授業概要: 2008/人間と生命/ことばの力
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種別 | 必須 | 全学共通教育 (授業概要) | |||
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入学年度 | 必須 | 西暦 2008年 (平成 20年) | |||
名称 | 必須 |
(英) Humanity and Life / (日) 人間と生命 / (読) にんげんとせいめい
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形態 | 推奨 | ||||
コース | 必須 | ||||
担当教員 | 必須 |
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単位 | 必須 | 2 | |||
目的 | 必須 |
(日) 「ことばの力」をめぐる様々な議論を学ぶことで幅広い知識を身につけ,またそうした既存の議論について検討を加えることを通じて,自ら思考する態度を学ぶ. |
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概要 | 必須 |
(日) 言語の働きやその獲得過程については,プラトン以来多くの哲学者や心理学者が議論してきたが,いまだに哲学や心理学におけるホットな話題であり続けている.ことに近年,チョムスキーが,一見常識とは反する「言語の生得説」を唱え,しかもそれが幼児の言語獲得過程についての実証的研究から力を持っている.この授業では,こうした状況を踏まえ,古典的な哲学的議論から近年の認知心理学における成果までを援用し,言語の働きやその獲得過程について多面的に考察していく.教科書『人間科学の哲学』の章立てにあわせて授業を進める. |
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キーワード | 推奨 | ||||
先行科目 | 推奨 | ||||
関連科目 | 推奨 |
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注意 | 任意 |
(日) 授業は,基本的に,毎回教科書の一章分程度を読んできてもらい,それに対する質問や疑問を軸に進めたいと思います.そのために,教科書をよく読み,自らいろいろなことを考え,積極的に質問し,疑問をぶつけてほしい.また,教科書だけでなく,授業で紹介したものをはじめ,多くの本を読んでほしい. |
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目標 | 必須 |
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計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 毎回授業終了時に書いてもらう「一言カード」で授業への取り組みを評価(計30点). 学期末のレポート(70点). なお,6回以上の欠席は自動的に不可.30分以上の遅刻は欠席とみなす. |
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再評価 | 必須 |
(日) なし. |
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教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | ||||
連絡先 | 推奨 |
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科目コード | 推奨 | ||||
備考 | 任意 |