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- 170808
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- 570614
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- 2011年4月6日(水) 17:35:26
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- 大家 隆弘
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- [教務委員会委員長]/[徳島大学.歯学部]
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種別 |
必須 |
歯学部歯学科 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2008年 (平成 20年) |
名称 |
必須 |
(英) Biomaterials / (日) バイオマテリアル / (読) バイオマテリアル
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形態 |
必須 |
- 講義
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コース |
必須 |
- 2008/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]
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担当教員 |
必須 |
- 淺岡 憲三
- 市川 哲雄
- 宮本 洋二
- 浜田 賢一([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.生体材料工学])
- 里村 一人
- 伊賀 弘起
- 藤澤 健司
- 広田 一男((株)ジーシー)
肩書 |
任意 |
非常勤講師([教職員.教員]/[非常勤]) |
- 菅原 明喜(菅原歯科)
肩書 |
任意 |
非常勤講師([教職員.教員]/[非常勤]) |
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単位 |
必須 |
1 |
目的 |
必須 |
(日) 材料と生体,あるいは生体を構成する器官や組織,細胞や細胞外基質との相互作用を巧みに生かした,新しい診断や治療の方法が,医療の中で極めて重要になってきている.こうした治療に利用される材料(バイオマテリアル)の材料科学,生体の応答,臨床応用技術についての,基礎と臨床を融合した口述を通して,先端歯科治療を考える.
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概要 |
必須 |
(日) ①現代医療に用いられているバイオマテリアルの生体適合性とその評価法,②歯科インプラントの材料科学と臨床応用,③顎顔面修復治療に用いられるバイオマテリアルと臨床応用について学習する.
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授業テーマ |
必須 |
(日) バイオマテリアルの材料科学と生体反応,臨床応用の技術を理解する.
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キーワード |
推奨 |
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先行科目 |
推奨 |
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関連科目 |
推奨 |
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授業方法 |
必須 |
(日) 講義(プリント,スライド等を適宜用いる.)
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授業場所 |
必須 |
(日) 第1講義室
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注意 |
推奨 |
(日) 学生便覧の歯学部規則を満たしていることが必要である.
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目標 |
必須 |
(日) 高分子材料,セラミック材料,金属材料および複合材料の構造と物性を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <E-1-1)>
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(日) 生体材料の力学的,物理的,化学的および生物学的性質を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <E-1-2)>
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(日) 生体材料と歯科材料の安全性の評価を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <E-1-3)>
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(日) 歯冠修復材料と修復法の種類と特徴及びその適応を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(4)-2)-⑤>
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(日) デンタルインプラントの種類と特性を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(4)-2)-⑥>
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(日) 骨欠損部の再建法と再建に用いられる材料を説明できる.
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計画 |
必須 |
(日) バイオマテリアル総論:バイオマテリアルの材料科学
内容 |
必須 |
(日) 医療用具の材料科学
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担当者 |
必須 |
(日) 浅岡
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計画毎の目標 |
必須 |
1,2,3 |
授業回数 |
任意 |
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(日) バイオマテリアル総論:口腔領域のバイオマテリアルと臨床
内容 |
必須 |
(日) 歯冠修復材料と臨床
|
担当者 |
必須 |
(日) 広田
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計画毎の目標 |
必須 |
2,3,4 |
授業回数 |
任意 |
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(日) バイオマテリアル総論:顎・顔面領域のバイオマテリアルと臨床
内容 |
必須 |
(日) 骨修復材料と臨床
|
担当者 |
必須 |
(日) 宮本
|
計画毎の目標 |
必須 |
2,6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯科インプラント治療とバイオマテリアル:インプラントの基礎科学1
