授業概要: 2008/基礎物理学実験/基礎物理学実験A
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種別 | 必須 | 全学共通教育 (授業概要) | ||||||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2008年 (平成 20年) | ||||||
名称 | 必須 |
(英) Basic Physics Experiments / (日) 基礎物理学実験 / (読) きそぶつりがくじっけん
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形態 | 推奨 | |||||||
コース | 必須 | |||||||
担当教員 | 必須 | |||||||
単位 | 必須 | 2 | ||||||
目的 | 必須 |
(日) 物理学は,数多くの実験事実から法則性を見出し,仮説法則を実験的に確かめながら体系化されてきた.その過程が物事の探求の仕方(方法論)として確立された.一方で今日,医学·歯学の分野でも物理的な原理を応用した機器 が多数利用されるようになっている.この授業では,実験を通じて基礎的な物理現象および法則性について理解を深め,基本的な計測機器の取扱いを修得し,科学的方法論を体得することを目的とする. |
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概要 | 必須 |
(日) 自然科学においては,現象に伴う量を定量的に測定し,その測定値の精度や誤差を評価する必要がある.その方法を学んだ後,以下に示す基本的な物理現象について実験を行い,その現象や法則性について理解を深める.(1)力学: 斜面,単振り子 (2)熱: 熱の仕事等量,緩和現象 (3)波動: 気柱の共鳴,屈折率,光の干渉 (4)電気と磁気: 円電流と磁気双極子,電気抵抗の温度変化,電気回路の基礎 (5)現代物理: 半導体の特性,電子の比電荷,プランク定数,放射線の特性. |
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キーワード | 推奨 |
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先行科目 | 推奨 |
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関連科目 | 推奨 |
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注意 | 任意 |
(日) 指定の実験ノート,グラフ用紙, 電卓,フロッピーディスクまたはUSBフラッシュメモリを準備する. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 出席して,実験を行い,レポートを提出する.提出されたレポートについての面接試験を行う.これらをもとに総合的に評価する. |
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再評価 | 必須 |
(日) 無 |
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対象学生 | 不用 |
(日) (医(医)1年A),(歯1年A) |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | http://physics.ias.tokushima-u.ac.jp/butsuri/ | ||||||
連絡先 | 推奨 | |||||||
科目コード | 推奨 | |||||||
備考 | 任意 |