徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2008/分子機能解析学演習

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EID
171079
EOID
581826
Map
0
LastModified
2011年4月11日(月) 18:12:07
Operator
大家 隆弘
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TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員長]/[徳島大学.医学部]
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種別 必須 医科学教育部 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2008年 (平成 20年)
名称 必須 (英) Gene Function Analysis Course / (日) 分子機能解析学演習 / (読) ぶんしきのうかいせきがくえんしゅう
形態 必須
  1. 演習
コース 必須
  1. 2008/[徳島大学.医学研究科.医学専攻]/[博士課程]
担当教員 必須
  1. 塩見 春彦
    肩書 任意
    役割 任意 授業責任者
  2. 塩見 美喜子
    肩書 任意
    役割 任意
単位 必須 4
目的 必須

(日) 静的なゲノム一次配列情報を基にどのように動的な蛋白質の多様性が生み出されるかをRNA分子に転写された遺伝情報の発現調節機構,特にスプライシングと翻訳調節,を中心に最近の論文を読むことで理解する.また,論文の内容を議論しあうことで,データの解釈の仕方や研究の進め方を習得することを目的とする.

概要 必須

(日) 遺伝情報を機能的蛋白質の形成へと仲介するRNA結合蛋白質の発現制御機構,mRNA輸送・局在化機構,翻訳調節機構,non-coding RNAによる遺伝子発現調節,特に RNAi機構,とその異常によるヒト遺伝病の発症分子機序の解析に関する代表的論文を学生に抄読させ,仮説や研究計画の立案法,およびその実証法について指導する.

キーワード 推奨
先行科目 推奨
関連科目 推奨
授業方法 推奨
注意 推奨

(日) 講義は e-learning 化していない.その他,特になし

計画 必須
  1. (日) 抄読会において一人ずつOHP/プロジェクターとプリントを用いて最近の重要な論文を紹介し,出席者全員と議論を構築する.また,単に最新の知識を得るだけでなく,発表の仕方や議論の進め方を習うことを目的とする.

    内容 任意
    担当者 推奨
    授業回数 任意
  2. (日) 授業ガイダンス+分子機能解析演習序論

    内容 任意
    担当者 推奨

    (日) 塩見春彦/塩見美喜子

    授業回数 任意
  3. (日) 関連論文紹介と内容についての議論

    内容 任意
    担当者 推奨

    (日) ad hoc 発表者.前もって連絡掲示する

    授業回数 任意 14
評価 必須

(日) 受講状況と授業内容の理解の程度に応じて評価する.

再評価 任意

(日) 行わない.

URL 任意
連絡先 推奨
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 毎週月曜日12:30より開始.