徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2009/ヘルスアセスメント

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EID
183170
EOID
571280
Map
[2008/ヘルスアセスメント]
LastModified
2011年4月6日(水) 19:21:49
Operator
大家 隆弘
Avail
TRUE
Censor
承認済
Owner
[教務委員会委員長]/[徳島大学.医学部.保健学科]
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種別 必須 医学部保健学科 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2009年 (平成 21年)
名称 必須 (英) Exercise in Health Assessment / (日) ヘルスアセスメント / (読) ヘルスアセスメント
題目 任意
コース 必須
  1. 2009/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻]/保健学科.看護学専攻/[学士課程]
担当教員 必須
  1. 關戸 啓子
    肩書 任意 教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤])
  2. 奥田 紀久子([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.保健学域.保健科学部門.看護学系.学校保健学]/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻.地域·精神看護学講座])
    肩書 任意 准教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年4月1日学校教育法施行による肩書/2007年4月初日〜)
  3. 廣原 紀恵
    肩書 任意 講師([教職員.教員.本務教員]/[常勤])
  4. 安原 由子([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.保健学域.保健科学部門.看護学系.看護技術学]/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻.基礎看護学講座])
    肩書 任意 助教([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年4月1日学校教育法施行による肩書/2007年4月初日〜)
単位 必須 1
目的 必須

(日) 患者に個別的で適切な看護ケアを実施するためには,まず患者のデータを情報収集することが必要である.その中でも,身体的·生理学的な情報および心理·社会的な情報を系統的かつ客観的に収集するヘルスアセスメントは情報収集の第一段階であり,重要である.そこで,本演習では,ヘルスアセスメントの方法を小グループで実習を取り入れながら学習する.

概要 必須

(日) 看護のための情報収集について述べ,観察並びに器具を用いて行う測定の実技について系統的に教授し,演習を通し実践力を高める.演習の項目は,小グループに別れて,グループごとに課題発表を行うなど学生の主体性を重視した学習方法を取り入れながら演習を実施する.

キーワード 推奨
  1. (日) 看護歴
  2. (日) 身体的・心理社会的データ
  3. (日) フィジカルアセスメント
先行科目 推奨
関連科目 推奨
  1. 形態機能論Ⅰ([2009/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻]/保健学科.看護学専攻/[学士課程]]/->授業概要[2008/形態機能論Ⅰ])
    関連度 任意
  2. 形態機能論Ⅱ([2009/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻]/保健学科.看護学専攻/[学士課程]]/->授業概要[2008/形態機能論Ⅱ])
    関連度 任意
  3. 看護技術Ⅰ([2009/[徳島大学.医学部.保健学科.看護学専攻]/保健学科.看護学専攻/[学士課程]]/->授業概要[2008/看護技術Ⅰ])
    関連度 任意
注意 任意

(日) 欠席しないように,体調管理を行い演習に参加すること.

目標 必須
  1. (日) 看護歴の聴取項目(身体的·心理社会的データ)と方法を理解する.

  2. (日) 一般状態(バイタルサイン,身体計測等)のアセスメント方法を理解し,学生同士で実施できる.

  3. (日) 皮膚·爪のアセスメント方法を理解し,学生同士で実施できる.

  4. (日) 頭·頚部(頭,顔,副鼻腔,鼻腔,口腔,頚部)のアセスメント方法を理解し,学生同士で実施できる.

  5. (日) 眼(視力,視野,外観,外眼筋,眼底等)のアセスメント方法を理解し,学生同士で実施できる.

  6. (日) 耳(聴力,外観,外耳道,鼓膜等)のアセスメント方法を理解し,学生同士で実施できる.

  7. (日) 呼吸器(胸部外観,呼吸音,胸背部の打診音等)のアセスメント方法を理解し,学生同士で実施できる.

  8. (日) 心臓·血管系(動脈,心音,最大拍動点等)のアセスメント方法を理解し,学生同士で実施できる.

  9. (日) 乳房·腋窩(外観,リンパ節,乳がん等)アセスメント方法を理解する.

  10. (日) 腹部(肝脾腎臓の肥大·圧痛,腸蠕動音等)のアセスメント方法を理解し,学生同士で実施できる.

  11. (日) 筋·骨格(関節可動域,筋力,骨格の形態等)のアセスメント方法を理解し,学生同士で実施できる.

  12. (日) 神経系(反射,知覚,小脳機能等)のアセスメント方法を理解し,学生同士で実施できる.

計画 必須
  1. (日) オリエンテーション,グループわけ等(關戸)

  2. (日) 看護歴の聴取(これ以降は全て全担当教員)

  3. (日) 皮膚·爪のアセスメント

  4. (日) 頭·頚部のアセスメント

  5. (日) 眼のアセスメント

  6. (日) 耳のアセスメント

  7. (日) 呼吸器のアセスメント(1)

  8. (日) 呼吸器のアセスメント(2)

  9. (日) 心臓·血管系のアセスメント(1)

  10. (日) 心臓·血管系のアセスメント(2)

  11. (日) 乳房·腋窩のアセスメント

  12. (日) 腹部のアセスメント

  13. (日) 筋·骨格のアセスメント

  14. (日) 神経系のアセスメント

  15. (日) 試験

  16. (日) 総括授業:嚥下困難のアセスメント(実験実習)

評価 必須

(日) 出席を重視する.演習での態度,積極性,演習レポート等を総合的に判断して評価する.

再評価 任意
対象学生 不用 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須
  1. (日) 川村佐和子ほか編:ナーシング·グラフィカ17 基礎看護学 ヘルスアセスメント,メディカ出版

  2. (日) 深井喜代子ほか編:新・看護生理学テキスト,南江堂

参考資料 推奨
  1. (日) 学習の内容や進度にあわせて,その都度紹介する.

URL 任意
連絡先 推奨
  1. 關戸 啓子
    オフィスアワー 任意

    (日) 毎週水曜日,金曜日18:00∼ 19:00

科目コード 推奨
備考 任意

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