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- 183451
- EOID
- 578169
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- [2008/生化学A・B 講義]
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- 2011年4月10日(日) 18:40:06
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- 大家 隆弘
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- [教務委員会委員長]/[徳島大学.歯学部]
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種別 |
必須 |
歯学部歯学科 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2009年 (平成 21年) |
名称 |
必須 |
(英) Biochemistry / (日) 生化学A・B 講義 / (読) せいかがく こうぎ
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形態 |
必須 |
- 講義
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コース |
必須 |
- 2009/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]
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担当教員 |
必須 |
- 野間 隆文
- 三好 圭子([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.口腔生命科学])
- 武藤 太郎
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単位 |
必須 |
2 |
目的 |
必須 |
(日) 生体の営みを分子のレベルで理解するために, ①生体を構成する4大構成成分(タンパク質, 脂質, 糖質, 核酸)の構造と機能, ②生命維持活動に必要なエネルギー代謝, ③遺伝情報の流れ, について学習する.
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概要 |
必須 |
(日) ヒトを中心とする哺乳動物の生体成分の構造とその機能について学ぶ.
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授業テーマ |
必須 |
(日) 生命現象を物質レベルの動きで捉える.
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キーワード |
推奨 |
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先行科目 |
推奨 |
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関連科目 |
推奨 |
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授業方法 |
必須 |
(日) 講義(スライド,プリント)
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授業場所 |
必須 |
(日) 第2講義室
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注意 |
推奨 |
(日) 試験は学生便覧の歯学部規則を満たしている者に対して行う.
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目標 |
必須 |
(日) 細胞の構造と機能を説明できる.
(日) 基本的な生体を構成する分子を列挙し, その構造と機能を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-1-1)-①②③>
|
(日) アミノ酸とタンパク質の化学構造と機能を述べることができる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-1-1)-①>
|
(日) 糖質, 脂質, アミノ酸, 核酸の分解経路を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-1-1)-①②③>
|
(日) 糖質, 脂質, アミノ酸, 核酸の合成経路を述べることができる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-1-1)-①②③>
|
(日) ミトコンドリアの構造と機能について説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-1-1)-④>
|
(日) エネルギー代謝を調節するホルモンを列挙し, その代謝調節機序を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-1-1)-④>
|
(日) 生体酸化とATP生成の機序, ならびに生物エネルギーの概要を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-1-1)-④>
|
(日) 酵素の機能を列挙し, それが触媒する化学反応を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-1-1)-⑤>
|
(日) 熱力学の法則を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-1-1)-④>
|
(日) 生体のエネルギー利用について説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-1-1)-④>
|
(日) 生体膜の構造と機能について説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-1-3)-①>
|
(日) 膜タンパク質の構造と機能について説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-1-1)-①>
|
(日) 膜を介した物質の輸送について説明できる.
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計画 |
必須 |
(日) イントロダクション:生化学とは
内容 |
必須 |
(日) 年間予定,教科書,科学的根拠
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担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
|
授業回数 |
任意 |
|
(日) 序論:生物界,生体分子
内容 |
必須 |
(日) 細菌,真核生物,ウイルス,生体分子の種類,有機分子の官能基
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 序論:生化学過程,遺伝情報処理の概要
内容 |
必須 |
(日) 生化学反応,エネルギー,代謝
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 細胞:基本テーマ,原核細胞
内容 |
必須 |
(日) 水,生体膜,分子装置,細胞壁,膜,細胞質,繊毛と鞭毛
|
担当者 |
必須 |
(日) 武藤
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 細胞:真核細胞
内容 |
必須 |
(日) 細胞膜,細胞小器官,細胞骨格
|
担当者 |
必須 |
(日) 武藤
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 水:分子構造,熱特性,溶媒特性
内容 |
必須 |
(日) 非共有結合,浸透圧,親水性,疎水性
|
担当者 |
必須 |
(日) 武藤
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 水:イオン化
内容 |
必須 |
(日) 酸,塩基,pH,緩衝液
|
担当者 |
必須 |
(日) 武藤
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) エネルギー:熱力学,自由エネルギー
内容 |
必須 |
(日) 熱力学の法則,共役反応
|
担当者 |
必須 |
(日) 三好
|
計画毎の目標 |
必須 |
7,10 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) エネルギー:ATPの役割
内容 |
必須 |
(日) ATP
|
担当者 |
必須 |
(日) 三好
|
計画毎の目標 |
必須 |
8,11 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) アミノ酸,ペプチド,タンパク質:アミノ酸
内容 |
必須 |
(日) 分類,構造,pKa値,反応
|
担当者 |
必須 |
(日) 三好
|
計画毎の目標 |
必須 |
