徳島大学 教育・研究者情報データベース(EDB)

Education and Research Database (EDB), Tokushima University

徳島大学ウェブサイトへのリンク

授業概要: 2008/比較思想研究

ヘルプを読む

「授業概要」(授業概要のリスト)は,授業の概要を登録するテーブルです. (この情報が属するテーブルの詳細な定義を見る)

  • 項目名の部分にマウスカーソルを置いて少し待つと,項目の簡単な説明がツールチップ表示されます.

この情報をEDB閲覧画面で開く

EID
167848
EOID
576678
Map
0
LastModified
2011年4月9日(土) 02:52:04
Operator
大家 隆弘
Avail
TRUE
Censor
0
Owner
[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]
Read
継承
Write
継承
Delete
継承
種別 必須 総合科学部 (授業概要)
入学年度 必須 西暦 2008年 (平成 20年)
名称 必須 (日) 比較思想研究 / (読) ひかくしそうけんきゅう
コース 必須
  1. 2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程]
  2. 2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.哲学·思想サブコース]/[学士課程]
  3. 2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.歴史·社会サブコース]/[学士課程]
  4. 2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.法律経済コース]/[学士課程]
担当教員 必須
  1. 石田 三千雄
    肩書 任意
単位 必須 2
目的 必須

(日) 東西文化に見られる美や芸術に関わる事柄を,差異と共通性および普遍性を考慮して,美学的な観点から考える.

概要 必須

(日) 人間は風景をどのように体験し,表現しようとしてきたのであろうか.風景は近代において発見されたと言われるが,それはどういうことであろうか,またそれは全面的に正しいのであろうか.この授業では特に西洋と日本の風景画を比較し,そこに風景を体験するどのような仕方(思想,自然観)があるかを考察し,その差異と共通性を探りたい.またそれを通じて現代の風景を考える手がかりも得たい.

キーワード 推奨
  1. (日) 文化 / (読) ぶんか
  2. (日) 比較 / (読) ひかく
  3. (日) 美学 / (読) びがく
  4. (日) 日本 / (読) にほん
  5. (日) 自然 / (読) しぜん
先行科目 推奨
関連科目 推奨
  1. ヨーロッパ思想研究([2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.哲学·思想サブコース]/[学士課程]]/[2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.歴史·社会サブコース]/[学士課程]]/[2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程]])
    関連度 任意
  2. 比較文化研究 (その2)([2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]]/[2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程]]/[2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.哲学·思想サブコース]/[学士課程]]/[2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.歴史·社会サブコース]/[学士課程]]/[2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース.地域社会サブコース]/[学士課程]])
    関連度 任意
  3. 社会思想研究([2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程]]/[2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.哲学·思想サブコース]/[学士課程]]/[2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.歴史·社会サブコース]/[学士課程]])
    関連度 任意
注意 任意

(日) 講義形式で行う.現代の文化を新たな目で見直してほしい.

目標 必須
  1. (日) 現代文化の特徴を,グローバル化された世界のうちに位置づけ,東西比較という視点を含めて,美的・倫理的な観点で考える.

計画 必須
  1. (日) 1 ガイダンス

  2. (日) 2∼3 感覚学としての美学

  3. (日) 4∼5 感情と雰囲

  4. (日) 6∼7 風景論(1)

  5. (日) 8∼9 風景論(2)

  6. (日) 10∼11 風景画論(1)―西洋の風景画

  7. (日) 12∼13 風景画論(2)―ロマン派の風景画論

  8. (日) 14 風景画論(3)―中国と日本の風景画

  9. (日) 15 レポートの課題提示

  10. (英) 16

評価 必須

(日) 出席とレポートにより行う.

再評価 必須

(日) (再試験を)行う.

対象学生 不用

(日) 2年次以上

教科書 必須
  1. (日) 授業の中で資料を配付し,参考文献を紹介する.

参考資料 推奨
URL 任意
連絡先 推奨
  1. 石田 三千雄
    オフィスアワー 任意

    (日) 水曜14時から15時

科目コード 推奨
備考 任意