授業概要: 2009/歯科放射線学 実習
ヘルプを読む
「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)
- 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.
この情報をEDB閲覧画面で開く
- EID
- 183405
- EOID
- 578315
- Map
- [2008/歯科放射線学 実習]
- LastModified
- 2011年4月10日(日) 19:09:19
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員長]/[徳島大学.歯学部]
- Read
- 継承
- Write
- 継承
- Delete
- 継承
|
種別 |
必須 |
歯学部歯学科 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2009年 (平成 21年) |
名称 |
必須 |
(英) Oral and Maxillofacial Radiology / (日) 歯科放射線学 実習 / (読) しかほうしゃせんがく じっしゅう
|
形態 |
必須 |
- 実習
|
コース |
必須 |
- 2009/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]
|
担当教員 |
必須 |
- 誉田 栄一
- 細木 秀彦
- 高橋 章([徳島大学.病院.診療科.歯科口腔外科.口腔外科])
- 前田 直樹([徳島大学.病院.診療科.歯科.歯科放射線科])
- 菅原 千恵子
- 久保 典子
- 工藤 隆治([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.臨床歯学系.口腔外科学])
- 森田 康彦
|
単位 |
必須 |
1 |
目的 |
必須 |
(日) 歯科医師に必要な電離および非電離放射線の有効かつ安全な利用について基礎的知識,技能および態度を修得する.
|
概要 |
必須 |
(日) (1)エックス線の性質を理解する. (2)歯科用エックス線フィルムの特徴を理解する. (3)等長法による口内法エックス線撮影および正常解剖像を理解する. (4)パノラマおよび口外法エックス線撮影および正常解剖像を理解する. (5)特殊検査の正常解剖像を理解する.
|
授業テーマ |
必須 |
(日) 歯科における電離および非電離放射線の有効かつ安全な利用の基礎
|
キーワード |
推奨 |
|
先行科目 |
推奨 |
|
関連科目 |
推奨 |
|
授業方法 |
必須 |
(日) 講義型式 実習書を配布する.
|
授業場所 |
必須 |
(日) 第2実習室,診療室,研究室
|
注意 |
推奨 |
|
目標 |
必須 |
(日) 放射線の種類と性質を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-2)-①>
|
(日) エックス線画像の形成原理を説明できる.(画像不良の原因を含む.)
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-2)-④>
|
(日) エックス線装置とその周辺機器の原理と管理技術を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-2)-⑤>
|
(日) 口内法エックス線撮影とパノラマエックス線撮影の種類及び適応を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-2)-⑥>
|
(日) 口内法エックス線撮影とパノラマエックス線撮影を行い,読影できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-2)-⑦>
|
(日) 頭部エックス線撮影の種類及び適応を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-2)-⑧>
|
(日) 超音波装置,エックス線CTおよび磁気共鳴撮像装置を用いた検査法の原理と基本的特徴を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-2)-⑨>
|
|
計画 |
必須 |
(日) エックス線撮影装置の発生するエックス線線量 散乱エックス線の線量分布:測定実習 測定実習
内容 |
必須 |
(日) 照射線量と管電圧・管電流・撮影時間・距離の関連 被写体周囲の散乱エックス線量の分布
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,3 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) エックス線透過量の物資による減弱 エックス線フィルムの特性曲線:測定実習 測定実習
内容 |
必須 |
(日) エックス線透過線量の物質による減弱 感度,コントラスト,ラチチュード,ガンマ,平均階調
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
2,3 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 等長法による口内法エックス線撮影法:撮影実習
内容 |
必須 |
(日) エックス線撮影(ファントム実習),ディジタルデンタル実習
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
4,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顎顔面領域の画像診断Ⅰ 口内法およびパノラマエックス線撮影法:読影実習
内容 |
必須 |
(日) 撮影原理,撮影法,正常解剖像,スクリーニング法
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
4,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顎顔面領域の画像診断Ⅱ 単純エックス線写真(P-A法,Waters'法)および特殊検査(頭部規格撮影法,断層撮影法,透視,CT,超音波):読影実習
内容 |
必須 |
(日) 撮影原理,撮影法,正常解剖像
|
担当者 |
必須 |
(日) 全員
|
計画毎の目標 |
必須 |
6,7 |
授業回数 |
任意 |
|
|
評価 |
必須 |
(日) レポートによる実習の理解,実習態度,出席状況を総合的に評価し,60点以上を合格とする.
|
再評価 |
必須 |
(日) 行う
|
教科書 |
必須 |
(日) 1)標準歯科放射線学:西連寺永康監修,第2版,医学書院,2000
(日) 2)歯科放射線学:古本啓一,岡野友宏,小林馨編,第4版,医歯薬出版,2006
(日) 3)口腔画像診断アトラス:日本歯科放射線学会編,医歯薬出版,1998
(日) 4)口腔画像診断の臨床:東与光,生田裕之著,第2版,医歯薬出版,1992
(日) 5)歯科診療における放射線の管理と防護:日本歯科放射線学会・放射線防護委員会編,第2版,医歯薬出版,2002
(日) 6)放射線基礎医学:菅原努監修,改訂第8版,金芳堂,1996
(日) 7)放射線科医のための放射線生物学:E.J.Hall著 浦野宗保訳,第4版,篠原出版,1995
(英) 8)Panoramic Radiography :O.E.Langland et al, 2nd ed. LEA & FEBIGFR, 1989
(日) 9)人は放射線になぜ弱いのか:近藤宗平,第3版,講談社,2000
(日) 10)歯科診療におけるX線診断の品質保証プログラム:佐々木武仁編,医歯薬出版,2006
|
URL |
任意 |
|
連絡先 |
必須 |
- 誉田 栄一
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金の16:30∼17:30/3F放射線・教授室/633-7360)
|
- 細木 秀彦
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金の16:30∼17:30/3F放射線・第2研究室)
|
- 高橋 章([徳島大学.病院.診療科.歯科口腔外科.口腔外科])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金の16:30∼17:30/3F放射線・第2研究室)
|
- 前田 直樹([徳島大学.病院.診療科.歯科.歯科放射線科])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金の16:30∼17:30/3F放射線・第2研究室)
|
- 菅原 千恵子
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金の16:30∼17:30)
|
- 久保 典子
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金の16:30∼17:30/3F放射線・第2研究室)
|
- 工藤 隆治([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.臨床歯学系.口腔外科学])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金の16:30∼17:30/3F放射線・第2研究室)
|
- 森田 康彦
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金の16:30∼17:30/3F放射線・第2研究室)
|
|
科目コード |
推奨 |
|
備考 |
任意 |
|
この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です