授業概要: 2009/歯科理工学 実習
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- EID
- 183409
- EOID
- 570787
- Map
- [2008/歯科理工学 実習]
- LastModified
- 2011年4月6日(水) 18:22:00
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員長]/[徳島大学.歯学部]
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- 継承
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|
種別 |
必須 |
歯学部歯学科 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2009年 (平成 21年) |
名称 |
必須 |
(英) Dental Engineering / (日) 歯科理工学 実習 / (読) しかりこうがく じっしゅう
|
形態 |
必須 |
- 実習
|
コース |
必須 |
- 2009/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]
|
担当教員 |
必須 |
- 淺岡 憲三
- 浜田 賢一([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.生体材料工学])
- 関根 一光([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.生体材料工学])
- 日浅 雅博([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.臨床歯学系.口腔顎顔面矯正学]/[徳島大学.病院.診療科.矯正歯科])
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単位 |
必須 |
2 |
目的 |
必須 |
(日) 材料の微細構造と特性の相関に関する理解と,材料の用途に応じた所要性質の理解を基に,成形法による材料の微細構造の変化とそれによる性質,形状などの変化を実験的に確認し,用途に応じた最適な成形法についての理解を深める.
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概要 |
必須 |
(日) 歯科材料および歯科生体材料の性質についての基本的知識を再確認し,鋳造,加工,熱処理,材料試験について学習する.実習は12名程度を1つのグループとして実施する.
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授業テーマ |
必須 |
(日) 実習を通じて歯科材料,歯科生体材料の特性と成形法に関する理解を深める.
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キーワード |
推奨 |
- (日) 歯科材料 / (読) しかざいりょう
- (日) 歯科生体材料 / (読) しかせいたいざいりょう
|
先行科目 |
推奨 |
- 歯科理工学A 講義([2009/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]]/->授業概要[2008/歯科理工学A 講義])
- 歯科理工学B 講義([2009/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]]/->授業概要[2008/歯科理工学B 講義])
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関連科目 |
推奨 |
- 歯科理工学C 講義([2009/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]]/->授業概要[2008/歯科理工学C 講義])
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授業方法 |
必須 |
(日) 実習
|
授業場所 |
必須 |
(日) 第2実習室
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注意 |
推奨 |
|
目標 |
必須 |
(日) 高分子材料,セラミック材料,金属材料および複合材料の構造と物性を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <E-1-1)>
|
(日) 合着材の種類と成分および特性を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <E-1-4)>
|
(日) 印象材の種類と性質を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <E-2-1)>
|
(日) 歯科用石こうの種類と特性を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <E-2-2)>
|
(日) ワックスの種類と特性を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <E-2-3)>
|
(日) レジンの種類と性質,重合の仕組みを説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <E-2-4)>
|
(日) 金属の鋳造について使用機器と関連づけて説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <E-2-4)>
|
(日) 金属の熱処理について説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <E-2-4)>
|
(日) ポーセレンの種類と性質,焼成の特徴を使用機器と関連づけて説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <E-2-4)>
|
(日) 切削・研磨用材料と使用機器の特徴を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <E-2-5)>
|
(日) 金属のろう付け法の特徴を説明できる.
|
計画 |
必須 |
(日) 鋳造:鋳造と鋳造精度
内容 |
必須 |
(日) 鋳型の膨張,適合性,鋳造欠陥,研削
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
7 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) ろう付け:ろう付けと接合強さ
内容 |
必須 |
(日) 固定ろう付け,接合強さ
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
11 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 加工硬化と熱処理:圧下率と熱処理温度,熱処理時間
内容 |
必須 |
(日) 加工硬化と硬さ,再結晶温度,結晶成長
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,8 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 材料試験と金属組織:引張り試験と金属組織観察
内容 |
必須 |
(日) 応力-歪曲線,降伏応力,耐力,弾性率,アマルガムの組織,共晶組織
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
1 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 石こう:石こうの硬化機構
内容 |
必須 |
(日) 石こうの膨張,粉液比
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,4 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) セメント:セメントの硬化機構
内容 |
必須 |
(日) 練和条件と硬化時間・被膜厚さ・強さ
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 埋没材:石こう系埋没材,リン酸塩系埋没材
内容 |
必須 |
(日) 硬化膨張,吸水膨張,加熱膨張,強さ
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,7 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 陶材:陶材の焼結
内容 |
必須 |
(日) 焼成収縮,焼成温度,強さ,透光性
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,9 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) ワックス:粘弾性変形
内容 |
必須 |
(日) 変形と残留応力
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 印象材:弾性印象材の性質
内容 |
必須 |
(日) 寸法変化,弾性歪,永久歪
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,3 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) レジン:常温重合レジン,加熱重合レジン,コンポジットレジン
内容 |
必須 |
(日) 組成と重合特性,ポリマー粉末の溶解,重合熱測定,寸法変化,重合条件の異なる重合体の観察
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) レジン:常温重合レジン,加熱重合レジン,コンポジットレジン
内容 |
必須 |
(日) 組成と重合特性,ポリマー粉末の溶解,重合熱測定,寸法変化,重合条件の異なる重合体の観察
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 切削·研削·研磨:研削条件と研削効率
内容 |
必須 |
(日) 負荷荷重・回転数・研削能の相関
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
10 |
授業回数 |
任意 |
|
|
評価 |
必須 |
(日) 実習全回の出席と全実習レポートの提出を義務づける.レポートは,実習各項目についてグループ全体の実験データを整理した後,各個人がデータの解析と考察を行って作成する.レポートの内容が不十分な場合は再提出を要求する.評価はレポートの内容と実習内容を範囲とした筆記試験に基づいて行う.
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再評価 |
必須 |
|
教科書 |
必須 |
(日) MLSサーバから実習書をダウンロードして印刷の上,実習時に持参のこと.
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URL |
任意 |
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連絡先 |
必須 |
- 淺岡 憲三
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月・火 17:00-18:00/2F生体材料工学·第1研究室)
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- 浜田 賢一([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.生体材料工学])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月・水16:00-18:00)
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- 関根 一光([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.生体材料工学])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月・水16:00-18:00)
|
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科目コード |
推奨 |
|
備考 |
任意 |
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