授業概要: 2008/解剖学(2) 実習
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- EID
- 170727
- EOID
- 578031
- Map
- 0
- LastModified
- 2011年4月10日(日) 18:20:14
- Operator
- 大家 隆弘
- Avail
- TRUE
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- 0
- Owner
- [教務委員会委員長]/[徳島大学.歯学部]
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種別 |
必須 |
歯学部歯学科 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2008年 (平成 20年) |
名称 |
必須 |
(英) Anatomy(2) / (日) 解剖学(2) 実習 / (読) かいぼうがく じっしゅう
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形態 |
必須 |
- 実習
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コース |
必須 |
- 2008/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程]
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担当教員 |
必須 |
- 羽地 達次
- 樋浦 明夫
- 岡村 裕彦
- 吉田 賀弥([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.口腔保健学系.口腔保健支援学]/[徳島大学.歯学部.口腔保健学科.口腔保健支援学講座])
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単位 |
必須 |
2 |
目的 |
必須 |
(日) 1. 講義で習得した知識を基盤として,人体を構成する正常な器官の組織標本を実際に自分の目で観察し,器官の組織学的な特徴を理解する. 2. 歯牙解剖学講義で学んだ歯の特徴を基にして,彫刻刀を用い,石膏棒から歯の形を仕上げることにより,各歯牙の形態を理解する
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概要 |
必須 |
(日) 1. 光学顕微鏡の操作を修得した後,組織標本を顕微鏡下で観察,スケッチすることにより,器官の組織学的構造を把握し理解を深める.スケッチは,毎回実習終了後に提出して評価を受ける.実習中に口答試問を行い,各自の理解度を深める. 2. 光学顕微鏡の操作を修得した後,組織標本を顕微鏡下で観察,スケッチすることにより,器官の組織学的構造を把握し理解を深める.スケッチは,毎回実習終了後に提出して評価を受ける.実習中に口答試問を行い,各自の理解度を深める.
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授業テーマ |
必須 |
(日) 1.講義で得た知識と本実習で得る顕微鏡的視覚情報を総合する. 2.石膏棒を用いて歯の形態を彫刻し,各歯牙の解剖学的特徴を理解する.
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キーワード |
推奨 |
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先行科目 |
推奨 |
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関連科目 |
推奨 |
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授業方法 |
必須 |
(日) 顕微鏡下で各組織を観察,スケッチして人体の微細構造と機能を理解する.
(日) 石膏棒を作製し,各歯牙の形態を2倍大に彫刻し,歯の形態を理解する.
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授業場所 |
必須 |
(日) 第3実習室,解剖実習室
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注意 |
推奨 |
(日) 1.実習全回出席と全実習スケッチの提出をもって受験資格を認める. 2.各歯牙の特徴を正確に捉えていない場合は,再度叉は再々度彫刻させ提出させる.
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目標 |
必須 |
(日) 顕微鏡の使用方法を修得する.
(日) 上皮組織を細胞レベルで説明できる.
(日) 結合組織の構造と機能を説明できる.
(日) 軟骨組織の構造と機能を説明できる.
(日) 骨組織の構造と機能を説明できる.
(日) 血液の細胞成分を説明できる.
(日) 筋組織の構造と機能を説明できる.
(日) 神経組織の構造と機能を説明できる.
(日) 血管の基本構造及び動脈と静脈の違いを説明できる.
(日) リンパ節の構造及び構成する主な細胞を説明できる.
(日) 消化管の各部位における組織構造を説明できる.
(日) 肝臓と膵臓の組織構造を説明できる.
(日) 気管と肺の構造と機能を説明できる.
(日) 腎臓の構造と機能を説明できる.
(日) 精巣,卵巣,子宮の構造と機能を説明できる.
(日) 下垂体と甲状腺の構造と機能を説明できる.
(日) 眼球の構造と機能を説明できる.
(日) 上顎中切歯を計測,スケッチし,石膏棒上でその形態を彫刻できる.
(日) 上顎側切歯を計測,スケッチし,石膏棒上でその形態を彫刻できる.
(日) 下顎中切歯を計測,スケッチし,石膏棒上でその形態を彫刻できる.
(日) 上顎犬歯を計測,スケッチし,石膏棒上でその形態を彫刻できる.
(日) 上顎第一小臼歯を計測,スケッチし,石膏棒上でその形態を彫刻できる.
(日) 下顎第一小臼歯を計測,スケッチし,石膏棒上でその形態を彫刻できる.
(日) 上顎第一大臼歯を計測,スケッチし,石膏棒上でその形態を彫刻できる.
(日) 下顎第一大臼歯を計測,スケッチし,石膏棒上でその形態を彫刻できる.
(日) 上顎第一乳臼歯を計測,スケッチし,石膏棒上でその形態を彫刻できる.
