授業概要: 2009/解剖学(2)C 講義
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- EID
- 183613
- EOID
- 578042
- Map
- [2008/解剖学(2)C 講義]
- LastModified
- 2011年4月10日(日) 18:20:30
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員長]/[徳島大学.歯学部]
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|
種別 |
必須 |
歯学部歯学科 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2009年 (平成 21年) |
名称 |
必須 |
(英) Anatomy(2) / (日) 解剖学(2)C 講義 / (読) かいぼうがく こうぎ
|
形態 |
必須 |
- 講義
|
コース |
必須 |
- 2009/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]
|
担当教員 |
必須 |
- 羽地 達次
- 吉田 賀弥([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.口腔保健学系.口腔保健支援学]/[徳島大学.歯学部.口腔保健学科.口腔保健支援学講座])
- 岡村 裕彦
- 川崎 堅三([鶴見大学])
肩書 |
任意 |
非常勤講師([教職員.教員]/[非常勤]) |
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単位 |
必須 |
1 |
目的 |
必須 |
(日) 2年次後期で学習した一般組織学についての知識を基盤にし,歯と口腔及びその周辺組織の正常な構造を顕微鏡レベルで理解し,それに関連する発生学を学ぶ.
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概要 |
必須 |
(日) 歯と口腔及びその周辺組織が,どのような細胞と組織から成り立ち,お互いにどのように関連して機能しているかを教授する.
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授業テーマ |
必須 |
(日) 歯と口腔の正常な構造と機能,その発生過程と相互関係を理解する.
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キーワード |
推奨 |
|
先行科目 |
推奨 |
|
関連科目 |
推奨 |
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授業方法 |
必須 |
|
授業場所 |
必須 |
(日) 第2講義室
|
注意 |
推奨 |
(日) 講義は毎回出席し,ノートをとること.講義内容に関する質問はオフィスアワーに受けるが,緊急の場合はこの限りではない.
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目標 |
必須 |
(日) 個体発生と器官発生を概説できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-2-(2)-1)>
|
(日) 味覚器の構造と機能を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-2-(3)-感覚器系-4)>
|
(日) 歯の発生·発育と歯の交換の過程を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(4)-1)-1)>
|
(日) 歯の硬組織の構造と機能を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(4)-1)-3)>
|
(日) 歯髄の構造と機能を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(4)-1)-4)>
|
(日) 歯周組織の発生,構造及び機能を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(4)-1)-5)>
|
(日) 皮膚と粘膜の基本構造と機能を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-2-(3)皮膚·粘膜>
|
(日) 口腔粘膜の特徴を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(3)-1)>
|
(日) 舌の構造と機能を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(3)-2)>
|
(日) 唾液線の構造と機能を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(3)-5)>
|
|
計画 |
必須 |
(日) エナメル小柱,レッチウス条
内容 |
必須 |
(日) エナメル小柱,レッチウス条
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地
|
計画毎の目標 |
必須 |
4 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) エナメル質:エナメル質の特性 組織学的構造
内容 |
必須 |
(日) ハンターシュレーゲル条,エナメル葉,エナメル叢,エナメル紡錘
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地
|
計画毎の目標 |
必須 |
4 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 象牙質:象牙質の特性 組織学的構造 象牙質の成長線
内容 |
必須 |
(日) 象牙細管,原生象牙質,第二象牙質,修復象牙質,象牙質の石灰化,エブネル線
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地
|
計画毎の目標 |
必須 |
4 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯 髄:歯髄の特性 組織学的構造
内容 |
必須 |
(日) 象牙芽細胞,歯髄細胞,歯冠歯髄 表層の構造,血管と神経,象牙粒
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地
|
計画毎の目標 |
必須 |
5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) セメント質:セメント質の特性 組織学的構造
内容 |
必須 |
(日) 無細胞セメント質,有細胞セメント質
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地
|
計画毎の目標 |
必須 |
4 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顔面と口腔の発生:顔面組織の起源
内容 |
必須 |
(日) 一次口蓋,二次口蓋,顔面裂
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地
|
計画毎の目標 |
必須 |
1 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 歯の発生と成長(1):発生の初期
内容 |
必須 |
(日) 歯堤,唇溝庭,蕾状期歯胚
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地
|
計画毎の目標 |
必須 |
3 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯の発生と成長(2):発生の後期
内容 |
必須 |
(日) 帽状期歯胚,鐘状期歯胚
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地
|
計画毎の目標 |
必須 |
3 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周組織 (1):歯根膜の特性と組織学的構造
内容 |
必須 |
(日) シャーピー線維,歯根膜細胞,脈管神経隙
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地
|
計画毎の目標 |
必須 |
6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周組織 (2):歯槽骨の特性と組織学的構造
内容 |
必須 |
(日) 骨芽細胞,破骨細胞,束状骨,層板骨,支持歯槽骨,歯の生理的移動
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地
|
計画毎の目標 |
必須 |
6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔粘膜 (1):被覆粘膜
内容 |
必須 |
(日) 口唇,軟口蓋
|
担当者 |
必須 |
(日) 吉田
|
計画毎の目標 |
必須 |
7 8 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔粘膜 (2):咀嚼粘膜
内容 |
必須 |
(日) 硬口蓋,歯肉
|
担当者 |
必須 |
(日) 吉田
|
計画毎の目標 |
必須 |
7 8 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔粘膜 (3):特殊粘膜
内容 |
必須 |
(日) 舌乳頭,味蕾,エブネル腺
|
担当者 |
必須 |
(日) 吉田
|
計画毎の目標 |
必須 |
2 8 9 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔粘膜 (4):扁桃
内容 |
必須 |
(日) 舌扁桃,口蓋扁桃
|
担当者 |
必須 |
|
計画毎の目標 |
必須 |
8 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 唾液線:大唾液腺,小唾液線
内容 |
必須 |
(日) 耳下腺,顎下腺,舌下腺
|
担当者 |
必須 |
|
計画毎の目標 |
必須 |
10 |
授業回数 |
任意 |
|
|
評価 |
必須 |
(日) 3年次前期試験期間中に筆記試験を行い,成績が100点満点で60点以上の者を合格とする.
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再評価 |
必須 |
(日) 行う.
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教科書 |
必須 |
(日) Ten Cate 口腔組織学 第6版, 川崎堅三監訳,医歯薬出版,2006
(日) カラーアトラス口腔組織発生学 第3版, 川崎堅三他編,わかば出版,2009
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URL |
任意 |
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連絡先 |
必須 |
- 羽地 達次
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金 17:00-18:00/4F 口腔解剖第二・教授室)
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- 吉田 賀弥([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.口腔保健学系.口腔保健支援学]/[徳島大学.歯学部.口腔保健学科.口腔保健支援学講座])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金 17:00-18:00/6F 口腔保健学科・第1研究室/633-9171)
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- 岡村 裕彦
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金 17:00-18:00/4F 口腔解剖学第二・研究室)
|
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科目コード |
推奨 |
|
備考 |
任意 |
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