授業概要: 2001/光応用工学実験2
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種別 | 必須 | 工学部•昼間 (授業概要) |
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入学年度 | 必須 | 西暦 2001年 (平成 13年) |
名称 | 必須 |
(英) Optical Science and Technology Laboratory 2 / (日) 光応用工学実験2 / (読) ひかりおうようこうがくじっけん
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コース | 必須 | |
担当教員 | 必須 | |
単位 | 必須 | 1 |
目的 | 必須 |
(日) 光応用工学実験2では,1年生から3年生の間にある光情報システムに関連する講義への理解を深め,工学的·物理的な発想·考え方を修得することを目的とする. また実験ノートの書き方,データの整理手法及び実験技術等,各学生のスキルアップを目的とする. |
概要 | 必須 |
(日) ディジタル回路,マイクロプロセッサ等の電子回路や光通信,ホログラフィ,光学系のコンピュータ制御の基礎的な実験を通して,電子システム,光システム,及び,光電システムの設計の基本概念と基礎技術を修得する. [実験内容]1. ディジタル回路実験:AND,OR,NOT,NAND,flip-f1opなどのICを用いて論理回路,順序回路,演算回路などを実現することにより,ディジタル回路の基礎知識を習得する. 2. マイクロプロセッサ実験:マイクロプロセッサの基本構成や動作原理を理解する. このために機械語やアセンブリ言語でプログラムを作成し,これらの動作原理や使用法を習得する. 3. 光通信実験:光デジタル信号を光ファイバを用いて伝送し,光検出器により受信する基礎的な実験を通して,光通信の原理や光ファイバや半導体レーザーなどの特性を学ぶ. 4. ホログラフィ実験:ホログラフィの記録再生を行い,ホログラフィの原理を理解することにより,光のコヒーレンス,干渉など,光コンピューティングの基礎技術を修得する. 5. 光電機械の制御:コンピュータ制御の自動ステージを用いて,出射光を検出しながら,光路を制御する. これにより,光電機械システム設計の基本技術を学ぶ. |
キーワード | 推奨 | |
先行科目 | 推奨 | |
関連科目 | 推奨 | |
要件 | 任意 | |
注意 | 任意 | |
目標 | 必須 | |
計画 | 必須 |
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評価 | 必須 |
(日) 全日程に出席すること. 実験中における積極性,理解度および,口頭試問,1週間後に提出する実験報告書によって評価する. なお,実験報告書の内容が採点基準に満たない場合,再提出を求めることがある. |
JABEE合格 | 任意 | |
JABEE関連 | 任意 | |
対象学生 | 任意 | |
教科書 | 必須 |
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参考資料 | 推奨 |
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URL | 任意 | |
連絡先 | 推奨 | |
科目コード | 推奨 | |
備考 | 任意 |
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