授業概要: 2009/自然と技術/ゲノムと発生のテクノロジー
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種別 | 必須 | 全学共通教育 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2009年 (平成 21年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Science and Technology / (日) 自然と技術 / (読) しぜんとぎじゅつ
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形態 | 推奨 | ||||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 専門課程でミクロ系の生物学を学ぼうとする学生を対象に,現代生物学で中心的な役割を果たすゲノムサイエンスと発生工学に関わる分子生物学の基本的な技術について,使用する器具の名称からその原理と背景,さらに実際の実験のスキームまでを解説し,実習や研究を行うために必要な基本的知識を身につけることを目的とする. |
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概要 | 必須 |
(日) 現代生物学は日進月歩の勢いで進んでおり,学生は多くの場合その成果を聴くだけで消化不良を起こしかねず,その成果が得られた実験の方法の理解まで辿り着くことは容易ではない.そして一方,実習や卒業研究さらには大学院での研究の場においては,ひとつひとつの技術に関する詳しい背景説明が与えられないままに実験の手を動かしていかなければならないことも現実には起こりうる.そこで学生にとって実習をより実りあるものにするために,この講義では個々の研究成果に注目するのではなく,成果を得るために広く用いられるテクノロジーの原理や実際の方法の概略を解説することで上記の問題の狭間を埋める. |
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キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 | ||||
注意 | 任意 |
(日) 休んだり遅刻したりしないように,またしっかりノートをとって復習をする習慣をつけるようにしてください. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 随時行う小テストおよび学期末の試験の成績による. |
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再評価 | 必須 |
(日) 無 |
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対象学生 | 不用 | 他学科,他学部学生も履修可能 | |||
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |