授業概要: 2009/生活と社会/人口経済学入門
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種別 | 必須 | 全学共通教育 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2009年 (平成 21年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Living and Society / (日) 生活と社会 / (読) せいかつとしゃかい
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形態 | 推奨 | ||||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 日本や欧米の先進諸国は高齢·少子化に悩まされているのに対して,多くの発展途上国では人口爆発問題に苦しんでいる.経済発展の各段階において,人口あるいは出生率が経済·社会に与える影響が著しく異なることを理解する. |
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概要 | 必須 |
(日) マルサスの人口論と新古典派の人口論を簡単に紹介した後,先進国における少子高齢化や福祉·年金,そして発展途上国における人口爆発など現実の問題を一つずつ取り上げて,人口との関係を解明していく予定である.人·生命·人権をミクロ単位(個人単位)として考えるのが一般的であるが,この講義ではマクロ単位(国あるいは地球単位)でそれを考察し直してほしい.医学関係の学生,またそれに興味を持っている学生は是非来てほしい. |
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キーワード | 推奨 |
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先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
要件 | 不用 |
(日) 皆さんの恋愛観,結婚観,子供などの考え方に関して,講義中アンケートを答えてもらうことがある.講義の内容とアンケートの結果を比べながら講義を進めるつもりである.前半と後半に一回ずつ小人数グループでディスカションし,講義の内容や皆さんの考え方を発表してもらう. |
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注意 | 任意 |
(日) 受講学生に2回ほどディスカッションしてもらうので,受講人数を40名とする |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 出席と期末試験あるいはレポート |
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再評価 | 必須 |
(日) 無し |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 | ||||
URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |