徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

徳島大学ウェブサイトへのリンク

授業概要: 2009/光応用工学セミナー2

ヘルプを読む

「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)

  • 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.

この情報をEDB閲覧画面で開く

EID
182160
EOID
431501
Map
[2008/光応用工学セミナー2]
LastModified
2008年12月11日(木) 22:24:32
Operator
水本 匡昭
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.光応用工学科]
Read
継承
Write
継承
Delete
継承
種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2009年 (平成 21年)
名称 必須 (英) Optical Science and Technology Seminar 2 / (日) 光応用工学セミナー2 / (読) ひかりおうようこうがくせみなー
形態 不用
  1. 実習
コース 必須
  1. 2009/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 原口 雅宣([徳島大学.ポストLEDフォトニクス研究所]/[徳島大学.理工学部.理工学科.光システムコース.光機能材料講座])
    肩書 任意
  2. 手塚 美彦
    肩書 任意
  3. 岡 博之
    肩書 任意
単位 必須 1
目的 必須

(日) 光応用工学セミナー1では光学実験が主であったが,本科目では,電子回路や光材料に関した実験を行い,光工学への関心を高め,グループ活動能力とものづくり能力の基礎を育成することを目的としている.

概要 必須

(日) (1)グループ活動による発光ダイオードを用いた比較的簡単な作品の作製,(2)発光回路,通信路,受光回路を用いた光通信の実験,(3)また身近な化学実験を通じて光化学への導入教育を行う.光工学(専門教育)への導入教育であり,学科の学習·教育目標Bに大きく関係する.

キーワード 推奨
  1. (日) 発光素子 / (読) はっこうそし
  2. (日) 受光素子 / (読) じゅこうそし
  3. (日) 光通信 / (読) ひかりつうしん
  4. (日) 光化学 / (読) ひかりかがく
  5. (日) 導入教育 / (読) どうにゅうきょういく
  6. (日) 活力教育 / (読) かつりょくきょういく
先行科目 推奨
  1. 光応用工学セミナー1([2009/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/光応用工学セミナー1])
    必要度 任意
  2. 電気回路([2009/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/電気回路])
    必要度 任意
  3. 光の基礎([2009/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/光の基礎])
    必要度 任意
関連科目 推奨
  1. 電子回路([2009/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/電子回路])
    関連度 任意
  2. 光導波工学([2009/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/光導波工学])
    関連度 任意
  3. 光デバイス1([2009/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/光デバイス1])
    関連度 任意
  4. 光デバイス2([2009/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/光デバイス2])
    関連度 任意
  5. 光通信方式([2009/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/光通信方式])
    関連度 任意
  6. 分子工学([2009/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/分子工学])
    関連度 任意
要件 任意

(日) 光の基礎,電気回路,光応用工学セミナー1の3科目が単位修得済みであることが望ましい.

注意 任意

(日) 全回出席が成績評価の前提である.授業時間だけでは製作物を完成させるのは困難であるテーマもある.また,グループ活動にあたっては,自らが活動に寄与しつつ,最も円滑なグループ活動を行えるよう配慮した行動を心がけること.

目標 必須
  1. (日) グループ活動の基本が理解できること.

  2. (日) 光通信技術を実験をとおして体験し,光通信に必要な要素技術を列挙できること.

  3. (日) 身近な化学実験をとおして,光化学を体感する.

計画 必須
  1. (日) 発光ダイオードを用いた工作の概要

  2. (日) 作製方針と作製計画の決定

  3. (日) 工作物作製

  4. (日) 工作物作製およびプレゼンテーション準備

  5. (日) プレゼンテーションおよび相互評価

  6. (日) 発光ダイオードを使った光通信の概要(講義)

  7. (日) 発光回路の作製

  8. (日) 受光回路の作製

  9. (日) 光通信路の作製

  10. (日) 発光回路,通信路,受光回路を用いた光通信の実験

  11. (日) 光化学セミナーのガイダンス

  12. (日) ペーパークロマトグラフィーによる物質の分離

  13. (日) 葉っぱからの蛍光物質の抽出と蛍光観察

  14. (日) フォトクロミック反応と光記憶

  15. (日) 光学異性体の模型の作成

評価 必須

(日) 出席状況(20%)や作品·レポートの提出(80%)により評価し,全体で60%以上で合格とする.

JABEE合格 任意

(日) 単位合格と同一

JABEE関連 任意

(日) B,F

対象学生 任意 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須
  1. (日) 教材·プリントは適宜配布する

参考資料 推奨
  1. (日) .

URL 任意
連絡先 推奨
  1. (日) 原口 (光棟209, TEL:088-656-9411,E-mail: haraguti@opt.tokushima-u.ac.jp)
    オフィスアワー 任意
  2. (日) 手塚 美彦 (光棟307, TEL:088-656-9423,E-mail: ytezuka@opt.tokushima-u.ac.jp)
    オフィスアワー 任意
  3. (日) 岡 博之(光棟311, TEL:088-656-9424,E-mail: okah@opt.tokushima-u.ac.jp)
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) オフィスアワー:随時

この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です