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- 183183
- EOID
- 578271
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- [2008/予防歯科学A 講義]
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- 2011年4月10日(日) 19:08:18
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- 大家 隆弘
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- [教務委員会委員長]/[徳島大学.歯学部]
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種別 |
必須 |
歯学部歯学科 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2009年 (平成 21年) |
名称 |
必須 |
(英) Preventive Dentistry / (日) 予防歯科学A 講義 / (読) よぼうしかがく こうぎ
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形態 |
必須 |
- 講義
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コース |
必須 |
- 2009/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]
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担当教員 |
必須 |
- 伊藤 博夫
肩書 |
任意 |
教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤]) |
- 片岡 宏介([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.口腔保健学系.口腔保健福祉学]/徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.歯学系.予防歯学令和6年4月より併任)
肩書 |
任意 |
准教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年4月1日学校教育法施行による肩書/2007年4月初日〜) |
- 福井 誠([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.口腔保健学系.口腔保健衛生学])
- 高橋 一郎([広島大学])
肩書 |
任意 |
非常勤講師([教職員.教員]/[非常勤]) |
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単位 |
必須 |
1 |
目的 |
必須 |
(日) 個人を対象としたレベルでの口腔健康管理を実践することができ,口腔の健康を保持増進させる理論と方法を指導できるようになる.その基盤として,う蝕及び歯周疾患を中心とした口腔疾患の特徴(病因と病態)についての知識を習得し,合理的な予防法を理解する.
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概要 |
必須 |
(日) 予防歯科学の基礎として必要な知識を習得したのち,口腔の健康を保持増進することの重要性を認識する.また,う蝕及び歯周疾患を主とした口腔疾患の病因,病態を理解し,これらをふまえた上でその予防法について学習する.
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授業テーマ |
必須 |
(日) 口腔の健康の保持増進と口腔疾患の予防(病因に基づく予防法)
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キーワード |
推奨 |
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先行科目 |
推奨 |
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関連科目 |
推奨 |
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授業方法 |
必須 |
(日) 講義形式 スライド,プリントなどを適宜用いる
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授業場所 |
必須 |
(日) 第4講義室
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注意 |
推奨 |
(日) 試験は学生便覧の歯学部規則を満たしているものに対して行う.出席率が2/3以下の者,および2回以上無断欠席をした者は原則として受験を認めない.
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目標 |
必須 |
(日) 健康と疾病の概念を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <C-1-①>
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(日) 口腔と全身の健康との関連を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <C-1-②>
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(日) 疾病の概念,種類及び予防を概説できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <C-1-③>
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(日) 第一次,第二次及び第三次予防を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <C-3-1)-①>
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(日) 主な口腔疾患(う蝕,歯周疾患,不正咬合)の予防を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <C-3-2)-①>
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(日) う蝕予防におけるフッ化物の応用方法を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <C-3-2)-②>
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(日) 口腔疾患の疫学的指標を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <C-4-1)-③>
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(日) ワクチンの意義と問題点を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <D-3-2)-⑦>
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(日) 口腔の健康度やリスクを評価し,対象者に説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-6)-(2)-①>
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(日) セルフケアを行えるように適切な動機づけができる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-6)-(2)-②>
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(日) 適切な口腔清掃法を指導できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-6)-(2)-③>
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(日) 適切な食事指導(栄養指導)を実施できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-6)-(2)-④>
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(日) 生活習慣に関して適切に指導できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-6)-(2)-⑤>
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(日) 唾液の性状と役割を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-2)-④>
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(日) 口腔・頭蓋・顎顔面領域の成長・発育および加齢による変化を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-3)-⑤>
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(日) 歯周疾患の病因と病態を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-2)-④>
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(日) 口腔細菌,歯垢および歯石について説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-2)-⑤>
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(日) う蝕の症状と診断を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-3)-(1)-①>
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(日) う蝕の予防と治療の方法を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-3)-(1)-②>
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(日) 歯周疾患の症状を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-3-3)-(3)-①>
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計画 |
必須 |
(日) 予防歯科学の基礎:序論
内容 |
必須 |
(日) 予防歯科学の概念,健康と疾病の概念,予防法適応の段階
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担当者 |
必須 |
(日) 伊藤
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計画毎の目標 |
必須 |
1,3,4 |
授業回数 |
任意 |
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(日) 予防歯科学の基礎:健康と口腔環境Ⅰ
内容 |
必須 |
(日) 唾液,一般作用,ドライマウス,唾液成分とう蝕,唾液の緩衝作用,抗菌作用,
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担当者 |
必須 |
(日) 伊藤
|
計画毎の目標 |
必須 |
14,17 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 予防歯科学の基礎:健康と口腔環境Ⅱ
内容 |
必須 |
(日) 歯面への沈着物(歯垢,歯石,着色性沈着物,その他の沈着物),口腔常在細菌叢
|
担当者 |
必須 |
(日) 福井
|
計画毎の目標 |
必須 |
5,17 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 予防歯科学の基礎:歯・口腔の形成・発育と機能
内容 |
必須 |
(日) 歯と口腔の発達(発生,形成,萌出,発育など),関係の深い栄養,食品,ホルモン,悪影響因子 口腔の機能と予防歯科(消化,味覚,発音,発語),歯ぎしり
|
担当者 |
必須 |
(日) 福井
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2,15 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔疾患の予防:プラークコントロールI
内容 |
必須 |
(日) 理論,機械的コントロール,化学的コントロール,自浄作用
|
担当者 |
必須 |
(日) 福井
|
計画毎の目標 |
必須 |
10,11,17 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔疾患の予防:プラークコントロールⅡ
内容 |
必須 |
(日) テクノロジー(清掃技術論),清掃指導法,歯磨剤
|
担当者 |
必須 |
(日) 伊藤
|
計画毎の目標 |
必須 |
10,11,17 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔疾患の予防:う蝕予防Ⅰ
内容 |
必須 |
(日) う蝕成因説,う蝕の発生機序,う蝕と微生物
|
担当者 |
必須 |
(日) 伊藤
|
計画毎の目標 |
必須 |
17,18,19 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔疾患の予防:う蝕予防Ⅱ
内容 |
必須 |
(日) う蝕の疫学的特徴,う蝕活動性,う蝕予防法
|
担当者 |
必須 |
(日) 伊藤
|
計画毎の目標 |
必須 |
5,7,9,13 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔疾患の予防:う蝕予防Ⅲ
内容 |
必須 |
(日) う蝕予防と食生活,代用糖,栄養
|
担当者 |
必須 |
(日) 片岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
5,12,13 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔疾患の予防:う蝕予防Ⅳ フッ素とう蝕予防
内容 |
必須 |
(日) フッ素(自然界,代謝,測定法),う蝕予防のメカニズム,フッ化物によるう蝕予防法,フッ素の毒性,歯のフッ素症
|
担当者 |
必須 |
(日) 片岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
6,18,19 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔疾患の予防:う蝕予防Ⅴ
内容 |
必須 |
(日) シーラント,キシリトール,再石灰化ほか
|
担当者 |
必須 |
(日) 片岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
18,19 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔疾患の予防:歯周疾患とその予防Ⅰ
内容 |
必須 |
(日) 分類,発生のメカニズム,歯周病と微生物,病原性細菌と病原因子,歯周組織の免疫応答
|
担当者 |
必須 |
(日) 伊藤
|
計画毎の目標 |
必須 |
5,16,17 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔疾患の予防:歯周疾患とその予防Ⅱ
内容 |
必須 |
(日) 歯周疾患の疫学指標(歯周ポケット,アタッチメントレベル,歯肉出血),疫学的特徴
|
担当者 |
必須 |
(日) 伊藤
|
計画毎の目標 |
必須 |
5,7,20 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔疾患の予防:歯周疾患とその予防Ⅲ
内容 |
必須 |
(日) 口腔細菌の歯周病原性
|
担当者 |
必須 |
(日) 片岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
5,16,17 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 口腔疾患の予防:ワクチンによる予防
内容 |
必須 |
(日) 特論(環境分子予防医学と粘膜免疫学)
|
担当者 |
必須 |
(日) 高橋
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計画毎の目標 |
必須 |
5,8 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 試験
内容 |
必須 |
|
担当者 |
必須 |
|
計画毎の目標 |
必須 |
|
授業回数 |
任意 |
|
|
評価 |
必須 |
(日) 全授業の終了後,筆記試験を行う.筆記試験の得点(約50%)と,出席実績および授業中で出す課題(レポート等)の提出実績と内容(約50%)を総合的に評価し,合計得点(100点満点)の60点以上の者を合格とする.
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再評価 |
必須 |
(日) 原則として実施しない.
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教科書 |
必須 |
(日) 教科書は指定はしないが,下記に紹介する教科書などから自分の好みに合う1冊を購入することを強く勧める.また,下に示す参考書など,できるだけ多くの関連書ならびに雑誌を参考にするとよい.
(日) 教科書:新予防歯科学 第3版(上・下),医歯薬出版,2003
(日) 教科書:新予防歯科学 第3版(上・下),医歯薬出版,2003
(日) 教科書:口腔保健学 第2版,医歯薬出版,2002
(日) 教科書:実践予防歯科 医歯薬出版,1999
(日) 教科書:臨床家のための口腔衛生学 改定3版,永末書店,2005
(日) 参考書:予防歯科実践ハンドブック,医歯薬出版,2004
(日) 参考書:国民衛生の動向,厚生統計協会,2003
(日) 参考書:歯科保健指導関係資料,口腔保健協会,2006
(日) 参考書:解説歯科疾患実態調査,口腔保健協会,2007
(日) 参考書:スタンダード社会歯科学,石井拓男ほか編,学建書院,2005
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URL |
任意 |
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連絡先 |
必須 |
- 伊藤 博夫
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月・水・金16:00∼17:00/5F 予防歯学・教授室)
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- 片岡 宏介([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.口腔保健学系.口腔保健福祉学]/徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.歯学系.予防歯学令和6年4月より併任)
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼木16:00~17:00/5F 予防歯学・第1研究室)
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- 福井 誠([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.口腔保健学系.口腔保健衛生学])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金17:00~18:00/5F 予防歯学・第1研究室)
|
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科目コード |
推奨 |
|
備考 |
任意 |
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