問題設定に結びつける．

1. (日) 3年次においては，テーマに関する一般的な知識を獲得し，また課題の形で限定的な対象や文献について調査をおこない，レポートしてもらう．4年次においては，卒業論文のテーマを決定し，それに沿っての個別的な調査·考察が中心となるだろう．

(日) 授業への取り組みやレポートなどで総合的に評価する．

(日) なし．

(日) 3，4年

1. (日) 適宜コピーを配布し，参考文献を指示する．

1. 井戸 慶治

   オフィスアワー	任意	(日) 火曜日14時30分から16時まで．

1. (日) この授業科目は8単位まで履修することができる．