授業概要: 2008/構造の力学3及び演習
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- EID
- 168607
- EOID
- 396080
- Map
- [2007/構造の力学3及び演習]
- LastModified
- 2008年2月6日(水) 21:01:07
- Operator
- 鎌田 磨人
- Avail
- TRUE
- Censor
- 承認済
- Owner
- [教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]
- Read
- 継承
- Write
- 継承
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- 継承
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| 種別 |
必須 |
工学部•昼間 (授業概要) |
| 入学年度 |
必須 |
西暦 2008年 (平成 20年) |
| 名称 |
必須 |
(英) Structural Mechanics and Exercise 3 / (日) 構造の力学3及び演習 / (読) こうぞうのりきがくおよびえんしゅう
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| 形態 |
不用 |
- 講義および演習
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| コース |
必須 |
- 2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
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| 担当教員 |
必須 |
- 成行 義文
- 佐藤 弘美
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| 単位 |
必須 |
3 |
| 目的 |
必須 |
(日) 土木·建築構造物の設計に必要な,柱·トラス·ラーメン構造物等の応力算定法ならびにエネルギー法に基づく静定構造物の弾性変形算定法等の理論を理解させ,演習により実際的な問題に対する応用力を養成する.
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| 概要 |
必須 |
(日) はりの力学を取り扱った「構造の力学2 及び演習」の続編として,柱(短柱·長柱),静定トラスおよび静定ラーメン等の応力解析法,ならびにエネルギー法に基づく静定構造物の弾性変形の算定法について講述する.授業は,原則として下記の【授業計画】に従って進められ,各授業における冒頭の30 分で前回の内容に関する小テストを行う.残り150 分の前半(約75 分) は新しい概念等に関する講義,また後半(約75 分) はその理解度を高めるとともに応用力を養成するための演習がそれぞれ行われる.
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| キーワード |
推奨 |
- (日) 短柱
- (日) 長柱
- (日) トラス
- (日) ラーメン
- (日) ひずみエネルギー
- (日) 仮想仕事の原理
- (日) カスチリアノの定理
- (日) 相反作用の定理
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| 先行科目 |
推奨 |
- 構造の力学1及び演習([2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/構造の力学1及び演習])
- 構造の力学2及び演習([2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/構造の力学2及び演習])
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| 関連科目 |
推奨 |
- 構造解析学及び演習([2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/構造解析学及び演習])
- 鋼構造([2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/鋼構造])
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| 要件 |
任意 |
(日) 「構造の力学1及び演習」ならびに「構造の力学2 及び演習」を受講しておくこと.
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| 注意 |
任意 |
(日) 毎回の授業の予習·復習を必ず行うこと.
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| 目標 |
必須 |
(日) 柱·トラス·ラーメンに関する基礎知識を習得し,それらの応力算定ができる.
(日) 仮想仕事の原理·カスティリアノの定理·相反作用の定理を理解し,それらを用いて構造物の弾性変形を求めることができる.
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| 計画 |
必須 |
(日) ガイダンス/静定はり総合演習(①pp.57-163)
(日) 短柱の応力度(①pp.165-168)
(日) 小テスト1/短柱断面の核(①pp.168-174)
(日) 小テスト2/長柱の座屈応力度その1(①pp.174-178)
(日) 小テスト3/長柱の座屈応力度その2(①pp.178-188)
(日) 小テスト4/トラスの部材力その1(①pp.189-194)
(日) 小テスト5/トラスの部材力その2(①pp.194-197,201-203)
(日) 小テスト6/トラスの影響線その1(①pp.197-200)
(日) 小テスト7/トラスの影響線その2(①pp.203-208)
(日) 小テスト8/静定ラーメンの曲げモーメント
(日) 小テスト9/仕事とひずみエネルギー(②pp.1-11)
(日) 小テスト10/仮想仕事の原理その1(②pp.15-29)
(日) 小テスト11/仮想仕事の原理その2(②pp.29-38)
(日) 小テスト12/カスティリアノの定理&相反作用の定理(②pp.38-57)
(日) 小テスト13/総合演習
(日) 期末テスト(前半(小テスト1∼9)·後半(小テスト10∼13)各1回分の再試)
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| 評価 |
必須 |
(日) 到達目標1の達成度を,小テスト1∼9より算定される評点により評価し,評点≧60%を当目標のクリア条件とする.到達目標2の達成度を,小テスト10∼13より算定される評点により評価し,評点≧60%を当目標のクリア条件とする.すべての到達目標をクリアした場合を合格とし,成績は,到達目標1および2の評点の重みをそれぞれ65%および35%として算出する.
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| JABEE合格 |
任意 |
(日) 【成績評価】と同一である.
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| JABEE関連 |
任意 |
(日) 本科目は本学科の教育目標の3(3)に,100%対応する.
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| 対象学生 |
任意 |
他学科,他学部学生も履修可能 |
| 教科書 |
必須 |
(日) ①高岡宣善著「静定構造力学」共立出版,②高岡宣善著「不静定構造力学」共立出版
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| 参考資料 |
推奨 |
(日) 授業中に必要に応じて紹介する.また,補足説明用資料や演習問題プリントを配布し,解説する.
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| URL |
任意 |
http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0026 |
| 連絡先 |
推奨 |
- 成行 義文
- 佐藤 弘美
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| 科目コード |
推奨 |
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| 備考 |
任意 |
(日) 「構造の力学1及び演習」および「構造の力学2及び演習」を受講しておくことが望ましい.
(日) 欠席する場合は,事前に上記教員まで必ず連絡すること.
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