授業概要: 2009/薬理学A・B 講義
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- EID
- 183593
- EOID
- 578154
- Map
- [2008/薬理学A・B 講義]
- LastModified
- 2011年4月10日(日) 18:36:44
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- 大家 隆弘
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- TRUE
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- 0
- Owner
- [教務委員会委員長]/[徳島大学.歯学部]
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|
種別 |
必須 |
歯学部歯学科 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2009年 (平成 21年) |
名称 |
必須 |
(英) Pharmacology / (日) 薬理学A・B 講義 / (読) やくりがく こうぎ
|
形態 |
必須 |
- 講義
|
コース |
必須 |
- 2009/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]
|
担当教員 |
必須 |
- 吉本 勝彦
- 石川 康子
- 水澤 典子([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.口腔生命科学])
- 岩田 武男
- 福井 裕行
- 玉置 俊晃
- 中屋 豊
- 土肥 敏博(日本薬科大学)
肩書 |
任意 |
非常勤講師([教職員.教員]/[非常勤]) |
- 板東 浩
肩書 |
任意 |
非常勤講師([教職員.教員]/[非常勤]) |
- 桒島 正道
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単位 |
必須 |
2 |
目的 |
必須 |
(日) 薬物および生理活性物質の作用の基本的メカニズムを理解し,疾患の治療や予防に適する薬物を選択する能力を身につける.
|
概要 |
必須 |
(日) 薬物と生体の相互作用の結果おこる現象や作用機序について,個体レベル,細胞レベルおよび分子レベルで学ぶ.
|
授業テーマ |
必須 |
(日) 薬物と生体の相互作用を生化学的・生理学的基礎から理解する.
|
キーワード |
推奨 |
|
先行科目 |
推奨 |
|
関連科目 |
推奨 |
|
授業方法 |
必須 |
(日) 講義(プリント, スライド)
|
授業場所 |
必須 |
(日) 第2講義室
|
注意 |
推奨 |
(日) 試験は学生便覧の歯学部規則を満たしている者に対して行う.
|
目標 |
必須 |
(日) 薬物療法を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(2)-1)>
|
(日) 薬物作用の基本的形式と分類を述べることができる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(2)-2)>
|
(日) 主な薬物の作用点および作用機序を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(2)-3)>
|
(日) 生体内の情報伝達のメカニズムを説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(2)-3)>
|
(日) 細胞内の情報伝達のメカニズムを説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(2)-3)>
|
(日) 薬理作用を規定する要因(用量と反応,感受性)を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(2)-4)>
|
(日) 薬物の連用の影響(薬物耐性,蓄積および薬物依存)を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(2)-5)>
|
(日) 薬物の併用(協力作用,拮抗作用,相互作用)を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(2)-6)>
|
(日) 薬物の適用方法の種類とその特徴を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(3)-1)>
|
(日) 薬物動態(吸収,分布,代謝,排泄)を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(3)-2)>
|
(日) 主な薬物の有害作用を述べることができる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(4)-1)>
|
(日) 医薬品の分類を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(1)-1)>
|
(日) 毒薬,劇薬および麻薬等の表示と保管を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(1)-2)>
|
(日) 日本薬局方を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(1)-3)>
|
(日) 末梢神経系における細胞間情報伝達について知り,その興奮・抑制をきたす薬物について作用メカニズムを説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(2)-3)>
|
(日) 中枢神経系における細胞間情報伝達について知り,その興奮・抑制をきたす薬物について作用メカニズムを説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(2)-3)>
|
