著作: [山田 仁子]/木のイメージの変遷に見るアナロジーの展開/[徳島大学総合科学部言語文化研究]
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種別 | 必須 | 学術論文(紀要その他) | |||||||||
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言語 | 必須 | ||||||||||
招待 | 推奨 | ||||||||||
審査 | 推奨 | ||||||||||
カテゴリ | 推奨 | ||||||||||
共著種別 | 推奨 | ||||||||||
学究種別 | 推奨 | ||||||||||
組織 | 推奨 | ||||||||||
著者 | 必須 |
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題名 | 必須 |
(英) On Analogies to Tree (日) 木のイメージの変遷に見るアナロジーの展開 |
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副題 | 任意 |
(英) -Growing Image of Tree from Myths to Christianity- (日) ー古代神話より中世キリスト教に至るまでー |
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要約 | 任意 |
(日) 本論文は古代から中世にかけて,神話やキリスト教の世界で表されてきた「木」へのアナロジーを,分析する.「木」というものが古代よりどのようなイメージで捉えられ何を表してきたのかが明らかになり,また,アナロジー一般についても,その展開の興味深い性質が明らかになる.抽象的な概念は「木」という具体的なイメージにより具体性を獲得すると同時に,本来身近で具体的存在であったはずの「木」が抽象性を帯びたイメージへと変貌する.アナロジーにおいては抽象的概念と具体的なイメージが,抽象性と具体性の両極から引き合うような相互作用が起きるのである. |
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キーワード | 推奨 |
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発行所 | 推奨 | 徳島大学.総合科学部(1986年4月22日〜) | |||||||||
誌名 | 必須 |
徳島大学総合科学部言語文化研究([徳島大学.総合科学部.人間社会学科.言語文化講座])
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巻 | 必須 | 14 | |||||||||
号 | 必須 | ||||||||||
頁 | 必須 | 71 84 | |||||||||
都市 | 任意 | 徳島(Tokushima/[日本国]) | |||||||||
年月日 | 必須 | 2006年 12月 30日 | |||||||||
URL | 任意 | ||||||||||
DOI | 任意 | ||||||||||
PMID | 任意 | ||||||||||
CRID | 任意 | ||||||||||
WOS | 任意 | ||||||||||
Scopus | 任意 | ||||||||||
機関リポジトリ | 498 | ||||||||||
評価値 | 任意 | ||||||||||
被引用数 | 任意 | ||||||||||
指導教員 | 推奨 | ||||||||||
備考 | 任意 |