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計画 |
必須 |
(日) 組織学実 顕微鏡観察:序論と実習での一般的注意 上皮と結合組織
内容 |
必須 |
(日) プレパラート,顕微鏡の使用説明 単層円柱上皮,重層扁平上皮,疎性結合組織,密性結合組織
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担当者 |
必須 |
(日) 羽地,樋浦,岡村
|
計画毎の目標 |
必須 |
1,2,3 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顕微鏡観察:支持組織,軟骨組織,骨組織
内容 |
必須 |
(日) 骨単位,長骨の骨端部(軟骨内骨化 硝子軟骨,線維軟骨,弾性軟骨
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担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村
|
計画毎の目標 |
必須 |
4,5 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顕微鏡観察:血液
内容 |
必須 |
(日) 赤血球,白血球,血小板
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村
|
計画毎の目標 |
必須 |
6 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顕微鏡観察:筋組織
内容 |
必須 |
(日) 平滑筋,骨格筋,心筋
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村
|
計画毎の目標 |
必須 |
7 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顕微鏡観察:神経組織
内容 |
必須 |
(日) 神経細胞,神経膠細胞,外套細胞,神経線維
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村
|
計画毎の目標 |
必須 |
8 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顕微鏡観察:脈管系とリンパ性器官
内容 |
必須 |
(日) 大動脈,小動脈,静脈,リンパ節
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村
|
計画毎の目標 |
必須 |
9,10 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顕微鏡観察:消化器系1
内容 |
必須 |
(日) 食道,胃,空腸
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担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村
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計画毎の目標 |
必須 |
11 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顕微鏡観察:消化器系2
内容 |
必須 |
(日) 肝臓,膵臓
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担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村
|
計画毎の目標 |
必須 |
12 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顕微鏡観察:呼吸器系
内容 |
必須 |
(日) 肺,気管
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村
|
計画毎の目標 |
必須 |
13 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顕微鏡観察:泌尿器系
内容 |
必須 |
(日) 腎臓
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村
|
計画毎の目標 |
必須 |
14 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顕微鏡観察:生殖器系
内容 |
必須 |
(日) 精巣,卵巣,子宮
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担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村
|
計画毎の目標 |
必須 |
15 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 顕微鏡観察:内分泌系,感覚器系
内容 |
必須 |
(日) 下垂体,甲状腺,眼球
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村
|
計画毎の目標 |
必須 |
16,17 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯型彫刻:切歯
内容 |
必須 |
(日) 上顎中切歯
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村 吉田
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計画毎の目標 |
必須 |
18 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯型彫刻:切歯
内容 |
必須 |
(日) 上顎側切歯
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村 吉田
|
計画毎の目標 |
必須 |
19 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯型彫刻:切歯
内容 |
必須 |
(日) 下顎中切歯
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村 吉田
|
計画毎の目標 |
必須 |
20 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯型彫刻:犬歯
内容 |
必須 |
(日) 上顎犬歯
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村 吉田
|
計画毎の目標 |
必須 |
21 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯型彫刻:小臼歯
内容 |
必須 |
(日) 上顎第一小臼歯
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村 吉田
|
計画毎の目標 |
必須 |
22 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯型彫刻:小臼歯
内容 |
必須 |
(日) 下顎第一小臼歯
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村 吉田
|
計画毎の目標 |
必須 |
23 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯型彫刻:大臼歯
内容 |
必須 |
(日) 上顎第一大臼歯
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村 吉田
|
計画毎の目標 |
必須 |
24 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯型彫刻:大臼歯
内容 |
必須 |
(日) 下顎第一大臼歯
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村 吉田
|
計画毎の目標 |
必須 |
25 |
授業回数 |
任意 |
|
(日) 歯型彫刻:乳歯
内容 |
必須 |
(日) 上顎第一乳臼歯
|
担当者 |
必須 |
(日) 羽地 樋浦 岡村 吉田
|
計画毎の目標 |
必須 |
26 |
授業回数 |
任意 |
|
|
評価 |
必須 |
(日) 1.組織標本を用いた筆答試験とスケッチの評価を総合して判定する. 2.実習試験と各実習終了後の彫刻を客観的に評価し,総合的に判定する.
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再評価 |
必須 |
(日) 行う.
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教科書 |
必須 |
(日) 実習書:プリントを配付する.
(日) 参考書:標準組織学総論 第4版,藤田恒夫,藤田尚男著 医学書院,2004
(日) 参考書:標準組織学各論 第3版,藤田恒夫,藤田尚男著 医学書院,2004
(日) 参考書:歯の解剖学 第22版,藤田恒太郎原著,桐野忠大,山下靖雄改訂,金原出版,2004
(日) 参考書:最新歯型彫刻 第2版,尾花甚一編著,医歯薬出版,2004
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URL |
任意 |
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連絡先 |
必須 |
- 羽地 達次
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金 17:00-18:00/4F 口腔解剖学第二・教授室)
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- 樋浦 明夫
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金 17:00-18:00/4F 口腔解剖学第二・助教授室)
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- 岡村 裕彦
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金 17:00-18:00/4F 口腔解剖学第二・研究室)
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- 吉田 賀弥([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.口腔保健学系.口腔保健支援学]/[徳島大学.歯学部.口腔保健学科.口腔保健支援学講座])
オフィスアワー |
必須 |
(日) (月∼金 17:00-18:00/6F 口腔保健基礎学・研究室)
|
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科目コード |
推奨 |
|
備考 |
任意 |
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