徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2008/化学応用工学実験2

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EID
168503
EOID
390997
Map
[2007/化学応用工学実験2]
LastModified
2008年1月17日(木) 15:37:15
Operator
南川 慶二
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]
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種別 必須 工学部•昼間 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2008年 (平成 20年)
名称 必須 (英) Experiments of Chemical Science and Technology 2 / (日) 化学応用工学実験2 / (読) かがくおうようこうがくじっけん
形態 不用
  1. 実験
コース 必須
  1. 2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]
担当教員 必須
  1. 南川 慶二([徳島大学.教養教育院])
    肩書 任意
  2. 平野 朋広([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.物質合成化学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.物質合成化学講座])
    肩書 任意
  3. 西内 優騎
    肩書 任意
  4. 岩澤 哲郎
    肩書 任意
  5. 河内 哲史
    肩書 任意
  6. 藤永 悦子
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) 講義内容の理解を深め,基本的な実験操作を習得し,研究実験に対する姿勢を身につける.

概要 必須

(日) 実験科目では自ら手を動かすことが基本である.そのためできるだけ小人数での取り組みが望ましい.本科目では,当該学生を少人数のグループに分け,有機化学および高分子化学分野の実験を行う.

キーワード 推奨
  1. 有機化学(organic chemistry)
  2. 高分子化学(polymer chemistry)
先行科目 推奨
  1. 基礎有機化学([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/基礎有機化学])
    必要度 任意 1.000000
  2. 有機化学([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/有機化学])
    必要度 任意 1.000000
  3. 高分子化学([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/高分子化学])
    必要度 任意 1.000000
  4. 有機合成化学([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/有機合成化学])
    必要度 任意 1.000000
関連科目 推奨
  1. 分子設計化学([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/分子設計化学])
    関連度 任意 1.000000
  2. 機能性高分子設計([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/機能性高分子設計])
    関連度 任意 1.000000
  3. 反応有機化学([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/反応有機化学])
    関連度 任意 1.000000
  4. 物質合成化学1及び演習([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/物質合成化学1及び演習])
    関連度 任意 0.500000
  5. 物質合成化学2及び演習([2008/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/物質合成化学2及び演習])
    関連度 任意 0.500000
要件 任意

(日) 基礎有機化学の履修を前提とする.有機化学,高分子化学の履修が望ましい.

注意 任意

(日) 特になし

目標 必須
  1. (日) 物質合成化学に関する各実験テーマの内容を把握し,使用する器具,器械の取扱いを習得する.

  2. (日) 実験結果の解析方法を習得する.

  3. (日) 実験の内容に関するプレゼンテーションの能力を養う.

計画 必須
  1. (日) 実験の諸注意

  2. (日) アルキル化反応

  3. (日) アセチル化反応

  4. (日) ニトロ化反応

  5. (日) ニトロ化反応

  6. (日) 還元反応

  7. (日) 環状付加反応

  8. (日) プレゼンテーション

  9. (日) プレゼンテーション

  10. (日) Grignard反応

  11. (日) 酢酸ビニルの重合

  12. (日) 感熱応答性ポリマーの合成

  13. (日) 粘度法による高分子の分子量測定

  14. (日) 粘度法による高分子の分子量測定

  15. (日) ガラス細工

評価 必須

(日) 実験の予習および復習の程度をノートにより評価する.各実験終了後1週間以内にレポートを提出させ評価する.その際,口頭試問を行うことがある.実験の内容について,プレゼンテーションを行う.成績評価における比率は,レポート(60 %), ノート(15 %),プレゼンテーション(15 %),および実験への取り組み(10 %)とする.

JABEE合格 任意
JABEE関連 任意

(日) 本学科学習・教育目標(B:◎),(C:○)に対応する.

対象学生 任意 開講コース学生のみ履修可能
教科書 必須
  1. (日) 当学科ホームページより,各自で実験テキスト(PDFファイル)をダウンロードして使用する.

参考資料 推奨
  1. (日) 実験化学講座(日本化学会編·丸善)

  2. (日) 化学大辞典(東京化学同人)

  3. (日) 化学便覧(日本化学会編·丸善)

  4. (日) 有機化学実験のてびき(化学同人)

  5. (日) 機器分析のてびき(化学同人)

  6. (日) 高分子科学実験法(高分子学会編·東京化学同人)

  7. (日) 有機化合物のスペクトルによる同定法(東京化学同人)

URL 任意
連絡先 推奨
  1. 西内 優騎
    オフィスアワー 任意
科目コード 推奨
備考 任意
  1. (日) 特になし

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