授業概要: 2009/歯科保存学(2)A 講義
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- EID
- 183402
- EOID
- 579298
- Map
- [2008/歯科保存学(2)A 講義]
- LastModified
- 2011年4月10日(日) 23:14:57
- Operator
- 大家 隆弘
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- TRUE
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- 0
- Owner
- [教務委員会委員長]/[徳島大学.歯学部]
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|
種別 |
必須 |
歯学部歯学科 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2009年 (平成 21年) |
名称 |
必須 |
(英) Periodontology and Endodontology / (日) 歯科保存学(2)A 講義 / (読) しかほぞんがく こうぎ
|
形態 |
必須 |
- 講義
|
コース |
必須 |
- 2009/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]
|
担当教員 |
必須 |
- 永田 俊彦
- 木戸 淳一
- 笠原 信治(笠原歯科クリニック)
肩書 |
任意 |
非常勤講師([教職員.教員]/[非常勤]) |
|
単位 |
必須 |
1 |
目的 |
必須 |
(日) 歯周病の発症原因と病態を理解するとともにそれらの治療法について学習する.
|
概要 |
必須 |
(日) 歯周組織で展開される生体反応を科学的に把握し理解を深める.また,歯周病が多因子疾患であることを学習するとともに,診断のための検査法および一般的な治療法を理解した上で,これらの診断法や治療法の長所や欠点について考察できる能力を養う.
|
授業テーマ |
必須 |
(日) 歯周病(歯肉炎,歯周炎)の病態と治療
|
キーワード |
推奨 |
- (日) 歯周病
- (日) 病因
- (日) 病態
- (日) 治療
|
先行科目 |
推奨 |
|
関連科目 |
推奨 |
|
授業方法 |
必須 |
(日) 講義形式:板書,プリントに加え,適宜,提示装置,スライド,ビデオ,パソコンを利用する.
|
授業場所 |
必須 |
(日) 第4講義室
|
注意 |
推奨 |
|
目標 |
必須 |
(日) 歯周病の種類および臨床像を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-2)-④,⑤>
|
(日) 歯周組織の解剖,生理的機能,代謝について説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-1)-⑤>
|
(日) 歯周病原菌が有する種々の作用を述べることができる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-2)-④,⑤>
|
(日) 歯周組織で展開される宿主反応を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-2)-④,⑤>
|
(日) 歯周病の危険因子(リスクファクター)を述べることができる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-3)-(3)-①,②>
|
(日) 歯周病と全身との関わりを説明することができる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-3)-(3)-①,②>
|
(日) 歯周病の診査法と評価法を述べることができる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-3)-(3)-①,②>
|
(日) 歯周病に対する治療計画の立て方を理解している.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-3)-(3)-②>
|
(日) 初期治療(歯周基本治療)について説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-3)-(3)-③,⑤,⑥>
|
(日) 歯周外科治療の種類と術式について述べることができる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-3)-(3)-④,⑤,⑥>
|
(日) 根分岐部病変について述べることができる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-3)-(3)-③,④,⑤,⑥>
|
(日) 歯周治療における咬合治療,矯正・補綴治療について説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-3)-(3)-②>,<F-3-3)-(4)-①>
|
|
計画 |
必須 |
(日) 歯周病学概論:歯周病とは?
内容 |
必須 |
(日) 歯周病の臨床像,疫学
|
担当者 |
必須 |
(日) 永田
|
計画毎の目標 |
必須 |
1 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周組織の基礎知識:歯周組織の形態と機能
内容 |
必須 |
(日) 歯周組織の解剖・生理・生化学
|
担当者 |
必須 |
(日) 永田
|
計画毎の目標 |
必須 |
2 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周病の種類:歯周病の分類と病型
内容 |
必須 |
(日) 歯肉炎,慢性歯周炎,侵襲性歯周炎,全身疾患関連の歯周炎など
|
担当者 |
必須 |
(日) 永田
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周病の病因:局所因子
内容 |
必須 |
(日) 歯垢,プラーク保持因子
|
担当者 |
必須 |
(日) 永田
|
計画毎の目標 |
必須 |
3 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周病の病因:宿主反応
内容 |
必須 |
(日) 歯周組織における免疫反応
|
担当者 |
必須 |
(日) 永田
|
計画毎の目標 |
必須 |
4 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周病の病因:修飾因子(リスクファクター)
内容 |
必須 |
(日) 生活習慣,喫煙,年齢,性別などの影響
|
担当者 |
必須 |
(日) 永田
|
計画毎の目標 |
必須 |
5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 全身疾患と歯周病:糖尿病,心疾患,AIDS,骨粗鬆症など
内容 |
必須 |
(日) 歯周病と全身疾患との相互関係
|
担当者 |
必須 |
(日) 永田
|
計画毎の目標 |
必須 |
4,5,6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 中間まとめ:歯周病の病因と病態
内容 |
必須 |
(日) パワーポイントによるまとめ
|
担当者 |
必須 |
(日) 永田
|
計画毎の目標 |
必須 |
1-6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周治療の実際:歯周病の診査法と評価法
内容 |
必須 |
(日) ポケット測定,X線診査,歯周病原菌検査,生化学検査
|
担当者 |
必須 |
(日) 木戸
|
計画毎の目標 |
必須 |
7 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周治療の実際:歯周治療の組立て方
内容 |
必須 |
(日) プラーク保持因子,全身修飾因子
|
担当者 |
必須 |
(日) 木戸
|
計画毎の目標 |
必須 |
7,8 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周治療の実際:歯周基本(初期)治療
内容 |
必須 |
(日) 原因除去療法
|
担当者 |
必須 |
(日) 木戸
|
計画毎の目標 |
必須 |
9 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周治療の実際:歯周外科処置
内容 |
必須 |
(日) ポケット掻爬術,ENAP,歯肉切除術,フラップ手術
|
担当者 |
必須 |
(日) 笠原
|
計画毎の目標 |
必須 |
10 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周治療の実際:歯周外科処置
内容 |
必須 |
(日) 歯肉歯槽粘膜手術,歯槽堤形成術
|
担当者 |
必須 |
(日) 木戸
|
計画毎の目標 |
必須 |
10 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周治療の実際:根分岐部病変
内容 |
必須 |
(日) 根分岐部病変の種類と治療法
|
担当者 |
必須 |
(日) 木戸
|
計画毎の目標 |
必須 |
11 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯周治療の実際:最終治療
内容 |
必須 |
(日) 咬合治療,矯正治療,補綴治療
|
担当者 |
必須 |
(日) 木戸
|
計画毎の目標 |
必須 |
12 |
授業回数 |
任意 |
|
|
評価 |
必須 |
(日) 全講義終了後,筆記試験を行い総合的な理解度を評価する.100点満点で60点以上を合格とする.
|
再評価 |
必須 |
(日) 1回のみ行う.
|
教科書 |
必須 |
(日) 参考書:「臨床歯周病学」初版,医歯薬出版,2007
(日) 参考書:「歯周病学」初版,永末書店,1996(2009改訂予定)
(日) 参考書:「プログレッシブテクニック・臨床医のための歯周治療」初版,永末書店,2001
(日) 参考書:「ワイン・エンドドンティックセラピー」初版,医歯薬出版,1980
|
URL |
任意 |
|
連絡先 |
必須 |
- 永田 俊彦
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金18:00∼19:00/3F 2保存・教授室)
|
- 木戸 淳一
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金18:00∼19:00/3F 2保存・第2研究室/633-7344)
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科目コード |
推奨 |
|
備考 |
任意 |
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