徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

徳島大学ウェブサイトへのリンク

（EDB発行のIDとパスフレーズ，又は情報センター発行の個人cアカウントとパスワードでログインしてください．）

授業概要: 2008/放射化学及び放射線化学

ヘルプを読む

「授業概要」（授業概要のリスト）は，授業の概要を登録するテーブルです． (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)

  • 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと，項目の簡単な説明がツールチップ表示されます．

この情報をEDB閲覧画面で開く

EID
168957
EOID
367171
Map
[2007/放射化学及び放射線化学]
LastModified
2007年12月11日(火) 21:26:37
Operator
三好 康夫
Avail
TRUE
Censor
承認済
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.生物工学科]
Read
継承
Write
継承
Delete
継承
種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2008年 (平成 20年)
名称 必須 (英) Radiochemistry and Radiation Chemistry / (日) 放射化学及び放射線化学 / (読) ほうしゃかがくおよびほうしゃせんかがく
形態 不用
  1. 講義
コース 必須
  1. 2008/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 野地 澄晴
    肩書 任意 教授([教職員.教員.本務教員]/[常勤])
  2. 堀 均
    肩書 任意
  3. 長宗 秀明
    肩書 任意
  4. 辻 明彦
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) ラジオアイソトープの物理的·化学的性質とその利用，安全性ついて理解すること．
概要 必須

(日) ラジオアイソトープの物理的·化学的性質とその利用にともなう放射能測定，トレーサ技術など放射線を利用した生物学実験法について理解する．放射線の生体への影響について理解する．
キーワード 推奨
  1. (日) 放射線
  2. (日) 放射化学
  3. (日) 取扱技術と管理
先行科目 推奨
  1. 生化学1([2008/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/生化学1])
    必要度 任意
関連科目 推奨
  1. 遺伝子工学([2008/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/遺伝子工学])
    関連度 任意
  2. 生化学2([2008/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/生化学2])
    関連度 任意
要件 任意

(日) 特になし．
注意 任意

(日) 専用のノートを作成すること．ノートを用いた試験を行なう．
目標 必須

  1. (日) 1. ラジオアイソトープの物理的・化学的特性と管理法を理解する．

  2. (日) 2. 放射性同位元素を利用した実験技術を理解する．
計画 必須

  1. (日) 原子核の構造，放射性核種，核反応，核分裂，核融合反応

  2. (日) γ，X，β，α 線と物質の相互作用について

  3. (日) 中性子，放射線の量と単位，放射線測定法

  4. (日) 放射線と生体の相互作用，放射線の管理

  5. (日) 中間試験1(到達目標1の一部評価)

  6. (日) バイオテクノロジーにおける放射性同位元素，放射線の利用概説

  7. (日) タンパク質のRI標識法(タンパク質合成反応を利用した標識)

  8. (日) タンパク質のRI標識法(化学的標識方法)

  9. (日) タンパク質の半減期測定法

  10. (日) 中間試験2(到達目標2の一部評価)

  11. (日) 核酸の標識方法

  12. (日) ラジオイッムノアッセイ

  13. (日) 細胞増殖，細胞死モニター法

  14. (日) RI法とNon-RI法の使い分け

  15. (日) がん治療における低酸素細胞放射線増感剤およびホウ素中性子捕捉療法剤の開発

  16. (日) 期末試験(到達目標1，2の一部評価)
評価 必須

(日) 出席率80%以上の者に対し，到達目標の2項目がそれぞれ60%以上達成されている場合をもって合格とする．中間試験(60%)，期末試験(40%)で評価する．
再評価 不用

(日) 原則として，再試験はおこなわない．
JABEE合格 任意

(日) 成績評価と同じ．
JABEE関連 任意

(日) 本学科教育目標(C)，(D)に対応する．
対象学生 任意 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能
教科書 必須

  1. (日) 受講者に講義資料を配付する予定(教科書を指定する場合もある)．
参考資料 推奨

  1. (日) 特に指定しない．
URL 任意
連絡先 推奨
  1. 野地 澄晴
    オフィスアワー 任意
  2. 辻 明彦
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意

  1. (日) 原則として再試験は実施しない．

この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です