授業概要: 2009/歯科麻酔学A 講義
ヘルプを読む
「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)
- 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.
この情報をEDB閲覧画面で開く
- EID
- 183426
- EOID
- 578359
- Map
- [2008/歯科麻酔学A 講義]
- LastModified
- 2011年4月10日(日) 19:10:20
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員長]/[徳島大学.歯学部]
- Read
- 継承
- Write
- 継承
- Delete
- 継承
|
種別 |
必須 |
歯学部歯学科 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2009年 (平成 21年) |
名称 |
必須 |
(英) Dental Anesthesiology / (日) 歯科麻酔学A 講義 / (読) しかますいがく こうぎ
|
形態 |
必須 |
- 講義
|
コース |
必須 |
- 2009/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]
|
担当教員 |
必須 |
- 富岡 重正
- 江口 覚([徳島大学.病院.診療科.歯科口腔外科.歯科麻酔科])
- 高石 和美([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.臨床歯学系.歯科麻酔科学]/[徳島大学.病院.診療科.歯科口腔外科.歯科麻酔科]/[徳島大学.歯学部.歯学科.口腔疾患系臨床歯学講座.歯科麻酔科学])
|
単位 |
必須 |
1 |
目的 |
必須 |
(日) 侵襲に対する生体防御反応の病態生理を理解し,肉体的苦痛を除去する方法を説明できる.また歯科治療中の安全管理と危機管理を理解し,局所麻酔法を説明できる.
|
概要 |
必須 |
(日) 治療行為は口腔領域への侵襲にとどまらず生体全体に影響を与える.この生体侵襲を制御して生体を防御する必要がある.防御反応や生体制御を理解するために病態生理と基礎医学的知識を修得する.
|
授業テーマ |
必須 |
(日) 麻酔に必要な解剖学・生理学,医の倫理,局所麻酔, 有病者の全身管理
|
キーワード |
推奨 |
|
先行科目 |
推奨 |
|
関連科目 |
推奨 |
|
授業方法 |
必須 |
(日) 講義形式 ビデオ,スライドを適宜用いる.
|
授業場所 |
必須 |
(日) 第4講義室
|
注意 |
推奨 |
|
目標 |
必須 |
(日) 歯科麻酔に関連する情報を客観的に理解し統合整理する基本能力を身につける
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <B-1-1)><A-1-2)>
|
(日) 歯科医師の義務と責任に関する基本的な知識,態度及び考え方を身につける.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <A-4)><A-5-1)>
|
(日) 歯科医療における安全性への配慮と危機管理を理解する.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <A-5-1)>
|
(日) 医療事故(死亡事故を含む),医療過誤などの可能性と対応を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <A-5-2)>
|
(日) 医療事故に関連した法律(行政処分,民事責任,刑事責任,司法解剖)の基本的事項を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <A-5-2)>
|
(日) 麻酔前に良好な患者一歯科医師関係を築くために必要な患者情報を収集する技法を理解する.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <B-1-1))> <B-1-4)>
|
(日) 循環器系の構造と機能について説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-2-3)-(3)>
|
(日) 脳神経系や末梢神経系の機能を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-2-3)-(5)>
|
(日) 呼吸機能について説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-2-3)-(7)>
|
(日) 循環障害(虚血,浮腫,血栓,梗塞など)やショックの原因と成因及び転帰を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-4-3)>
|
(日) バイタルサイン(血圧,脈拍,呼吸など)を列挙し,説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-3)-(1)>
|
(日) 歯科治療中の全身状態に影響を及ぼす疾患を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-1))> <F-4-3))>
|
(日) 全身疾患を有する患者への薬物適用上の注意を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-3)-(1)>
|
(日) 局所麻酔の目的,種類と特徴,合併症,影響する因子を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-3)-(3))>
|
(日) 血管収縮薬の種類と特徴を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-3)-(3)>
|
(日) 局所麻酔の合併症を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-3)-(3)>
|
-
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-(3)-1)-1)>
|
-
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <B-2-(2)-4)><F-2-(6)-4)-4)>
|
|
計画 |
必須 |
(日) 基礎歯科麻酔学:解剖学
内容 |
必須 |
(日) 麻酔に必要な解剖学
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
2, 5 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 基礎歯科麻酔学:生理学
内容 |
必須 |
(日) 神経機能
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
8 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 基礎歯科麻酔学:生理学
内容 |
必須 |
(日) 脳循環
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
8 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 基礎歯科麻酔学:生理学
内容 |
必須 |
(日) 循環動態の制御
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
7, 10 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 基礎歯科麻酔学:生理学
内容 |
必須 |
(日) 呼吸機能と肺循環
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
9 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 麻酔学総論:麻酔概論
内容 |
必須 |
(日) 麻酔の概念と歴史
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
1, 2 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 麻酔学総論:法と倫理
内容 |
必須 |
(日) 医事紛争と法律
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
4, 5, 6 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 局所麻酔学:種類
内容 |
必須 |
(日) 種類と作用機序など
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
14, 15 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 局所麻酔学:実施方法
内容 |
必須 |
(日) 方法と注意点
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
8, 15 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 局所麻酔学:偶発症
内容 |
必須 |
(日) 原因,診断,対応策
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
16 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身管理:バイタルサイン
内容 |
必須 |
(日) 血圧,脈拍,呼吸など
|
担当者 |
必須 |
(日) 高石
|
計画毎の目標 |
必須 |
11 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身管理:有病者
内容 |
必須 |
(日) 循環器疾患,脳血管障害など
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
12, 13 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身管理:有病者
内容 |
必須 |
(日) 呼吸器疾患,代謝性疾患など
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
12, 13 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身管理:有病者
内容 |
必須 |
(日) 精神疾患,訪問歯科診療など
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
12,13 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 全身管理:有病者
内容 |
必須 |
(日) アレルギー
|
担当者 |
必須 |
(日) 富岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
12,13 |
授業回数 |
任意 |
1 |
|
評価 |
必須 |
(日) 講義内容を中心に筆記試験(マークシート方式)を行う. テスト(100点満点)で60点以上を合格とする.出欠席状況も考慮する.
|
再評価 |
必須 |
(日) 行う.
|
教科書 |
必須 |
(日) 参考書:歯科麻酔学 第6版,医歯薬出版,2003
(日) 参考書:臨床歯科麻酔学 第2版,永末書店,1995
(日) 参考書:ミラー麻酔科学 第6版,メディカル・サイエンス・インターナショナル,2007
(日) 参考書:General Anesthesia Butterworths 1989
(日) 参考書:Local Anesthesia of the Oral Cavity W.B.Saunders Co.1995
|
URL |
任意 |
|
連絡先 |
必須 |
- 富岡 重正
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月-金17:00∼18:00/6F歯科麻酔・第4研究室)
|
- 江口 覚([徳島大学.病院.診療科.歯科口腔外科.歯科麻酔科])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月-金17:00∼18:00/6F歯科麻酔・第5研究室)
|
- 高石 和美([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.臨床歯学系.歯科麻酔科学]/[徳島大学.病院.診療科.歯科口腔外科.歯科麻酔科]/[徳島大学.歯学部.歯学科.口腔疾患系臨床歯学講座.歯科麻酔科学])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月-金17:00∼18:00/6F歯科麻酔・第5研究室)
|
|
科目コード |
推奨 |
|
備考 |
任意 |
|
この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です