3 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) アミノ酸,ペプチド,タンパク質:ペプチド,タンパク質
内容 |
必須 |
(日) 構造,繊維状タンパク質,球状タンパク質
|
担当者 |
必須 |
(日) 三好
|
計画毎の目標 |
必須 |
3 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 酵素:性質,分類,酵素反応速度論
内容 |
必須 |
(日) ミカエリス・メンテン速度式,ラインウィ-バ-・バ-クプロット,酵素阻害
|
担当者 |
必須 |
(日) 三好
|
計画毎の目標 |
必須 |
9 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 酵素:触媒,酵素活性の調節
内容 |
必須 |
(日) 触媒機構,アロステリック効果
|
担当者 |
必須 |
(日) 三好
|
計画毎の目標 |
必須 |
9 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 糖質:単糖,二糖とオリゴ糖,多糖,複合糖質
内容 |
必須 |
(日) 立体異性体,ホモ/ヘテロ多糖,プロテオグリカン
|
担当者 |
必須 |
(日) 三好
|
計画毎の目標 |
必須 |
4,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 糖質の代謝:解糖,糖新生
内容 |
必須 |
(日) 解糖系,ピルビン酸代謝,糖新生
|
担当者 |
必須 |
(日) 三好
|
計画毎の目標 |
必須 |
4,5,8 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 糖質の代謝:ペントースリン酸経路,グリコ-ゲン代謝
内容 |
必須 |
(日) ペント-スリン酸経路,グリコ-ゲン代謝
|
担当者 |
必須 |
(日) 三好
|
計画毎の目標 |
必須 |
4,5,8 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 好気的代謝I:クエン酸回路
内容 |
必須 |
(日) 酸化還元反応,クエン酸回路
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
4,5,8 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 好気的代謝II:電子伝達,酸化的リン酸化(その1)
内容 |
必須 |
(日) 電子伝達経路,ATP合成,酸化的リン酸化
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
6,8,9 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 好気的代謝II:酸化的リン酸化(その2),酸化的ストレス
内容 |
必須 |
(日) 活性酸素,抗酸化酵素,抗酸化分子
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
6,8,9 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 脂質と膜:脂質の分類
内容 |
必須 |
(日) 脂肪酸,トリアシルグリセロ-ル,スフィンゴ脂質,リポタンパク質,イソプレノイド
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
4,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 脂質と膜:膜
内容 |
必須 |
(日) 構造,機能
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
12,13,14 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 脂質代謝:脂肪酸とトリアシルグリセロ-ル
内容 |
必須 |
(日) 脂肪酸の分解,完全酸化,生合成
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
4,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 脂質代謝:膜脂質の代謝
内容 |
必須 |
(日) リン脂質,スフィンゴ脂質
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
4,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 脂質代謝:イソプレノイドの代謝
内容 |
必須 |
(日) コレステロール代謝
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
4,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 窒素代謝I:合成:アミノ酸の生合成
内容 |
必須 |
(日) アミノ酸代謝,アミノ基の反応
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
2,4,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 窒素代謝I:合成:アミノ酸の生合成反応
内容 |
必須 |
(日) C1,グルタチオン,アルカロイド,ヌクレオチド,ヘム
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
2,4,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 窒素代謝I:合成:神経伝達物質
内容 |
必須 |
(日) GABA,カテコ-ルアミン,セロトニン,ヒスタミン,一酸化窒素
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
2,4,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 窒素の代謝II:分解:アミノ酸の異化
内容 |
必須 |
(日) 脱アミノ,尿素回路, アミノ酸炭素骨格の異化
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
3,4 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 窒素の代謝II:分解:ヌクレオチドの分解
内容 |
必須 |
(日) プリン,ピリミジンの異化
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
2,4,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 窒素の代謝II:分解:ヘムの生体内変換
内容 |
必須 |
(日) ビリルビン代謝,抱合
|
担当者 |
必須 |
(日) 野間
|
計画毎の目標 |
必須 |
2,4,5 |
授業回数 |
任意 |
|
|
評価 |
必須 |
(日) 評価は筆記試験により行い, 試験は2年次後期試験期間中に実施する. 100点満点で60点以上のものを合格とする.
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再評価 |
必須 |
(日) 行う.
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教科書 |
必須 |
(日) 教科書:「マッキー生化学(第3版)」市川厚・監修,2003年(化学同人)
(日) プリント:必要に応じてプリントを配付する.
(日) 参考書:Essential 細胞生物学, 第2版, 2005年(南江堂)
(日) 参考書:イラストレイテッド ハーパー・生化学,(第27版), 2007年(丸善)
(日) 参考書:ヴォート生化学, 第3版, 2005年(東京化学同人)
(日) 参考書:レーニンジャーの新生化学, 第4版, 2007年(広川書店)
(日) 参考書:ストライヤー生化学, 第6版, 2008年(東京化学同人)
(日) 参考書:口腔生化学, 第4版, 2005年(医歯薬出版)
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URL |
任意 |
|
連絡先 |
必須 |
- 野間 隆文
オフィスアワー |
必須 |
(日) 月∼金 16:00-18:00/5F 分子医化学・第1研究室
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- 三好 圭子([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.口腔生命科学])
オフィスアワー |
必須 |
(日) 月∼金 16:00-18:00/5F 分子医化学・第2研究室
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- 武藤 太郎
オフィスアワー |
必須 |
(日) 月∼金 16:00-18:00/5F 分子医化学・第2研究室
|
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科目コード |
推奨 |
|
備考 |
任意 |
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