内容 |
必須 |
(日) インプラント材料と生体反応
|
担当者 |
必須 |
(日) 市川
|
計画毎の目標 |
必須 |
2,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯科インプラント治療とバイオマテリアル:インプラントの基礎科学2
内容 |
必須 |
(日) インプラント材料の組成と機能
|
担当者 |
必須 |
(日) 浜田
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2,3 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯科インプラント治療とバイオマテリアル:インプラントの基礎科学3
内容 |
必須 |
(日) インプラントと生体の構造・病理
|
担当者 |
必須 |
(日) 藤沢
|
計画毎の目標 |
必須 |
5,6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯科インプラント治療とバイオマテリアル:インプラントの臨床1
内容 |
必須 |
(日) 診察・検査・診断・設計
|
担当者 |
必須 |
(日) 市川
|
計画毎の目標 |
必須 |
5,6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯科インプラント治療とバイオマテリアル:インプラントの臨床2
内容 |
必須 |
(日) 外科処置,軟組織処置
|
担当者 |
必須 |
(日) 藤沢
|
計画毎の目標 |
必須 |
5,6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯科インプラント治療とバイオマテリアル:インプラントの臨床3
内容 |
必須 |
(日) 補綴処置,メインテナンス
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担当者 |
必須 |
(日) 市川
|
計画毎の目標 |
必須 |
5,6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顎顔面の修復治療とバイオマテリアル:骨移植
内容 |
必須 |
(日) 骨移植の臨床
|
担当者 |
必須 |
(日) 伊賀
|
計画毎の目標 |
必須 |
6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顎顔面の修復治療とバイオマテリアル:骨再建用材料
内容 |
必須 |
(日) 骨修復材料の構造と機能
|
担当者 |
必須 |
(日) 浜田
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計画毎の目標 |
必須 |
1,2,3 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顎顔面の修復治療とバイオマテリアル:リン酸カルシウムセメント
内容 |
必須 |
(日) リン酸カルシウムセメントの臨床応用
|
担当者 |
必須 |
(日) 菅原
|
計画毎の目標 |
必須 |
2,3,6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顎顔面の修復治療とバイオマテリアル:骨の再生医療
内容 |
必須 |
(日) 再生医療とバイオマテリアル
|
担当者 |
必須 |
(日) 里村
|
計画毎の目標 |
必須 |
2,3,6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顎顔面の修復治療とバイオマテリアル:骨の再生医療
内容 |
必須 |
(日) 再生医療の臨床応用
|
担当者 |
必須 |
(日) 里村
|
計画毎の目標 |
必須 |
2,3,6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 安全性と規格:バイオマテリアルの現状と課題
内容 |
必須 |
(日) 医療用具の予後と寿命
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担当者 |
必須 |
(日) 浅岡
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2,3 |
授業回数 |
任意 |
|
|
評価 |
必須 |
(日) 試験またはレポートにより理解度を判定する.100点満点で60点以上のものを合格とする.
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再評価 |
必須 |
(日) 行わない
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教科書 |
必須 |
(日) プリント:必要に応じてプリントを配布する.
(日) 参考書:「バイオマテリアルと生体:副作用と安全性」中山書店,1998
(日) 参考書:「よくわかる口腔インプラント学」医歯薬出版,2005
(日) 参考書:「Biomaterial Science: An Introduction to Materials in Medicine」ELSEVIER, 2004
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URL |
任意 |
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連絡先 |
必須 |
- 淺岡 憲三
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月・火17:00-18:00/2F生体材料工学・第1研究室)
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- 市川 哲雄
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金/17:00-18:00/2F口腔顎顔面補綴学・教授室)
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- 浜田 賢一([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.生体材料工学])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月・水16:00-18:00/2F生体材料工学・第2研究室)
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- 里村 一人
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金17:00-18:00/4F口腔顎顔面外科学・第1研究室)
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- 伊賀 弘起
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼木16:00-19:00/6F口腔保健支援学・第1研究室)
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- 藤澤 健司
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金17:00∼18:00/4F口腔顎顔面外科学・第1研究室)
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科目コード |
推奨 |
|
備考 |
任意 |
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