授業概要: 2008/合成高分子
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- EID
- 169100
- EOID
- 390027
- Map
- [2007/合成高分子]
- LastModified
- 2008年1月15日(火) 16:32:40
- Operator
- 右手 浩一
- Avail
- TRUE
- Censor
- 0
- Owner
- [教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]
- Read
- 継承
- Write
- 継承
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- 継承
|
種別 |
必須 |
工学部•夜間主 (授業概要) |
入学年度 |
必須 |
西暦 2008年 (平成 20年) |
名称 |
必須 |
(英) Synthetic Polymer / (日) 合成高分子 / (読) ごうせいこうぶんし
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形態 |
不用 |
- 講義
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コース |
必須 |
- 2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]
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担当教員 |
必須 |
- 右手 浩一
肩書 |
任意 |
教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤]) |
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単位 |
必須 |
2 |
目的 |
必須 |
(日) 身の回りには高分子化合物で作られた製品が満ちあふれている.高分子化合物の基本的な合成法および性質について修得させる.
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概要 |
必須 |
(日) 高分子の合成反応および反応機構について講義する.さらに高分子化合物の構造や機能性についても若干触れる.
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キーワード |
推奨 |
- ラジカル重合(radical polymerization)
- 分子設計(molecular design)
- ビニルポリマー(vinyl polymer)
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先行科目 |
推奨 |
- 有機化学1([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2007/有機化学1])
- 有機化学2([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2008/生物有機化学2])
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関連科目 |
推奨 |
- 有機工業化学([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2007/有機工業化学])
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要件 |
任意 |
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注意 |
任意 |
(日) 教科書に沿って講義を行うので,必ず購入すること.
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目標 |
必須 |
(日) 高分子の特性について理解する.
(日) 基本的な高分子合成反応について理解する.
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計画 |
必須 |
(日) 高分子科学入門(授業の概要,身のまわりの高分子,高分子科学の歴史)
(日) 高分子合成の原理(逐次重合と連鎖重合,高分子反応),重縮合1(ポリアミド)
(日) 重縮合2(ポリエステル,重縮合の反応理論)
(日) 重縮合3(平均分子量と分子量分布,ポリイミド,耐熱性高分子)
(日) ビニルモノマーの付加重合(ラジカル,イオン,遷移金属触媒) <<レポートの課題説明>>
(日) ラジカル重合1(開始剤の選択,開始反応と停止反応)
(日) ラジカル重合2(生成するポリマーの構造,成長反応の速度論) <<レポート提出>>
(日) ラジカル重合3(共重合の速度論とモノマー反応性比)
(日) ラジカル重合4(重合反応の熱力学,天井温度と重合熱)
(日) イオン重合1(アニオン重合,リビング重合)
(日) イオン重合2(カチオン重合,開環重合)
(日) 遷移金属触媒重合1(チーグラー・ナッタ触媒の発見,エチレンの重合)
(日) 遷移金属触媒重合2(プロピレンの立体特異性重合)
(日) 遷移金属触媒重合3(ジエンの重合,アセチレンの重合と導電性ポリマー)
(日) 重付加(エポキシ樹脂とポリウレタン) ,高分子反応
(日) 期末試験
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評価 |
必須 |
(日) 授業への取り組み姿勢およびレポートを50%,期末試験を50%として評価を行い,100点満点中60点以上を合格とする.
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対象学生 |
任意 |
開講コース学生のみ履修可能 |
教科書 |
必須 |
(日) 伊勢典夫他著「新高分子化学序論」化学同人
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参考資料 |
推奨 |
(日) 佐藤恒之他著「高分子化学」朝倉書店
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URL |
任意 |
http://poly.chem.tokushima-u.ac.jp/ |
連絡先 |
推奨 |
- 右手 浩一
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科目コード |
推奨 |
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備考 |
任意 |
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