徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

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授業概要: 2008/地域情報ゼミナールDI (その1)

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EID
167972
EOID
369606
Map
0
LastModified
2007年12月20日(木) 18:56:12
Operator
三好 康夫
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TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]
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種別 必須 総合科学部 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2008年 (平成 20年)
名称 必須 (日) 地域情報ゼミナールDI (その1) / (読) ちいきじょうほうぜみなーる
コース 必須
  1. 2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース.地域情報サブコース]/[学士課程]
担当教員 必須
  1. 田中 耕市
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) この授業は,地域に展開する経済·社会現象やその変容過程について,空間的視点から研究しようとする学生を対象としている.教員と受講者とが十分に相談したうえで,「空間情報科学」に含まれるさまざまな研究領域の中から研究テーマを設定する.卒業研究(卒業論文作成)という最終目標に向かって,GIS(地理情報システム)を援用した独自の調査·分析を実施して,論理的考察を深めることを目的とする.

概要 必須

(日) 空間情報科学ゼミナール

キーワード 推奨
先行科目 推奨
関連科目 推奨
注意 任意
目標 必須
  1. (日) 自ら設定した課題の解明に向けての調査·分析·考察能力やレポート·論文執筆能力,プレゼンテーション能力の修得を目標としている.

計画 必須
  1. (日) 空間情報科学でも地域の実態を解明する手段としてフィールドワークが重視されている.3年次前期には,自分が興味や関心を抱いた研究分野の研究動向を概観するため,いくつかの研究論文を選び,内容をまとめて発表する.次に,取り上げた研究分野の中から具体的なテーマを設定し,調査や分析の方法を検討しながら,夏季個人調査の準備をおこなう.後期においては,夏季休暇中に実施したフィールドワークの調査結果を報告し,そこで指摘された課題や調査経験をもとに卒業論文作成のための準備を整える.

  2. (日) 受講者の主体的な取り組みと粘り強い努力が必要である.また,参加者全員が真剣な討論をおこなうことで,切磋琢磨しながら内容を高めていくことが期待されている.

  3. (日) 個人研究にせよ卒業研究にせよ,受講者の主体的な取り組みと粘り強い努力が必要である.また,参加者全員が真剣な討論をおこなうことで,切磋琢磨しながら内容を高めていくことが期待されている.

  4. (日) なお,両学年とも,研究テーマや発表時期など具体的なスケジュールは,地域情報ゼミナールA·B·Cとも有機的な連携をとりながら,受講者と相談の上で決定する.

評価 必須

(日) 毎回の授業の準備状況と討議への参加意欲とともに,数回の機会がある報告·発表内容の完成度をもとに評価する.当然ながら,単位取得には,規定回数の報告·発表をすることが前提である.

再評価 必須

(日) なし

教科書 必須
  1. (日) 参考書

  2. (日) 浮田典良編『ジオパル21-地理学便利帳』海青社,¥2,500

参考資料 推奨
URL 任意
連絡先 推奨
  1. 田中 耕市
    オフィスアワー 任意

    (日) 前期·後期 月曜日 16:30∼17:30

科目コード 推奨
備考 任意