(日) オータコイドの生理・病理について知り,受容体拮抗薬・合成阻害薬の作用点・作用メカニズムを理解する.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(2)-3)>
|
(日) 循環のメカニズム・生理について知り,心臓,動脈,静脈の経路ごとの特徴を把握し,それぞれ興奮・抑制をきたす薬物を理解する.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-5-(2)-3)>
|
|
計画 |
必須 |
(日) 薬理学総論:薬理学概念
内容 |
必須 |
(日) 薬理学の歴史,薬理学の分類,薬理学の領域
|
担当者 |
必須 |
(日) 吉本
|
計画毎の目標 |
必須 |
1 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 薬理学総論:薬理作用と作用機序
内容 |
必須 |
(日) 薬物作用の種類,薬物の作用点と選択性,受容体を介する薬物の作用,受容体を介さない薬物の作用,薬物の化学構造と薬物活性
|
担当者 |
必須 |
(日) 吉本
|
計画毎の目標 |
必須 |
2,3 |
授業回数 |
任意 |
2 |
(日) 薬理学総論:受容体と細胞内情報伝達系
内容 |
必須 |
(日) 受容体の構造と種類,受容体と細胞内情報伝達系, 細胞内情報伝達系
|
担当者 |
必須 |
(日) 石川 岩田
|
計画毎の目標 |
必須 |
4,5 |
授業回数 |
任意 |
3 |
(日) 薬理学総論:薬理作用を規定する要因
内容 |
必須 |
(日) 用量と反応,生体の感受性,薬物アレルギー薬物の蓄積・耐性・依存,薬物の併用と相互作用,薬物側の因子(bioavailability)
|
担当者 |
必須 |
(日) 吉本
|
計画毎の目標 |
必須 |
6,7 |
授業回数 |
任意 |
4 |
(日) 薬理学総論:薬物動態
内容 |
必須 |
(日) 薬物の適用方法,薬物の生体膜通過,吸収,薬物の血中動態,分布,代謝,排泄
|
担当者 |
必須 |
(日) 石川
|
計画毎の目標 |
必須 |
8,9,10 |
授業回数 |
任意 |
3 |
(日) 薬理学総論:薬物の副作用
内容 |
必須 |
(日) 副作用,有害作用
|
担当者 |
必須 |
(日) 吉本
|
計画毎の目標 |
必須 |
11 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 薬理学総論:臨床薬理学の概要
内容 |
必須 |
(日) 医薬品とその開発,日本薬局方,処方の実際,薬物適用上の注意
|
担当者 |
必須 |
(日) 吉本
|
計画毎の目標 |
必須 |
12,13,14 |
授業回数 |
任意 |
2 |
(日) 薬理学各論:末梢神経作用薬
内容 |
必須 |
(日) コリン作動性薬物,コリン作動性効果遮断薬,アドレナリン作動性薬物,アドレナリン作動性効果遮断薬,アドレナリン作動性ニューロン遮断薬,神経節に作用する薬物,神経筋接合部に作用する薬物
|
担当者 |
必須 |
(日) 石川
|
計画毎の目標 |
必須 |
15 |
授業回数 |
任意 |
5 |
(日) 薬理学各論:中枢神経系に作用する薬物
内容 |
必須 |
(日) 全身麻酔薬,催眠薬,鎮静薬,アルコール類,抗痙攣薬,向精神薬,脳代謝賦活薬,中枢性筋弛緩薬,中枢神経興奮薬,LSD, マリファナ等
|
担当者 |
必須 |
(日) 吉本 土肥
|
計画毎の目標 |
必須 |
16 |
授業回数 |
任意 |
4 |
(日) 薬理学各論:オータコイド
内容 |
必須 |
(日) ヒスタミン,セロトニン,アンギオテンシン,キニン,エイコサノイド
|
担当者 |
必須 |
(日) 福井
|
計画毎の目標 |
必須 |
17 |
授業回数 |
任意 |
2 |
(日) 薬理学各論:循環系作用薬
内容 |
必須 |
(日) 強心薬,抗不整脈薬,抗狭心症薬,降圧薬
|
担当者 |
必須 |
(日) 吉本 中屋
|
計画毎の目標 |
必須 |
18 |
授業回数 |
任意 |
3 |
|
評価 |
必須 |
(日) 評価は筆記試験により行う. 試験は3年次前期試験期間中に実施する. 100点満点で60点以上のものを合格とする.
|
再評価 |
必須 |
(日) 行う.
|
教科書 |
必須 |
(日) プリント:必要に応じてプリントを配付する.
(日) 参考書:歯科薬理学,第5版,2005年(医歯薬出版)
(日) 参考書:現代歯科薬理学,第4版,2005年(医歯薬出版)
(日) 参考書:New 薬理学,第4版,2002年(南江堂)
(日) 参考書:臨床薬理学,第2版,2003年(医学書院)
(日) 参考書:カラー図解 これならわかる薬理学,2006年(メディカル・サイエンス・インターナショナル)
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URL |
任意 |
|
連絡先 |
必須 |
- 吉本 勝彦
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金 16:00-18:00/5F 分子薬理学・教授室)
|
- 石川 康子
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金 16:00-18:00/5F 分子薬理学・准教授室)
|
- 水澤 典子([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.口腔生命科学])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金 16:00-18:00/5F 分子薬理学・第4研究室)
|
- 岩田 武男
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金 16:00-18:00/5F 分子薬理学・第4研究室)
|
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科目コード |
推奨 |
|
備考 |
任意 |
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