183308: 2009/基礎有機化学2

授業概要: 2009/基礎有機化学2

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EID: 183308
EOID: 572058
Map: [2008/基礎有機化学2]
LastModified: 2011年4月6日(水) 21:08:59
Operator: 大家隆弘
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Censor: 0
Owner: [教務委員会委員長]/[徳島大学.薬学部]
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種別

必須

薬学部 (授業概要)

入学年度

必須

西暦 2009年 (平成 21年)

名称

必須

(英) Basic Organic Chemistry II / (日) 基礎有機化学2 / (読) きそゆうきかがく

形態

必須

講義

コース

必須

担当教員

必須

大髙章([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.薬学域.薬科学部門.創薬科学系.機能分子合成薬学])

肩書任意

単位

必須

目的

必須

(日) 脂肪族および芳香族炭化水素の性質を理解するために，それぞれの基本構造，物理的性質，反応性に関する基本的知識を習得する．

概要

必須

(日) 有機化合物(脂肪族，芳香族化合物)の性質(物理的性質，化学的性質)をその構造的側面より教授する．

カリキュラム関連

必須

(日) 薬学モデル・コアカリキュラムC-4-(2) に相当

キーワード

推奨

先行科目

推奨

関連科目

推奨

注意

推奨

(日) 総合科学である薬学における共通言語としての有機化学は，薬学における最も基本となる学問です．有機化学を通じて，物質的側面から論理的に生命を眺める感性を有することは薬学部生の大変な強みです．有機化学的事象は，原理・原則に基づき成立します．有機化学的事象の統合からなる生体系も必ず有機化学をBaseに理解できるはずです．

目標

必須

(日) 非局在化したパイ電子系
小目標

任意
(日) 非局在化したパイ電子系の安定性，反応性について概説できる

(日) 芳香族化合物の反応性

小目標	任意	(日) 芳香族化合物の物性と反応性を説明できる． (日) 芳香族性の概念を説明できる． (日) 芳香族求電子置換反応の機構，反応性，配向性について説明できる． (日) 芳香族化合物の代表的な求核置換反応について説明できる．

計画

必須

(日) 非局在化したパイ電子系(1)

内容任意
(日) 非局在化したパイ電子系(2)

内容任意
(日) 非局在化したパイ電子系(3)

内容任意
(日) 非局在化したパイ電子系(4)

内容任意
(日) 熱力学支配と速度論支配(1)

内容任意
(日) 熱力学的支配と速度論的支配(2)

内容任意
(日) 芳香族化合物の構造と性質(1)

内容任意
(日) 芳香族化合物の構造と性質(2)

内容任意
(日) 芳香族求電子置換反応(1)

内容任意
(日) 芳香族求電子置換反応(2)

内容任意
(日) 芳香族求電子置換反応(3)

内容任意
(日) 芳香族求電子置換反応(4)

内容任意
(日) 芳香族求核置換反応(1)

内容任意
(日) 芳香族求核置換反応(2)

内容任意
(日) 総復習

内容任意
(日) 定期試験

内容任意

評価

必須

(日) 試験で評価する

再評価

必須

(日) 実施する

教科書

必須

(日) ボルハルト・ショアー第4版「現代有機化学」上，下巻，化学同人

URL

任意

連絡先

推奨

(日) (研究室)本館6階，機能分子合成薬学分野(大高)
(Eメールアドレス) aotaka@ph.tokushima-u.ac.jp(大高)

オフィスアワー推奨
(日) いつでも結構です．

科目コード

推奨

備考

任意

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徳島大学教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

授業概要: 2009/基礎有機化学2