- EID
- 170767
- EOID
- 578421
- Map
- 0
- LastModified
- 2011年4月10日(日) 19:23:17
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員長]/[徳島大学.歯学部]
- Read
- 継承
- Write
- 継承
- Delete
- 継承
|
種別 |
必須 |
歯学部歯学科 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2008年 (平成 20年) |
名称 |
必須 |
(英) Oral & Maxillofacial Surgery / (日) 口腔外科学(2)A 講義 / (読) こうくうげかがく こうぎ
|
形態 |
必須 |
- 講義
|
コース |
必須 |
- 2008/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]
|
担当教員 |
必須 |
- 宮本 洋二
- 東 雅之
- 玉谷 哲也
- 内田 大亮
- 茂木 勝美
- 大江 剛
- 尾上 富太郎
- 由良 義明([大阪大学])
肩書 |
任意 |
非常勤講師([教職員.教員]/[非常勤]) |
|
単位 |
必須 |
1 |
目的 |
必須 |
(日) 口腔外科疾患に対する的確な診断法の修得,疾患の特徴・病態について理解を深める.単に各疾患の病態を理解するだけでなく,全身疾患とのかかわりという観点からの学習を行う.また,解剖学的知識を十分把握したうえでその診断,治療を修得する.
|
概要 |
必須 |
(日) 患者を診察する際の基本的な事項の把握,知識を修得させた後,各種の口腔外科的疾患についてその概念,成因,病態を理解する.具体的には,口腔外科診断法,先天性・後天性異常について理解する.
|
授業テーマ |
必須 |
(日) 口腔・頸部を構成する軟部組織,硬組織およびその関連器官の疾病の診断と治療
|
キーワード |
推奨 |
|
先行科目 |
推奨 |
|
関連科目 |
推奨 |
|
授業方法 |
必須 |
(日) 講義形式, プリント,スライド,ビデオを適宜用いる.
|
授業場所 |
必須 |
(日) 第4講義室
|
注意 |
推奨 |
(日) 試験は全講義数2/3以上の出席を満たしている者に対して行う.
|
目標 |
必須 |
(日) 診察,検査及び診断に必要な事項を列挙できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-(1)-1)>
|
(日) 歯科治療と全身疾患との関係を理解し説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-(1)-2)>
|
(日) 的確な病歴聴取(現病歴,既往歴,家族歴,薬歴等)を行い,必要な部分を抽出できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-(1)-8)>
|
(日) 問診,視診,触診及び打診等によって患者の現症を的確に捉えることができる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-(1)-9)>
|
(日) 各種臨床検査の基準値を知り, 重要な異常値の意味を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-1-(1)-15)>
|
(日) 口腔・顎顔面領域に症状を現す血液疾患(貧血,出血性素因,白血病)とスクリーニング検査法を列挙できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(5)-7)-1)>
|
(日) 口腔・顎顔面領域に症状を現すアレルギー性疾患,膠原病,免疫不全とそれらの症状を列挙できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(5)-7)-3)>
|
(日) 口腔・顎顔面領域に症状を現す症候群の種類と症状を列挙できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(5)-7)-5)>
|
(日) 口腔・顎顔面領域に症状を現す系統的骨疾患の症状,診断および治療法を列挙できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(5)-7)-6)>
|
(日) 口腔・顎顔面領域に症状を現す薬物の副作用を列挙できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(5)-7)-7)>
|
(日) 口腔・顎顔面領域に症状を現す代謝障害とその症状を列挙できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(5)-7)-8)>
|
(日) 口腔・顎顔面領域に症状を現すビタミン欠乏症とその症状を列挙できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(5)-7)-9)>
|
(日) 口腔・頭蓋・顎顔面の発生を概説できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(1)-1)>
|
(日) 一次口蓋と二次口蓋の発生を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(1)-2)>
|
(日) 口唇・口蓋裂の病態と治療方針を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(5)-7)-11)>
|
(日) 顎変形症を概説できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(5)-7)-12)>
|
(日) 口腔・頭蓋・顎顔面領域に症状をきたす主な先天異常を説明できる.
