徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2008/プロセス工学2及び演習

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EID
168941
EOID
390901
Map
[2007/プロセス工学2及び演習]
LastModified
2008年1月17日(木) 12:55:36
Operator
堀河 俊英
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]
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種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2008年 (平成 20年)
名称 必須 (英) Process Engineering 2 and Exercise / (日) プロセス工学2及び演習 / (読) ぷろせすこうがくにおよびえんしゅう
形態 不用
  1. 講義および演習
コース 必須
  1. 2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 堀河 俊英([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) 化学プロセス工学のうち主に拡散単位操作を移動現象論の見地から講述し,演習を通じてプロセス設計の基本手法を修得させる.

概要 必須

(日) 「プロセス工学2及び演習」では,「化学工学基礎」·「分離工学」で学んだ流動·伝熱·物質移動の基本原理に基づいて,講義と演習とを組み合わせることにより,種々の拡散単位操作に関する基礎学力および実プロセスを念頭においた応用力の両面を充実させる.

キーワード 推奨
  1. (日) 移動現象論
  2. (日) 拡散単位操作
先行科目 推奨
  1. 化学工学基礎([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/化学工学基礎])
    必要度 任意
  2. 分離工学([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/分離工学])
    必要度 任意
関連科目 推奨
  1. プロセス工学1及び演習([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/プロセス工学1及び演習])
    関連度 任意
要件 任意

(日) 「化学工学基礎」·「分離工学」 の履修を前提とする.

注意 任意

(日) A4グラフ用紙,計算機,定規(作図用,15cm程度)を用意しておくこと.

目標 必須
  1. (日) 下記の各拡散単位操作に関連する基本原理を説明できる.

  2. (日) 各拡散単位操作に関する基礎計算ができる.

  3. (日) 実プロセスへの応用能力を養う.

計画 必須
  1. (日) 単位

  2. (日) 物質収支

  3. (日) エネルギー収支

  4. (日) 円管内流れ

  5. (日) 熱伝導1

  6. (日) 熱伝導2

  7. (日) 熱交換器・蒸発操作

  8. (日) ガス吸収1

  9. (日) ガス吸収2

  10. (日) 蒸留1

  11. (日) 蒸留2

  12. (日) 抽出1

  13. (日) 抽出2

  14. (日) 吸着1

  15. (日) 吸着2

評価 必須

(日) 授業への取り組み状況および授業中の演習レポートの成績により評価し,その割合を3:7とする.

JABEE合格 任意
JABEE関連 任意

(日) 本学科学習・教育目標(A:○), (B:◎)に対応する.

対象学生 任意 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能
教科書 必須
  1. (日) 化学工学会編「基礎化学工学」倍風館

参考資料 推奨
URL 任意
連絡先 推奨
  1. (日) 堀河(化311, 656-7426, horikawa@chem.tokushima-u.ac.jp)
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 「化学工学基礎」·「分離工学」 で学修したことを十分に復習しておくこと.

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