徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2008/分離工学

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EID
168948
EOID
391275
Map
[2007/分離工学]
LastModified
2008年1月18日(金) 11:16:43
Operator
加藤 雅裕
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]
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種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2008年 (平成 20年)
名称 必須 (英) Separation Science and Technology / (日) 分離工学 / (読) ぶんりこうがく
形態 不用
  1. 講義
コース 必須
  1. 2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 加藤 雅裕([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) 化学工業をはじめ殆ど全ての生産工程に含まれる単位操作の内の拡散分離操作に重点を置き講義し,演習を通じてこれを習得させ,基礎学力と実際的な問題を解く応用力を養う.

概要 必須

(日) 代表的な拡散分離操作について,分離理論,分離装置·操作,解析法について講述する.

キーワード 推奨
  1. (日) 拡散分離
  2. (日) 物質移動
先行科目 推奨
  1. 化学工学基礎([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/化学工学基礎])
    必要度 任意
関連科目 推奨
  1. プロセス工学2及び演習([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/プロセス工学2及び演習])
    関連度 任意
要件 任意

(日) 2年次における「化学工学基礎」の履修を前提とし講義する.

注意 任意
目標 必須
  1. (日) 物質移動現象論の基礎を理解し,応用ができる.

  2. (日) 授業計画にある各種分離操作の基本原理を理解し,応用できる.

計画 必須
  1. (日) 分離の原理と方法

  2. (日) 気液平衡と蒸留

  3. (日) 精留

  4. (日) 晶析理論

  5. (日) 晶析操作と装置

  6. (日) 演習(蒸留,晶析)

  7. (日) 小テスト

  8. (日) 拡散と物質移動

  9. (日) ガス吸収·ガス吸収機構

  10. (日) ガス吸収塔の設計

  11. (日) 抽出:溶解平衡

  12. (日) 抽出操作

  13. (日) 小テスト

  14. (日) 吸着:吸着平衡,吸着速度

  15. (日) 吸着操作

  16. (日) 定期試験

評価 必須

(日) 到達目標の2項目がそれぞれ達成されているかを試験(小テストを含む)80%,平常点(演習レポートと取り組み状況)20%で評価し,総合評価して60%以上を合格とする.

JABEE合格 任意

(日) 到達目標の2項目が各々達成されているかを試験し,2項目とも60%以上を合格とする.

JABEE関連 任意

(日) 本学科学習・教育目標(A:○),(B:◎)に対応する.

対象学生 任意 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能
教科書 必須
  1. (日) 「ベーシック化学工学」橋本健治著, 化学同人

  2. (日) 「分離工学」加藤滋雄ら,オーム社

参考資料 推奨
  1. (日) 「基礎化学工学」化学工学会編,倍風館

URL 任意
連絡先 推奨
  1. 加藤 雅裕([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意

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