目標のカリキュラム関連 |
推奨 |
(日) <F-2-(1)-3)>
|
(日) 臨床歯学教育
|
計画 |
必須 |
(日) 口腔外科診断法
内容 |
必須 |
(日) 口腔外科学総論
(日) 総 論
|
担当者 |
必須 |
(日) 宮本
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2,3,4 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 口腔外科診断法
内容 |
必須 |
(日) 診察法
(日) 問診,全身診察法,局所の診察法
|
担当者 |
必須 |
(日) 東
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2,3,4 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 口腔外科診断法
内容 |
必須 |
(日) 検査
(日) 検体検査,生体機能検査,口腔・顎機能の検査など
|
担当者 |
必須 |
(日) 玉谷,茂木
|
計画毎の目標 |
必須 |
5,6,7 |
授業回数 |
任意 |
2 |
(日) 口腔外科診断法
内容 |
必須 |
(日) 主要症候とその病態生理
(日) 創傷治癒, 一般症候,局所症候,全身疾患の口腔症状
|
担当者 |
必須 |
(日) 宮本
|
計画毎の目標 |
必須 |
7,8,9 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 先天性および後天性異常
内容 |
必須 |
(日) 歯の異常軟組織の異常
(日) 萌出,歯数,形態,形成の異常, 舌,歯肉,小帯の異常
|
担当者 |
必須 |
(日) 内田
|
計画毎の目標 |
必須 |
8,10, 11, 12 |
授業回数 |
任意 |
2 |
(日) 先天性および後天性異常
内容 |
必須 |
(日) 顔面,口腔の裂奇形
(日) 口唇・口蓋裂, 顔面裂の病態
|
担当者 |
必須 |
(日) 内田
|
計画毎の目標 |
必須 |
13, 14 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 先天性および後天性異常
内容 |
必須 |
(日) 顔面,口腔の裂奇形
(日) 口唇・口蓋裂の治療
|
担当者 |
必須 |
(日) 宮本
|
計画毎の目標 |
必須 |
15 |
授業回数 |
任意 |
1 |
(日) 先天性および後天性異常
内容 |
必須 |
(日) 顎変形症
(日) 上顎前突症,下顎前突症,開咬症,上顎後退症,下顎後退症,顔面非対称の病態および治療
|
担当者 |
必須 |
(日) 宮本,東
|
計画毎の目標 |
必須 |
16 |
授業回数 |
任意 |
3 |
(日) 先天性および後天性異常
内容 |
必須 |
(日) 顎・口腔に症状を現わす症候群と系統的骨疾患
(日) 主に顎・顔面に変化を現わす症候群,大理石骨病など
|
担当者 |
必須 |
(日) 大江,尾上
|
計画毎の目標 |
必須 |
9,17 |
授業回数 |
任意 |
2 |
(日) 口腔外科学(2)Aの総括
内容 |
必須 |
(日) 国家試験対応および解説
(日) 国家試験問題を解いてみよう
|
担当者 |
必須 |
(日) 宮本
|
計画毎の目標 |
必須 |
18 |
授業回数 |
任意 |
1 |
|
評価 |
必須 |
(日) 評価は筆記試験により行い, 試験は4年次前期試験期間中に実施する. 100点満点で60点以上のものを合格とする.
|
再評価 |
必須 |
(日) 1回のみ行う.
|
教科書 |
必須 |
(日) 塩田重利,富田喜内監修:最新口腔外科学,医歯薬出版,第4版,1999年
(日) 宮崎 正編:口腔外科学,医歯薬出版,第2版,2000年
(日) 道 健一,他編:口腔顎顔面外科学,医歯薬出版,初版,2000年
(日) 石川梧朗監修:口腔病理学,永末書店,第2版,1989年
|
URL |
任意 |
|
連絡先 |
必須 |
- 宮本 洋二
オフィスアワー |
必須 |
(日) 木17:00∼18:00/5F第二口腔外科・教授室
|
- 東 雅之
オフィスアワー |
必須 |
(日) 火・水・木17:00∼18:00/5F第二口腔外科・第1研究室
|
- 玉谷 哲也
オフィスアワー |
必須 |
(日) 月・金17:00∼18:00/5F第二口腔外科・第1研究室
|
|
科目コード |
推奨 |
|
備考 |
任意 |
|