授業概要: 2009/歯科麻酔学B 講義
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- EID
- 183427
- EOID
- 578362
- Map
- [2008/歯科麻酔学B 講義]
- LastModified
- 2011年4月10日(日) 19:10:24
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員長]/[徳島大学.歯学部]
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|
種別 |
必須 |
歯学部歯学科 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2009年 (平成 21年) |
名称 |
必須 |
(英) Dental Anesthesiology / (日) 歯科麻酔学B 講義 / (読) しかますいがく こうぎ
|
形態 |
必須 |
- 講義
|
コース |
必須 |
- 2009/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]
|
担当教員 |
必須 |
- 富岡 重正
- 江口 覚([徳島大学.病院.診療科.歯科口腔外科.歯科麻酔科])
- 高石 和美([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.臨床歯学系.歯科麻酔科学]/[徳島大学.病院.診療科.歯科口腔外科.歯科麻酔科]/[徳島大学.歯学部.歯学科.口腔疾患系臨床歯学講座.歯科麻酔科学])
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単位 |
必須 |
1 |
目的 |
必須 |
(日) 侵襲に対する生体防御反応の病態生理を理解し,肉体的苦痛を除去する方法を説明できる.また術前の患者の全身状態を適切に評価し説明できる.さらに,精神鎮静法と全身麻酔法を理解し,説明できる.
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概要 |
必須 |
(日) 臨床麻酔として精神鎮静法と全身麻酔を学ぶ.また歯科治療中の危機管理の知識を修得する.
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授業テーマ |
必須 |
(日) 精神鎮静法,全身麻酔,術前の患者評価,麻酔中の全身管理法,危機管理
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キーワード |
推奨 |
|
先行科目 |
推奨 |
|
関連科目 |
推奨 |
|
授業方法 |
必須 |
(日) 講義形式 ビデオ,スライドを適宜用いる.
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授業場所 |
必須 |
(日) 臨床示説室
|
注意 |
推奨 |
|
目標 |
必須 |
(日) 精神鎮静法の目的と種類を説明でき,その適応と禁忌を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-3)-(2))>
|
(日) 全身麻酔の目的や適応と禁忌及び種類と特徴を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-3)-(4))>
|
(日) 麻酔前の患者の全身状態を把握できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-3)-(1)><F-1-3)-(4)>
|
(日) 歯科治療中の全身状態に影響を及ぼす疾患を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-3)-(1)>
|
(日) 体液バランスと輸液療法について説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-2-3)-(9)>
|
(日) 高齢者の身体的,精神的及び心理的特徴と歯科治療上の留意点を理解する.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-4--3)><F-1-3)-(1)>
|
(日) 全身疾患を有する患者への薬物適用上の注意を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-3)-(1)>
|
(日) 救急処置の基本を身につける.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-5)>
|
(日) バイタルサイン(血圧,脈拍,呼吸など)を列挙し,説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-3)-(1)>
|
(日) 疼痛の種類,発生機序及び制御機構・方法を理解する.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-4-6)><F-2-4)-(6)>
|
|
計画 |
必須 |
(日) 精神鎮静法:概説
内容 |
必須 |
(日) 吸入鎮静法の適応症,副作用対策
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
1 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 精神鎮静法:概説
内容 |
必須 |
(日) 静脈鎮静法の種類と適応症
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
1 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身麻酔学:吸入麻酔薬
内容 |
必須 |
(日) 種類と全身への影響
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
2 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身麻酔学:静脈内麻酔薬
内容 |
必須 |
(日) 種類と全身への影響
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
2 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身麻酔学:筋弛緩薬
内容 |
必須 |
(日) 作用機序,種類,副作用
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
2 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身麻酔学:筋弛緩薬
内容 |
必須 |
(日) 悪性高熱症の原因,症状,治療法など
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
2 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身麻酔学:術前評価
内容 |
必須 |
(日) 麻酔前の患者評価と臨床検査
|
担当者 |
必須 |
(日) 江口
|
計画毎の目標 |
必須 |
3,4 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身麻酔学:道具
内容 |
必須 |
(日) 使用器具と麻酔回路
|
担当者 |
必須 |
(日) 高石
|
計画毎の目標 |
必須 |
2 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身麻酔学:患者監視
内容 |
必須 |
(日) 麻酔中に使用するモニター類
|
担当者 |
必須 |
(日) 高石
|
計画毎の目標 |
必須 |
3 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身麻酔学:体液バランス
内容 |
必須 |
(日) 輸液療法など
|
担当者 |
必須 |
(日) 江口
|
計画毎の目標 |
必須 |
5 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身麻酔学:体液バランス
内容 |
必須 |
(日) 酸・塩基平衡
|
担当者 |
必須 |
(日) 江口
|
計画毎の目標 |
必須 |
5 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身麻酔学:高齢者の麻酔
内容 |
必須 |
(日) 特徴と問題点
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
6, 7 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身麻酔学:小児麻酔
内容 |
必須 |
(日) 特徴と問題点
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
2 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 危機管理:救急蘇生
内容 |
必須 |
(日) 一次救急処置と二次救急処置
|
担当者 |
必須 |
(日) 高石
|
計画毎の目標 |
必須 |
8, 9 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) ペインクリニック:神経性疾患
内容 |
必須 |
(日) 神経痛,神経麻痺,味覚障害
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
10 |
授業回数 |
任意 |
1 |
|
評価 |
必須 |
(日) 講義内容を中心に筆記試験(マークシート方式)を行う. テスト(100点満点)で60点以上を合格とする.出欠席状況も考慮する.
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再評価 |
必須 |
(日) 行う.
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教科書 |
必須 |
(日) 参考書:歯科麻酔学 第6版,医歯薬出版,2003
(日) 参考書:臨床歯科麻酔学 第2版,永末書店,1995
(日) 参考書:ミラー麻酔科学 第6版,メディカル・サイエンス・インターナショナル,2007
(日) 参考書:General Anesthesia Butterworths 1989
(日) 参考書:Local Anesthesia of the Oral Cavity W.B.Saunders Co.1995
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URL |
任意 |
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連絡先 |
必須 |
- 富岡 重正
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月-金17:00∼18:00/6F歯科麻酔・第4研究室)
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- 江口 覚([徳島大学.病院.診療科.歯科口腔外科.歯科麻酔科])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月-金17:00∼18:00/6F歯科麻酔・第5研究室)
|
- 高石 和美([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.臨床歯学系.歯科麻酔科学]/[徳島大学.病院.診療科.歯科口腔外科.歯科麻酔科]/[徳島大学.歯学部.歯学科.口腔疾患系臨床歯学講座.歯科麻酔科学])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月-金17:00∼18:00/6F歯科麻酔・第5研究室)
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科目コード |
推奨 |
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備考 |
任意 |
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